こんなことがありました。

ブログ

500校長室の独白(ファンレター)

私、ファンレターをいただきました。

エピ付きのフィーチャリングした子には
ブログ記事をプリントアウトして、
コメントを添えて本人へ渡しています。
保護者の方から連絡帳をとおして、
その御礼と感想をいただいたのです。
私の手紙によって知るよりも先に
お子さんの記事をご覧になったという、
まぁ、ヘビーユーザー様です(笑)
そこには、
私と「石の大好きな教え子」との話が、
個人的に好きと記されていました。
「愛読者カード」が届いた気分です。
じゃあ、リバイバル上映しますか。
これですよね?

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/01e90ee111a6a86d666634287c33ce96?frame_id=113

読み返してみて、
あっ、「理科」の専科担当教員か!
「欠員1」と【急募】を思い出し
実に、悲しくなりました。
教員不足「現場」の深刻な嘆き、です。
全く、動きがありません。
ホント、どなたか助けてください。

愚痴は、そのくらいで。
「教え子」について、もう少し。
本校に赴任して、世間は狭いなぁと
実感したのは、教え子との距離感です。
判明しただけでも、
本校児童の従姉妹が、私の教え子
本校児童の叔父が、私の教え子
本校児童の母が、私の教え子
もっと、いるかもしれません(汗)
今年も、教え子の自衛隊員
「防災教室」開催のため来校します。

昨年、とびっきりの教え子ネタが
あったのですが・・・。
紹介する機会を逸してしまいました。
プレイバック版とかで特集するなど、
気力と熱量があったら試みます。

添付ブログにも書いてあるとおり、
教え子らの「今」を認め、
応援したくなる自分がいるんです。
あまり上手く表現できないんですが、
何というか、彼ら彼女らのコト、
好きなんでしょうね(笑)

本稿にて、第500号達成です。
今後も、精進いたしますので
どうぞご贔屓に。

499校長室の独白(変身)

某小学校長宅での親子の会話

娘:今年は、何になるの?
  あれ・・・マリオだっけ?

父:それは、前の学校だよ。
  で、マリオの前はポケモンのサトシ

娘:あ~、そうだった。

父:うちの学校では、
  去年、怪しいサーファーだったろ?
  今年は、ダルマ。赤ダルマだって。

娘: ふ~ん。校長も、大変なんだね。


(本人は、結構、楽しいんですけど。)

498校長室の独白(学び)

「運動会をとおして、何を学んだか。」
校長として、よく考えることだ。
子どもたちにも、問いたい。

「●●」を教育にする。
「運動会」も然り。

高学年の団体種目「俵引き」

途中で、綱のアクシデントがある。
ソリの下に入ってしまい、ブレーキだ。
「さあ、どうする?」
停止して、綱を正常に戻すか。
そのまま、力技で押し進めるか。

窮地に陥ったとき、
瞬時に、どう判断するか?
それも、数人での共同作業でどうする?

そんなことを
学ぶ場にもなったかな。なんて、思う。

497校長室の独白(均衡)

前稿にも反映していたことだが、
勝敗にこだわる不適切な言動が原因で
トラブルがいくつか発生した。

私が注目していたのは、
中学年の綱引きだ。
紅組は、一度も勝ったことがない。

だが、勝負はやってみなきゃわからん。

女子は、力の差が歴然だった。
男子は・・・。
数秒間のキープ力があった。
いや、少し、勝ってるようにも見えた。
見ているこっちも、思わず、力が入る。

しかし。
女子の加勢が到着する前に、
その均衡は破られた。残念。
「いい、負けっぷりだった。」

敗者として望ましい態度が続いたか。
それについては、少し、心配なのだが。

496校長室の独白(「見たか!」)

 

 

 

 

 

 

 

 

その話を知ったのは、運動会の数日前。
4年生のリレー選手HNさん。
練習過程において、
心ない言葉を浴びせた輩がいたという。
順位が4位なのは、どうのこうのとか。
彼女の心がどれだけ傷ついたことか。

その彼女が気持ちを奮い立たせて
スタートラインに立った。
きっちりと見届けようと決めていた。
結果は・・・。
3位に肉薄する見事な走りだった。
次走者へ、ほぼ同時にバトンパス。
私は、ひとりで、プチ感動していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は使わない言葉(笑)だろうが
まさに「溜飲が下がった」と言える。
さらに、
「見たか!」とも、代弁してやりたい。

運動会終了後、彼女の学級へ向かった。
経緯を最近知ったことを伝えつつ、
本番での力走について、べた褒めした。
照れたような笑顔を浮かべた・・・。
胸を張っていい。
また来年もリレー選手、狙うべきだよ。

495校長室の独白(降臨)

今年も、ダリちゃんがやって来ました。
独断と偏見による「迷・珍場面」3つ。

①お出迎えの大ジャンプ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②5年生の借り物競走
 カードには「ダリちゃん」 えっ?
 もう、帰っちゃったよね(泣)
 ぬいぐるみか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③お互いに、お仕事頑張ったね。
 ボクは準備係の仕事で、
 ダリちゃんはダンス。
 お疲れさまっす。

494校長室の独白(ドッキリ企画)

 

 

 

 

 

 

「ドッキリを仕掛けてみない?」

全校生と先生方を騙してみようと
応援団長に提案してみました。

応援合戦は、紅白に関係あるモノを
コールして、その場を盛り上げます。
「●●は、何色だぁ~?」と。
紅組は、①太陽 ②消防車
白組は、①雲  ②救急車 てな具合に。
その③を内緒で考え、当日に言う流れ。

冒頭の写真は、校長室での秘密会議
担任の先生、家族にも絶対に言わない。
「どう? やってみる?」
「やります!」
力強い返事があった。

「昨日、寝ないで考えてきたぁ~」
は、私の演出です(笑)
ぶっつけ本番の③は、本人のアイディア。
紅組は、③栄養満点の「トマト」
白組は、③粘り強い「お餅」 でしたね。

驚き&困惑からのぉ~、歓喜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援団長のドヤ顔です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

493校長室の独白(highlight)

運動会が終わりました。
早朝からアツい応援に感謝いたします。
ありがとうございました。

「外注」(撮影担当職員)の成果から、
ランダムに選んだ写真をお届けします。
熱気を思い出してくださいね。

私が意図的に撮った写真は、
ぼちぼち、発信していきます。

 

492校長室の独白(プロジェクト)

打ち上げられた花火の「殻」を
地面に落とさないでキャッチする。
それが、4兄弟に与えられた使命だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

On your mark!
「来た!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ(その1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ(その2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「地上落下」という結末で、
ちょっぴり暗雲がよぎりましたが、
本日は快晴です。

491校長室の独白(カメラは見た)

撮影タイミングの腕前
「上達した!」と自画自賛状態です。

昨年同様に、
花火ファイヤーの瞬間です。
プチ衝撃画像です。

今年は、凄い。
何と、打ち上げられた「玉」
きっちりと捉えてます。

運動会、やりますよ。

490校長室の独白(チーム)

運動会の会場作成が終了しました。
数日前から、
校舎3階にスローガンがお目見え。

先頭の文言に「チーム」がある。

団体種目において、
両組の団結力はどの程度なのか。
興味があるところである。

個人的に注目したいのは、
中学年(3・4年生)の「紅組」
彼ら、彼女らの戦いっぷりは、
見届けたいなぁと思っている。

489校長室の独白(予行日和)

運動会の予行を、本日実施します。

「予行」か「予行練習(演習)」か。
どちらなんでしょうね?

前もって本番どおりに行う。
こちらに重きを置くのか。

それとも、
練習の「ひとつ」としてやってみる。
この意識が主なのか。

違ってきますよね。

488校長室の独白(お願い②:7時25分の理由)

お願い①なので、②もセットで。

今年度、児童昇降口の解錠は、
午前7時25分としています。
それ以前に登校してしまった子らは、
しばし、待つことになります。
各通学班における登校指導では、
7時30分を目安に学校到着をするよう
具体的に指導をしています。

以前は、少し、「なぁなぁ感」でした。
子どもが無茶苦茶、早く来ても
教頭や他職員が解錠していました。
しかし、
過去には担任不在の教室等で、
トラブルやけが等が発生したとのこと。
また、教職員のメンタルな部分でも
早く行かなくちゃ、等のプレッシャーで
疲弊感が増大する懸念があります。

始業は午前8時です。
間に合えばいい、的な価値観で
出勤してくる教員はいないです。
(と、管理職としては思いたいです。)
各々の感覚で、30分前や40分前に
学校へ来ていることでしょう。
「じゃあ、解錠すればいいじゃん。」
それは、違います。
教員が余裕をもって出勤してくるのは
本分である授業の準備をするためです。
心を落ち着かせて教室に向かう。
その時間に当てている者もいるでしょう。

授業日の毎朝、午前7時25分
教頭(不在の場合は、代わりの職員)が
責任をもって、子どもたちを出迎えます。

時間外労働の削減が叫ばれる昨今、
「働き方改革」などと
大々的に申し上げるつもりはないです。
校長として職員を守る、プチ実践です。
理由をご理解の上、
ご協力をお願いいたします。

487校長室の独白(お願い①:明言)

昨日のことです。
私が出勤すると、童昇降口前には
数台の車が駐停車していました。
危険な状況を想定して、
個々に声をかけることにしました。

逃げるように走り去っていく車
入れ替わり、進入して横付けの車 等々

私の言い方もぞんざいだったのでしょう。
緊急性を判断して、用件のみですから。
「スミマセンが、お車は・・・。」 
不快感を訴える方もいらっしゃいました。
その点は、申し訳なく思っています。

しかし。
誤解のないようにお伝えしたいのですが
車での送迎NGとは言っておりません。
ご家庭での諸事情がおありですから。
肝要なことは、
自家用車等で送迎をする場合には、
河川敷での乗降をお願いしていること。
歴代の校長が熟考の上、判断して、
各ご家庭にご協力を仰いできたことです。

雨の中の送迎。お気持ちはわかります。
ですが、校地内への車での進入は、
「ご遠慮、願います・・・。」
いや、はっきりと申し上げますね。
「おやめください。」

486校長室の独白(清涼感)

5年2組の教室から軽やかな音色が。
音声をお届けできないのが残念。
「茶色の小びん」です。

運動会練習の佳境で、
煩雑な日々を過ごす子どもたちですが、
技能向上を目指すことにも努めます。

メリハリをつけつつ、
きっちりとした授業ができるよう
準備に努める教職員の姿があります。

この種(演奏等)の授業が普通にできる。
各種教育活動が
回復してきた証拠のひとつです。

485校長室の独白(Please come and look!)

保護者会の全体会でお話ししたとおり
「普段の姿をどうぞご覧ください」
自由参観を呼びかけているところです。

本日、1名いらっしゃいました。
学級・学年の「リアルな状況」
把握してもらうことをねらっています。
もちろんですが、
お子さん「密着取材」の特典付き(笑)

「HPに掲載してもよろしいですか?」
「校長先生の意図にお役に立つなら。」
(わかってらっしゃる! 感謝です。)

中学年の運動会練習
わちゃわちゃして、収拾がつかず。
担任4名の苦労も伝わりましたかね?

484校長室の独白(ゲスト登場)

前稿の奉仕作業には、
「おっ、来たんだ~。ありがとね。」
スペシャルゲストが数名いました。
もちろん、感謝の意を込めて激写!

頑張りましたね。
微笑ましい、草むしりでした。

6年生の二人、
叩き起こされたんじゃないよね?

483校長室の独白(ドキュメント06時)

奉仕作業を実施しました。

一週間後に迫った運動会
その会場となる校庭等の除草作業
早朝よりご尽力いただきました。

整備された環境において、
子どもたちの躍動する姿を
お見せできれば、と思います。

ご協力に感謝いたします。
誠にありがとうございました。

482校長室の独白(フリ)

 

 

 

 

 

 

 

 

「押すなよ~。押したらダメだぞ。」
等のフリは、全くありません。

自分からのダイブですから(笑)
楽しんじゃってます。

 

 

 

 

 

 

講師の先生方がご挨拶の際に、
「毎年、田んぼでの平泳ぎ、います。」
なんて言うもんだから・・・。
期待に応えちゃう、
サービス精神旺盛な子どもたちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まだ、背泳ぎは見たことないな。」
というリクエストには、
自重したようです。

衝撃の衣服を持ち帰ったご家庭には、
ご迷惑をおかけしましたね。