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528校長室の独白(「群がる」の続き)
気付いたら、即行動!
大したもんです。感心しました。
527校長室の独白(群がる)
先週のこと。
2年2組の外国語活動です。
またもや、補欠授業に・・・。
なぜか、職員出張と有給休暇等が、
複数、重なってしまうんですよ。
子どもたちの活発さに
心が癒されますね。
果物や色、どれが好きかを
英語で答える活動を楽しみました。
授業終了には、
お世話になったALTに群がる(笑)
他者と関わろうとする意欲や姿勢
好ましく育っている集団です。
526校長室の独白(勝手に命名)
5年1組の後方棚
そこに、製作途中の図画工作科作品が。
針金で表現するんだね。
誰の作品なのか、わからないけれども
私が気になるモノ 3選
勝手にタイトルを付けて、楽しんでた。
もしかしたら、もう、形が変わってる?
「やぁ!」
「忍耐」
「ばっちこ~い!」
525校長室の独白(過程)
給食の「完食」請負人の校長です。
また、給食指導に補欠で入りました。
町の栄養技師さんが視察中でしたので、
俄然、張り切って目指しますよ。
「ご飯、もう少し、残ってるぞぉ。」
「食べる人、いるか?」
女の子に給仕してもらったら、
気合いMAXになるよね(笑)
「校長先生、牛乳・・・無理かも。」
「最後の一人だけど。どうする?」
そんなこんながありまして。
見事、達成です。
記念写真を撮るぞ、となりましたが
4年1組ほどは、喜ばない。
6年生は、ドライなんです。
ご飯完食に貢献した「彼」だけは、
後方でVサインですけどね。
524校長室の独白(地味)
3年2組の道徳科の授業
まず、自分の考えを整理すること。
その次には、
友達の意見にもじっくりと耳を傾け、
自分と比べて考えることが必要です。
「聴く」というアクションは、
とても地味ですが、
集中力を駆使する重要なスキルです。
身に付いているか、そうでないかで
大きな差が生まれます。
私が参観していた時に、
顕著だったSKさんをピックアップ!
集中の度合が違いますね。
523校長室の独白(ギアチェンジ)
6年1組に補欠授業で入った時のこと。
外国語科の授業において、
本時で習得する英会話表現を
「ランダムで練習する」という流れ。
黙って見てると、興味深い。
目の前に異性の級友がいても
避けて通り過ぎる(笑)
最初は、お約束のように
男の子は、男の子と。
女の子は、女の子と。
で、2段階選抜なのか知らないが、
タイムアップまでに
男女ペアで学び合うのが3組、発生!
敬意を表して、掲載します。
大したもんだよ。
522校長室の独白(心機一転)
3年2組の後方掲示板から。
「いい言葉」を見つけた。
なぁ~んだ。
ちゃんと、意思を表に出してるね。
私が、始業式で話した、
「新しい自分になる」ともリンクしてる。
もう一度、全員で
ここから始めてみない?
521校長室の独白(轍)
3年生が、ダリアの球根を植えました。
本校での「ダリア栽培」の開始です。
「同じ轍は踏まない」ようにしたい。
昨年度は、悔いが残りました。
思い出したので、添付します。
https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/ff691723da83235c79a48b8ae7283889?frame_id=113
新たな視点で栽培を創意工夫し、
なすべきことをする。
借りられる外部の力も模索して。
現在の、正直な気持ちです。
AYさんが、両手で大事そうに
植える直前まで球根を持っていました。
その気持ちが、学年全体に広がれば。
切に願います。
520校長室の独白(笑顔)
前稿pioneer授業のサイドストーリー
教材文(説明文)の中に、
「口を横に開いて、歯が見えるように」
との記述がありました。
W教諭が、「どんな感じ?」
と問うと、各々が自然にトライ。
その風景を見て、
素直に、「あぁ、いいな。」と。
私の密かなフォーカス対象はSRさん。
すると、
W教諭も同様にチェックしていました。
タイミングよく指名して、全員で注目。
彼の「笑顔」披露に、場が和みました。
519校長室の独白(pioneer)
教職員研修の一環で実践する研究授業
そのイントロではありませんが、
「こんな感じで授業を進めましょう。」
という確認作業を行いました。
冒頭の10分間を全員で参観しました。
担ったのは、研修主任のW教諭です。
担任する6年2組において、
国語科の授業を提供しました。
何事も、「基本」が大事です。
定着している学びの姿勢が、
テンポよく展開されました。
①めあてを書く。
②ペアで話し合う。
③立場を明確にして、発表する。
④教科書を持って、音読する。
⑤机上を整理して、学びの場を整える。
等々、です。
W教諭が発する言葉も意図的でした。
町全体で研究を推進している、
RS(リーディング・スキル)を
反映させた内容となっていました。
「どうして?」「どこ?」「いくつ?」
子どもたちは、思考し、着目します。
6月は、授業に力を入れる月間です。
各学級・学年でも共通認識のもと
学びを充実させることに努めます。
518校長室の独白(紅白歌合戦)
ある日、ふと気づいて
(「もっと前に、気づけよ!」)
校長室で、ひとり苦笑い。
本校職員の紅組(女性陣)は、
20代から60代までフルラインナップ
一方の、白組(男性陣)の状況には
プチ衝撃の事実がありました。
30代・40代・50代の男性は、
「えっ? 自分、一人だけ!」
これでは、歌合戦、負けちゃうな~。
イントロクイズだとしても、然り。
あれっ? なんとか兄弟いたよね?
とツッコミをされる方は、さすが。
長男が、 exactly 30 years old です。
他学校には無い、
「スーパー戦隊」の編成が可能な布陣と
プラス思考で考えることにします。
さらには、
弱点は、組織全体でカバーしていく。
紅組の力を、最大限に借ります。
ヘビーユーザー様で、お茶目な方は
「よっ、3generation代表の校長!」
と、私に話しかけてください。
歌合戦は負けないつもりなんですけど。
517校長室の独白(多くを語らず)
補欠授業で学級に入った。
正直なところ、
この学びになるまで、時間を費やした。
「やれば、できる。」
最後に、子どもたちには、そう伝えた。
(やれば、できるじゃないか。)
心の中でもつぶやいた、かもしれない。
516校長室の独白(過密スケジュール)
ある日の(って、昨日のことだ。)
「補欠授業」の計画表を、ご覧あれ。
悉皆の研修が2名該当に加えて、
都合による有給休暇等が・・・。
組織でカバー、やむなし。
子どもらの学びを止めるわけには
いきませんからね。
教育現場は、みな同じ。
「これは、めったにないな。」
記念写真を撮って、ブログネタかぁ?
客観的に窮地ではありますが、
心持ちだけは、明るく前向きに、強く。
515校長室の独白(2億5000万分の1)
2024年6月4日(火)朝
本校の校庭にて、発見しました!
7つ葉 です。
試しにネットで調べると、
発生確率はタイトルのとおりらしい。
とんでもなくレアなんでしょうね。
う~ん。あまり良いこと起きてないな。
これからか!?
514校長室の独白(請負人)
補欠授業に入った某学級にて。
給食を一緒に食べました。
私、給食は「完食」させます(笑)
手順を踏むことと、
子どもらのモチベーションup
それが肝要かと。
前回、同学級でいきなりクリアしたので
今回も2回目に挑戦しました。
見事、達成です。
立派だよ。
空の「食缶」を手にしてポーズ!
学級名、敢えて公表しておくか。
513校長室の独白(群れ)
ある日の3年1組の図画工作科
粘土で造形活動をしていました。
「群れ」ない。
男児1名と女児1名が、
友達とグループをつくらないで、
ガッツリ、「自分の世界」に没頭中。
なぜか、本校の中学年は
友達とくっつき合って作業する(笑)
それが悪いとは言わないが、
どうしても私語が生まれるし、
互いに似たようなモノになってしまう。
独り集中して取り組んでいる子が
スペシャルに2名いたので、
光を当てたいと思いました。
512校長室の独白(絵本「教育長さんをさがせ!」)
町教委による学校視察「教育長訪問」
各教室の授業参観の後は、
学校経営に関して校長との懇談です。
某絵本のタイトルを拝借して
「さがせ!」としましたが、
一目瞭然ですよね。
子どもらと気さくに交流されます。
その場面をいくつかチョイスしました。
年一回の「訪問」なので、
年数回の訪問を歓迎いたします(笑)
年度当初の様子だけでなく、
ビフォー・アフターも確認いただけると
ありがたいかなぁ~と思うので。
511校長室の独白(顧問)
約1か月前の「続報」です。
以下リンクをご覧になってから、
https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/a9e899799a70104d8962ac6c1d481c3a?frame_id=113
本文に行っていただきますと
説明が省けてありがたいです(汗)
◆◆◆
GW後半には、中体連前に例年開催される
「交流試合」と称される大会があった。
要は、本番前「前哨戦」に相当するモノ。
この成績がシード権に直結するらしい。
まぁ、どの学校も本気モードである。
保護者の立場で興味深いことは、
バレーボール部の担当教師のこだわり。
本大会の2日間で、全員を起用した。
我が娘らの中学3年生のみならず、
同行した2年生も全員なのである。
ユニフォーム3着をフル活用して(笑)
これには、驚いた。他には絶対に無い。
「稀」という言葉が、ピッタリだ。
まさに、「部活動の顧問」だと感心した。
巷の社会スポーツや競技スポーツ等々の
「監督」やら「指導者」ではなく、
意図ある指導方針を具現化しようとする
中学校の部活動の顧問なのである。
自分が教えたことを必ず、挑戦させる。
その機会を全員に経験させているのだ。
2年生なら、サーブが入るかどうかなど。
当然、失敗は想定の上でのこと。
「勝負に勝つこと」も目標のひとつ。
だが、部活動はそれだけではない。
そのマニアックさと徹底ぶりが、
私は好きなのである。
◆◆◆
私の「中体連」ネタで登場した某中学校長
ヘビーユーザーの方々は覚えていますか?
その友達校長の学校が、大会会場でした。
(写真は、その学校での飛行機雲)
ステージ上で、のんびりと座ってました。
その御仁が、大興奮で檄を飛ばし
応援ギャラリーから下に眼鏡を落とす。
アツい、アツい、アツ過ぎる(笑)
中学3年生の「最後の夏」は、間もなく。
「中学生の皆さん、楽しもうぜ!」
510校長室の独白(ごんぎつね)
申し訳なかったね。
校長室で来客中だった、かな?
トラブル対応じゃ、ないよ。
の、ときも多々あるけど・・・ね。
(最近は、この自虐ネタばかりだ。)
S教頭が、「お茶セット」を運んで来た。
あ~、そうだったか。
せめて、写真は撮っておかないとな。
「5年1組、おまいだったのか、
さっき、お茶をくれたのは。」
509校長室の独白(戦隊モノ)
本稿は、お笑い路線でお届け。
たまに入る、CMみたいなモノです。
特設陸上競技部の「指導者紹介」
「エール4兄弟」の存在は
もう、ご存じですよね?
その4兄弟に、紅一点を加えた5名
それが、特設陸上競技部の
「秘密戦隊ゴ●ンジャー」なのです。
(校長が、勝手に命名です。)
紅一点の新採用教員H教諭は、
もちろん、モモレンジャーです。
(もう、正式名称、使いますね!)
今年度、部の責任者は、三男のS教諭。
アカレンジャーとしたいところですが、
キャラ的に・・・キレンジャー(笑)
リーダーは、やはり長兄だろうなと。
長男K教諭がアカレンジャー!
アオレンジャーとミドレンジャーが
悩むところなんですよ。
生き別れていた次男のH教諭と
末っ子四男のM教諭で
相談して決めてくれ、と・・・。
まぁ、どーでもいい話なんですけどね。
このネタで笑える方は、
相当な、レトロマニアか、
スーパー戦隊シリーズ好きですよね?
要は、職員の特性を生かして
「組織で」指導体制を構築している。
そこを、ちょびっとアピールしたい。
そういうコトであります。