こんなことがありました。

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マラソン記録会

秋晴れのもと、マラソン記録会を実施しました。

これまで体育の授業や朝、休み時間などで長く走る練習を重ねてきた子どもたち。

開会式の代表児童のめあて発表では、「自分の目標に向かって頑張りたい」という思いなどを発表し、これまでの練習の成果を発揮したいという思いを感じました。

その思いのとおり、どの学年の子どもたちも、歯を食いしばりながら、最後まであきらめずに走ることができました。

保護者の方々などの応援もあり、練習よりも早いタイムで走ることができた子が多かったです。

体や心の成長を感じることができる記録会となりました。

応援、ありがとうございました。

あまりのあるわり算

ひだまり学級で、算数の授業研究会を行いました。

学校の先生たちに授業の様子を見られるので、始めは少し恥ずかしがっているようでした。

12÷3や15÷3の問題は、3の段の九九を使って答えを求めることができた子どもたちでしたが、13÷3の問題が出されると困った顔になりました。

先生にどうして困っているのか聞かれると、「13は、3の段の答えにない」とつぶやき、悩み始めました。

そこで、ブロックを使って答えを求めていくことにしました。

1人に3こずつチーズを分けるという問題だったので、3個ずつ皿に分けていくという風にブロックを動かしていくと、1つ余ってしまってしまいました。

その時、先生から「わり算ではあまりがあることもあるんだね」と言われ、子どもたちは、「えっ」と驚いていました。

子どもたちは、これまでの学習を生かして、ブロックを操作したり、立式して九九を使って答えを出したりとあきらめないで頑張る姿が素晴らしかったです。

 

 

版画にチャレンジ

3・4年生の図工では版画の学習で取り組み、これまで下絵を描いてきました。

そこで、今日は版づくりにチャレンジです。

3年生は、紙版画。ボール紙や毛糸などの素材を生かし、下絵に沿って貼っていきます。

 

4年生は、木版画。様々な彫刻刀を使って、下絵を彫っていきます。

 

どちらも夢中になって作品作りに取り組んでいました。版画になるのが楽しみです。

よりよい学校生活のために

5年生の国語で「よりよい学校生活のために」という内容の学習をしています。

そこで、5年生のみんなは、バスを待っている時などの1階ホールでの「放課後の宿題の取組」を取り上げて話し合ってきました。

 

「宿題をやっている時にうるさい人がいる」「友達と話をしたり遊んだりして、宿題を後回しにしている」などの問題があげられ、それらを解決するための方法を考えてきました。

そして、みんなに宿題をきちんとするように訴えることが大切だと考え、ポスターやパンフレットを作りました。

 

ポスターはみんながよく見える場所に貼り、パンフレットは机の上に置くことにしました。

 

5年生の積極的な呼びかけにより、きっと今以上に集中して宿題に取り組めるようになっていけることと思います。

 

 

ボールゲーム

1・2年生の体育で、ボールゲームの学習をしています。

今日は、箱にボールをぶつけるゲーム(1年生対2年生)を行いました。

内容は、一列に並べられた箱にボールをぶつけて相手の陣地に、その箱を動かすゲームです。(綱引きの逆です)

そして、何個の箱を相手の陣地に動かすことができたかで争います。

ゲームが始まると、箱めがけてボールを勢いよく投げ、箱を動かしていきました。大きな箱は、なかなか動かないので、何度もぶつけて動かしていきました。ボールの投げ方に力強さを感じました。

 

ダリアづくりコンテスト表彰式

今年度のダリアづくりコンテストで、本校は学校の部で最優秀賞を受賞することができました。

今日は、その表彰式を行い、町長さんから代表児童に賞状等が手渡されました。

 

子どもたちからは、「7年連続で受賞することができたので、精一杯世話をしてきてよかったです」

「努力して育ててきたので、最優秀賞がとれてうれしかったです」と受賞した喜びを伝えました。

そして、町長さんからは「これからも後輩にダリアの栽培の仕方等を伝えていって、来年度も頑張ってほしい」と伝えられました。それに対して、子どもたちは、「はい」と力強く返事をし、伝統を守っていこうとする意欲を感じました。

来年度も、ダリア栽培を子どもたちとともにがんばっていきたいです。

CBT試験にむけた試行調査

CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです。

現在、4~6年生で実施されている「ふくしま学力調査」が、令和8年度から、このCBT試験となっていく予定です。

1人1台のタブレット端末を活用して、実施することになります。

そこで、本日、4~6年生が、国語や算数の問題をタブレット端末で解く方法に慣れたり、何か問題がないか調べたりするための試行調査を行いました。

子どもたちは、普段からスマホやタブレット端末を活用していることが多いため、操作上の問題はあまりなく、紙の問題同様しっかりと問題を解くことができていましたで、安心しました。

 

フラワーアレンジメントにチャレンジ!

5・6年生が、JAさんなどのご協力のもと、フラワーアレンジメントにチャレンジしました。

講師の先生からフラワーアレンジメントの説明を聞いて、子どもたちは「早くやってみたい」と

気持ちを高めているようでした。

説明を聞いた子どもたちは、様々な花を選び、向きやバランスなどを考えながら、飾り始めていきました。

草花と触れ合い、その美しさや優しい雰囲気を感じ取ることができ、有意義な時間となりました。

このような機会を設けていただいたことに感謝したいです。

出来上がった作品はどれも素晴らしく、本日、家に持ち帰りましたので、ご覧ください。

集団遊び

1・2年生が、幼稚園児と集団遊びをして、交流しました。

1・2年生が選んだ集団遊びは、「ロンドン橋が落ちる」「だるまさんがころんだ」「おにごっこ」です。

自分達で遊びの説明をして、遊びをリードすることができました。

<ロンドン橋が落ちる>

 

<だるまさんがころんだ>

 

<おにごっこ>

 

感想発表では、「みんなで楽しく遊べてよかった」という声が多く、

どの遊びも盛り上がりました。

 

説明すること

3、4年生の算数では、互いに考えを説明し合うことに力を入れています。

計算の仕方、図の見方などで気づいたことや考えたことを少しずつ表現できるようになってきています。

相手に分かるように説明することは、なかなか難しいけれど、これができるようになるとしっかりと内容が定着していくので、頑張ってほしいです。