こんなことがありました。

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673校長室の独白(気になる)

 

 

 

 

 

 

授業中、自分の意見をガッツリ言う。
アツい友達がいた、とします。

以下は、4コマまんがで。

【起】
「あれっ、俺らのコト、
 校長先生、チェックしてんの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【承】
「あっ、新しいこと、思いついた!
 今のうちに、考え、書いておこう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【転】
全員が、最後の意思表示に黒板前へ。
(ネームを貼って、二者択一)
しかし、まだ・・・書いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【結】
「あいつの机に、行ってみよう。」
「何を、ノートに書いてるんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 「」は私の妄想アテレコです。

他者と関わろうとする意欲
思考するのに必要な要素だと思います。
NRさん、
納得の1時間だったかい?

672校長室の独白(主体性)

付随したネタをいくつか。

 

 

 

 

 

 

 

「イノベーション」「革新」とかは、
ビジネスシーンで使われるのでしょうか?
その動きが教育現場まで到達している。
将来を切り拓く力になれば、いいな。
そう思います。

 

 

 

 

 

 

 

あれっ、彼は「長男」「長兄」だよね?
などと、
即時反応される方は、マニア過ぎ(笑)
エール革新は、未だならずですよ。

 

 

 

 

 

 

今回の授業で、私が感心したのは
子どもたちの「前のめりさ」
面白い意見交換が活発にされた。
全員が発表したんじゃあないかな。

 

671校長室の独白(naming)

6年1組が、
対外的に教室を開きました。
あるミッションを任されているK教諭
算数科の授業を公開したのです。

「全国学力・学習状況調査」
(私が好む略称は・・・「全国学テ」)
そこで問われる学力を身に付けさせようと
全国の教育現場は授業改善に挑むんです。

で、(ここからは、平たく説明します。)
それを中核的な(コア)存在として
地域で推進する役を委嘱されたのです。
昨年度までは、コア・ティーチャー。
略して「コアT」という
「昔の名前で出ていました」(笑)が、
今年度は、事業がバージョンアップ!
先行き不透明な時代を生き抜くためには
イノベーション的な発想力や技術力を
生み出す人材を育てる必要がある。
(勝手に拡大解釈してます・・・。)
それを理数教育で行おうというのです。
イノベーション人材育成推進教員」
またもや略して、「イノべT」
ふ~。
何とか、ご理解いただけましたか?

その「イノべT」が、
「こんな授業は、どうでしょう?」
と参観者に提案したわけなんです。

写真は、
「先生、落ち込まないで~。」
からの
「みんなの頑張りで授業が進んだよ。」
的な安堵の表情です。

670校長室の独白(まぁ、いいか。)

写真の「在庫一掃」頑張ります。
唐突に、
気の抜けたタイトルで、スミマセン。

今年の「ダリアづくりコンテスト」
結果が町広報誌にも発表されましたね。
残念ながら・・・であります。

でも。
ひとつ、光が差したんです。
3年生の子どもたちが、
主体的に関わろうとしていた「跡」
それがみられました。
プチ満足です。
なので、冒頭のタイトルで。

 

669校長室の独白(癒し)

No.668(前稿)の続き。

図画工作科の「成果物」あり。
制作途中なのか、無造作に置かれている。
ジオラマっぽくて、いい感じ。
「おっ!」と思うモノ、撮影した。

こういうの、つくることができる子も
いるんだよなぁ。
探せば、もっといるはずだ。

「安寧」
そういう雰囲気が
学年全体に広がればいいのに、と思う。
願っているだけじゃ、ダメなんだけど。
おっと。
ぼんやり、愚痴をつぶやいてた(笑)