こんなことがありました。

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すずしくなると

4年生の理科では、すずしくなって虫たちの様子がどうなってきたのかについて学習しました。

子どもたちからは生活を振り返って、「トンボが多くなってきた」「コオロギを見かけるようになった」「蝉の鳴き声が聞こえなくなってきた」などの発表がありました。

そして、実際に虫たちは、どのようにかわっているのか校庭に出て調べてみました。

すると、蝉の鳴き声はなく、バッタ、赤とんぼ、アゲハチョウなどを見つけ、夏の頃とは違った雰囲気を感じ取っていました。

 

虫のすみかは?

3年生の理科で、虫のすみかは、どんな場所かについて学習しました。

これまでの経験や調べ学習をとおして、「木のそば、草むら、水辺、石の下」にすみかが多いことが分かってきました。

そして、そのような場所をすみかにしてるのか理由を考えました。

自分達が虫になった気持ちになって考えていくと、「えさがあるからじゃないかな」「襲われたときに隠れるためじゃないかな」など食べ物や隠れ場所に関係していることに気が付いていきました。

すみかには、きちんと理由があることがわかって納得していました。

ゴムを使ったおもちゃづくり

2年生の生活科では、ゴムを使ったおもちゃづくりをしています。

今は、紙コップを使って、ゴムの力で飛ばすおもちゃをつくっています。

もっと飛ばすために、「ゴムの数、ゴムをつける場所、飛ばす方法など」を考えてつくっていました。

自分なりの飛ばし方を研究中です。

調べた虫の発表

1年生の生活科で、虫(バッタ、コオロギ、クワガタ。カブトムシ)について調べて、絵と言葉でまとめてきました。

今日は、その調べたことを一人ずつ発表しました。

虫の体、食べ物などを説明して、聞いているみんなも初めて知るようなこともあって、楽しかったです。

2部合唱

5・6年生の音楽で、「翼をください」の2部合唱に取り組んで練習してきました。

そして、高音・低音に分かれて歌ってみました。

低音の方が高音のリズムにつられそうな感じがしましたが、重なり合った歌声を聴くことができました。