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332校長室の独白(さり気なく)
2学期最後の清掃
校長室前で見つけた、goodな場面
1 整列を指示する班長の足元に注目
しゃがみ込む今回の主人公
2 なるほど・・・。
床にこぼれたバケツの水・・・ね。
3 6年生SRさんは、後片付けに。
4 あれっ? なかなか戻ってこない。
行ってみた。
他の班がこぼした床の水を
数人で協力して拭いていた。
注意して見ないと、わからない。
(追跡調査しないと・・・ね。)
目立たないけれども、
控えめなんだけれども、
自分に与えられた仕事は、
いや、それ以上のことを気付いて、
きっちりとやり遂げる。
そこに、
彼女の「芯の強さ」を見た。
こういう最高学年が多い学校は、
安泰なんですよ。
多分。いや・・・きっと(笑)
331校長室の独白(励む)
某国、朝の公園じゃありません。
太極拳ではなく、
「なわとび」に挑んでいます。
目的のある活動を、
地道に、確実に。
330校長室の独白(うつるんです)
みなさん、
デジャヴ感、ありますか?
https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/83bc0ea2bb04274acaaaffeaddf32022?frame_id=113
1年1組の「お留守」状態です。
見事に、
「誰もいない教室」が完成しています。
学年での共通実践なのか。
既に、学級では定着していたのか。
担任Y先生の継続的な指導の賜物か。
それとも、過日発信ブログの
「行間」を読んで動いたのか(笑)
さて、どれでしょうね?
この手の「感染」ならば、大歓迎です。
うれしかったです。
329校長室の独白(トレンド)
2年生の給食にお邪魔しました。
今日は、クリスマス・バージョン献立
ハンバーグは、もみの木の形ですし、
サラダの色合いは、それを連想させます。
おやっ? と思ったことは、
主食の「黒糖食パン」の食べ方です。
私は、「まんま」食べるんですけど、
子どもたちの主流な方式は、
クリームシチューとのコラボのようです。
1 「つける」 IN派
2 「のせる」 ON派
3 謎のスタンバイ・・・。
4 ワイルド派も。1枚をド~ン。
子どもたちにとって、
給食の時間は、楽しみのひとつ。
見方を変えると、
多様な価値観に出合う機会でもあります。
家庭での食事に関する「あるある」や
個人のマニアックな好みなどが、
学級内に、どんどん持ち込まれますので。
そのMIX状態の中から、
「あ~。それも、いいかもね。」と。
取捨選択の判断力が鍛えられます(笑)
別な機能としては
集団での会食となりますので、
最低限の「マナー」を身に付けること。
それは、とても重要なことです。
周囲を不快にさせてはいけませんから。
最後に、
5 クッキング派を発見しました。
謎のスタンバイ派は、
これのスタート地点だったのかなぁ?
328校長室の独白(コーコー?)
前稿の続き。
ALTのE先生は、
自分が担当する掲示物にも工夫を凝らす。
1~3年生教室と同じ階にあるからなのか
下学年が興味をもちそうな内容を
意図的にもってくる。
(それは、既に完成しているのだが)
作業途中の時に見かけたことがあった。
今回は、クリスマスだ。
発音がカタカナ表記にしてあった。
cocoaは、そう読むのか!
集まってきた子どもたちにとって、
新鮮で、刺激的な情報となる。きっと。
家で、早速、言ったかもしれない。
掲示つながりで、もうひとつ。
ST(サポート・ティーチャー)の
K先生は、図書館教育に携わっている。
これまた、タイムリーな掲示物を
丁寧に作成しているところだった。
このように、
大々的に表舞台には出てこないが、
本校の教育効果を向上させるために
じっくりと力を注ぐ人たちがいる。
感謝しかない。