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508校長室の独白(慣れ)
「福島県小学生陸上競技交流大会」
某食品メーカーがスポンサーなので、
「日清カップ」と称されること多し。
その県南地区予選会が近付いてきました。
大会エントリーの特設陸上競技部員が
「現地」練習に臨みました。
保護者の皆様には、お子さんの送迎等で
お世話になりましたね。感謝いたします。
どの学校も考えることは同じ。
見事に、「盛況」でしたね~(笑)
他校の選手は、
速く見えた? 強そうに感じた?
心配ご無用。
それは、お互い様だと思うよ。
大事なことは、
その場に慣れること。
そして、
大会当日の自分の姿を
イメージすること。
そのために、来たんだから。
507校長室の独白(ある理由)
ようこそ先輩の「おまけ」です。
その1:
引率の塙中学校M教頭先生は、
実は吹奏楽部顧問の経歴の持ち主です。
リアルにもっと教えてほしいです(笑)
その2:
中学生が荷物を置いた教室の様子
こういう姿も、学んでほしいですね。
その3:
塙中学校吹奏楽部へ依頼した理由は、
今夏、特設音楽クラブが
ある「挑戦」をするからなんです。
さて、さて、何でしょう?
お楽しみに。
506校長室の独白(ようこそ先輩)
塙中学校の吹奏楽部の皆さんから
直接、特設音楽クラブ員が指導を受ける。
その機会に恵まれました。
①楽器の出し入れ、扱い方
②各楽器の音の出し方
③パート練習の仕方
各パートごとの直伝だったので、
上記3つの具体的な指導の他に
プラスαの効果もあった模様です。
理想的な小・中連携だと思いました。
505校長室の独白(効果)
以下、「法務省」のHPを参考にして、
内容を整理しました。
◇◇◇
「人権の花運動」とは?
主に小学生を対象とした啓発活動のこと。
学校に配布した花の種子や球根などを、
子どもたちが協力して育てることにより
生命の尊さを実感し、
その中で、豊かな心を育み、
優しさと思いやりの心を体得することを
目的としている。
◇◇◇
本校での該当学年は、4年生。
「運動」の効果・・・期待したい。
504校長室の独白(想い)
「鼓笛パレード」写真集の
次のお題は、「想い」です。
鼓笛隊を沿道で出迎えてくださる方々
その存在が、ありがたいなぁと。
温かい拍手を送り続けてくださる方
中には、
両手を合わせて、じっとして・・・。
子どもたちは、地域の宝です。
地域からの様々な想いや期待などに
応えられる学校でありたいと思います。
当該児童らの保護者の皆様の
「追っかけ」(笑)にも感謝いたします。
503校長室の独白(憧れ)
過日の鼓笛パレードにおける、
写真集 お題2つ。
まず最初は、「憧れ」
下校途中の下級生から
羨望の眼差しを向けられる鼓笛隊
佳き「学校文化」として、
継承してほしいですね。
502校長室の独白(喫茶去)
トラブル解決の直後、
ノックの音が。
禅語「喫茶去」の意味でもある、
「お茶でもどうぞ」と
5年2組の子どもたちからの差し入れ。
しばしの、清涼感・・・。
「まぁ、何とかなるか。」
と気を取り直すものの、
「いやいや。時と場合による。」と
ツッコミを入れる自分がいました(笑)
お茶、ありがとね。
501校長室の独白(チラシ)
だんだんと、この種の
【急募】【求人】の周知記事が、
お笑いの鉄板ネタになりつつあります。
試みても、成功(人的配置)には
依然として到らないんですけど。
厳しい状況が続いています。
このまま、1学期終わっちゃうのかなぁ。
500校長室の独白(ファンレター)
私、ファンレターをいただきました。
エピ付きのフィーチャリングした子には
ブログ記事をプリントアウトして、
コメントを添えて本人へ渡しています。
保護者の方から連絡帳をとおして、
その御礼と感想をいただいたのです。
私の手紙によって知るよりも先に
お子さんの記事をご覧になったという、
まぁ、ヘビーユーザー様です(笑)
そこには、
私と「石の大好きな教え子」との話が、
個人的に好きと記されていました。
「愛読者カード」が届いた気分です。
じゃあ、リバイバル上映しますか。
これですよね?
https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/01e90ee111a6a86d666634287c33ce96?frame_id=113
読み返してみて、
あっ、「理科」の専科担当教員か!
「欠員1」と【急募】を思い出し
実に、悲しくなりました。
教員不足「現場」の深刻な嘆き、です。
全く、動きがありません。
ホント、どなたか助けてください。
愚痴は、そのくらいで。
「教え子」について、もう少し。
本校に赴任して、世間は狭いなぁと
実感したのは、教え子との距離感です。
判明しただけでも、
①本校児童の従姉妹が、私の教え子
②本校児童の叔父が、私の教え子
③本校児童の母が、私の教え子
もっと、いるかもしれません(汗)
今年も、教え子の自衛隊員が
「防災教室」開催のため来校します。
昨年、とびっきりの教え子ネタが
あったのですが・・・。
紹介する機会を逸してしまいました。
プレイバック版とかで特集するなど、
気力と熱量があったら試みます。
添付ブログにも書いてあるとおり、
教え子らの「今」を認め、
応援したくなる自分がいるんです。
あまり上手く表現できないんですが、
何というか、彼ら彼女らのコト、
好きなんでしょうね(笑)
本稿にて、第500号達成です。
今後も、精進いたしますので
どうぞご贔屓に。
499校長室の独白(変身)
某小学校長宅での親子の会話
娘:今年は、何になるの?
あれ・・・マリオだっけ?
父:それは、前の学校だよ。
で、マリオの前はポケモンのサトシ
娘:あ~、そうだった。
父:うちの学校では、
去年、怪しいサーファーだったろ?
今年は、ダルマ。赤ダルマだって。
娘: ふ~ん。校長も、大変なんだね。
(本人は、結構、楽しいんですけど。)
498校長室の独白(学び)
「運動会をとおして、何を学んだか。」
校長として、よく考えることだ。
子どもたちにも、問いたい。
「●●」を教育にする。
「運動会」も然り。
高学年の団体種目「俵引き」
途中で、綱のアクシデントがある。
ソリの下に入ってしまい、ブレーキだ。
「さあ、どうする?」
停止して、綱を正常に戻すか。
そのまま、力技で押し進めるか。
窮地に陥ったとき、
瞬時に、どう判断するか?
それも、数人での共同作業でどうする?
そんなことを
学ぶ場にもなったかな。なんて、思う。
497校長室の独白(均衡)
前稿にも反映していたことだが、
勝敗にこだわる不適切な言動が原因で
トラブルがいくつか発生した。
私が注目していたのは、
中学年の綱引きだ。
紅組は、一度も勝ったことがない。
だが、勝負はやってみなきゃわからん。
女子は、力の差が歴然だった。
男子は・・・。
数秒間のキープ力があった。
いや、少し、勝ってるようにも見えた。
見ているこっちも、思わず、力が入る。
しかし。
女子の加勢が到着する前に、
その均衡は破られた。残念。
「いい、負けっぷりだった。」
敗者として望ましい態度が続いたか。
それについては、少し、心配なのだが。
496校長室の独白(「見たか!」)
その話を知ったのは、運動会の数日前。
4年生のリレー選手HNさん。
練習過程において、
心ない言葉を浴びせた輩がいたという。
順位が4位なのは、どうのこうのとか。
彼女の心がどれだけ傷ついたことか。
その彼女が気持ちを奮い立たせて
スタートラインに立った。
きっちりと見届けようと決めていた。
結果は・・・。
3位に肉薄する見事な走りだった。
次走者へ、ほぼ同時にバトンパス。
私は、ひとりで、プチ感動していた。
彼女は使わない言葉(笑)だろうが
まさに「溜飲が下がった」と言える。
さらに、
「見たか!」とも、代弁してやりたい。
運動会終了後、彼女の学級へ向かった。
経緯を最近知ったことを伝えつつ、
本番での力走について、べた褒めした。
照れたような笑顔を浮かべた・・・。
胸を張っていい。
また来年もリレー選手、狙うべきだよ。
495校長室の独白(降臨)
今年も、ダリちゃんがやって来ました。
独断と偏見による「迷・珍場面」3つ。
①お出迎えの大ジャンプ!
②5年生の借り物競走
カードには「ダリちゃん」 えっ?
もう、帰っちゃったよね(泣)
ぬいぐるみか!
③お互いに、お仕事頑張ったね。
ボクは準備係の仕事で、
ダリちゃんはダンス。
お疲れさまっす。
494校長室の独白(ドッキリ企画)
「ドッキリを仕掛けてみない?」
全校生と先生方を騙してみようと
応援団長に提案してみました。
応援合戦は、紅白に関係あるモノを
コールして、その場を盛り上げます。
「●●は、何色だぁ~?」と。
紅組は、①太陽 ②消防車
白組は、①雲 ②救急車 てな具合に。
その③を内緒で考え、当日に言う流れ。
冒頭の写真は、校長室での秘密会議
担任の先生、家族にも絶対に言わない。
「どう? やってみる?」
「やります!」
力強い返事があった。
「昨日、寝ないで考えてきたぁ~」
は、私の演出です(笑)
ぶっつけ本番の③は、本人のアイディア。
紅組は、③栄養満点の「トマト」
白組は、③粘り強い「お餅」 でしたね。
驚き&困惑からのぉ~、歓喜!
応援団長のドヤ顔です。
493校長室の独白(highlight)
運動会が終わりました。
早朝からアツい応援に感謝いたします。
ありがとうございました。
「外注」(撮影担当職員)の成果から、
ランダムに選んだ写真をお届けします。
熱気を思い出してくださいね。
私が意図的に撮った写真は、
ぼちぼち、発信していきます。
492校長室の独白(プロジェクト)
打ち上げられた花火の「殻」を
地面に落とさないでキャッチする。
それが、4兄弟に与えられた使命だった。
On your mark!
「来た!」
あっ(その1)
あっ(その2)
「地上落下」という結末で、
ちょっぴり暗雲がよぎりましたが、
本日は快晴です。
491校長室の独白(カメラは見た)
撮影タイミングの腕前
「上達した!」と自画自賛状態です。
昨年同様に、
花火ファイヤーの瞬間です。
プチ衝撃画像です。
今年は、凄い。
何と、打ち上げられた「玉」を
きっちりと捉えてます。
運動会、やりますよ。
490校長室の独白(チーム)
運動会の会場作成が終了しました。
数日前から、
校舎3階にスローガンがお目見え。
先頭の文言に「チーム」がある。
団体種目において、
両組の団結力はどの程度なのか。
興味があるところである。
個人的に注目したいのは、
中学年(3・4年生)の「紅組」
彼ら、彼女らの戦いっぷりは、
見届けたいなぁと思っている。
489校長室の独白(予行日和)
運動会の予行を、本日実施します。
「予行」か「予行練習(演習)」か。
どちらなんでしょうね?
前もって本番どおりに行う。
こちらに重きを置くのか。
それとも、
練習の「ひとつ」としてやってみる。
この意識が主なのか。
違ってきますよね。