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462校長室の独白(今年は、10番)
清掃オリエンテーションのひとコマ。
アナザーストーリーをお届けします。
昨年度の「13番の男」のネタを
覚えていらっしゃる方は、
今、苦笑されているでしょうね。
今年も、私のマニアックな視点に
ビビッと触れる番号があったんです。
今年は、「10番」でした。
【起】よし。名簿で確認しないとな。
【承】あっ、うっかり床に置いちゃった。
もう一度、見たいけど・・・。
班の番号も上げなきゃ!
【転】全員揃ったか、数えるぞ。
【結】あれ? 誰かいない。
また、この姿勢だ。
「大丈夫?」(隣の11番)
アクロバティックな姿勢が終わり、
安堵のポーズ。
6年生のTKさん。
彼がこの場で示した、懸命さ。
私は、好きです。
461校長室の独白(ミドル)
みなさん、こんにちは。
エール4兄弟の長男っす。
自分、アツく、語っちゃったんですよ。
清掃オリエンテーションで。
「無言」と「気づく」で話したんです。
が、「気づく」の方で、
あれっ? これ、俺、自分に言ってる?
そう、思っちゃったんですよね・・・。
1 校内にある「仕事」に気づく。
自分で探す眼を養う。
2 「同僚の良さ」に気づく。
長所を出し合うのが組織なんで。
3 「新しい自分」に気づく。
これは、校長先生の受け売りっす。
子どもバージョンで説明してたんですが
これ、自分にも当てはまるよなぁって。
なんか、言った後、
不思議な感覚になったんですよね。
今、思うと、写真撮ってた校長先生
ニヤニヤしてたんすよね~。
◆◆◆
本校のミドルリーダーは、
こんな過程で育っていく(といいな。)
上記モノローグは、
全て、私の「妄想」でございます。
宮沢賢治風になっちゃった(笑)
460校長室の独白(偉人と出会う)
前稿の続き。
この偉人マンガは、
郷土ゆかりの偉人をマンガで取り上げ、
郷土愛を育み、
将来の生き方を考えるきっかけにもなる
キャリア教育への効果もあります。
公益財団法人B&G財団様からの
(プールでお世話になってる!)
助成金を受けて製作されました。
なんと、
町内の全児童・生徒に無料配付です!
塙町さん、太っ腹!(笑)
本校児童全員(306名)に配りますよ。
明日、あたり・・・かなぁ。
職員間で共通認識をしてからにします。
一度、ご家庭に持ち帰ります。
ご家族でも、ご覧になってくださいね。
社会科や総合的な学習の時間等に、
副読本として学習で使う予定です。
その時は、持参してください。
もちろん、普通に学校に持って来て、
読書するのは自由ですからね~。
ただし、要注意。
「名前をしっかりと書くこと」
(カバー、本体、どちらもだね。)
無記名で、落とし物になったら、
誰のだか、わからん・・・。
全て同じなんですから。
459校長室の独白(代表)
「塙町偉人マンガ」贈呈式が行われ、
6年生の代表児童1名と参加しました。
町内の笹原小学校、塙中学校も同席です。
塙町の初代町長である、
白石禎美(ていみ)氏の伝記マンガです。
代表のAAさんが、
宮田秀利町長さんから贈呈された時、
感謝の「ありがとうございます」の他に
「塙町の学習を頑張ります。」と
アドリブで話したのが立派でした。
こういう機転は、とても大事です。
その後の町長さんの挨拶の中に出た、
マンガ製作の趣旨が
「塙町を好きになってほしい。」と
うま~く、リンクした(笑)
ひと足先に、中身を読むことができる
役得も味わったようです。
458校長室の独白(とったどぉ~。)
ポカポカ陽気の昼休み
「学級タイム」として、
学級ごとに交流を深めています。
すると・・・。
学校敷地内で、収穫してきたとのこと。
職員室は大騒ぎ(笑)
パワーファイター!
ちょっぴり、ドヤ顔です。
続報もあったので、追加。