こんなことがありました。

ブログ

32校長室の独白(取り急ぎ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

快晴!
校舎上空も、まさに「ピーカン」です。

「おはようございます。」が、
今朝で11回目の塙小です。

先陣を切った、マラソン集団が
元気に走り始めました。

そろそろ、
心身共に、疲労が出てくる頃です。
新生活での緊張の連続ですからね。

各学級で、十分に配慮してまいります。

31校長室の独白(素性)

「校長先生!」
ある男児に声をかけられました。
いきなりの質問

●●●●(名前)って、知ってますか?

知ってるもなにも・・・「教え子」
となり町の
昨年、創立150周年を迎えた某小学校
教諭時代、卒業学年で担任をしました。

「お母さんの、弟」

そうなのかぁ。
もう、笑うしかない。
だんだん、素性がバレてきますね。

「塙小に、訪ねて来るように」
伝言を依頼したのは言うまでもなく。

30校長室の独白(距離感)

続いて、軽めのジャブ2つ。

朝のルーティンで、各教室を巡回します。
1年生教室に入ると、子どもたちから

こう、
ちょう、
せん、
せい、
おは、
よ~、
ご・ざいっ、ます。

文字で表すと、上記のようなテンポで
挨拶をされます。
微笑ましいです。
うれしいですよ~。

3年1組のKSさん。
今日、やっと名前と顔が一致しました。
何がって?
全校生で、唯一無二
「よしかず先生」と呼んでくれる子!
下の名前、ですからね~。
これには、照れまくりです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

校長なりに、
子どもたちと距離を詰めて
親しくなる機会は、結構、あります。

29校長室の独白(めっちゃ)

 

 

 

 

 

 

昨日のネタがボリュームあったので、
翌日は、その反動でライトです。
私の、よくあるパターンです。

今回は・・・プチ自慢(笑)

保護者の方々にとっては、
何をいまさら感がありありでしょうが、
本校の校庭は、
めっちゃ、「広い」んです。
今、「ふ~ん?」ってな感じですか?

 

 

 

 

 

 

例の白線「直線コース」を
校庭の横一直線に確保できるんですよ。
正確に伝えると、120mとっても
まだ、余裕がある。恐るべし・・・。
県内屈指のレベル!(だと思う。)
白線補修中の若手男性教員に
アツく語っちゃった校長なのです。
それに加えて、悠々と流れる久慈川
遠くに望む、自然豊かな風景
私達教職員は、
「ワーケーション」を堪能できて、
心、和みます。ホントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この恵まれた教育環境を維持しつつ、
最大限に有効活用をして、
本校児童の健全育成に努めたいです。

 

28校長室の独白(決戦?)

 

 

 

 

 

 

HPを発信している学校さんは、
本日に限り、共通の話題かもしれません。

6年生が上がる、とある「土俵」です。
全国の同学年児童と肩を並べての挑戦!
それは、
正式名称「全国学力・学習状況調査」
この「・」(ポチ)が、重要なんですよ。
学力(国語、算数)が問われるだけでなく
各自の学習状況も調査されます。
学力は・・・(前年度までが勝負なので)
もう、ジタバタしてもしょうがない。
ただ、「無回答」はなくしたいかなぁ。
最後まで、あきらめないで挑む。
その態度は、必要だと思います。

「質問紙調査」って、ご存じですか?
この質問紙によって、
学習や生活の環境について問われます。
例えば、
「自分には良いところがある?」とか
「学校へ行くのが楽しい?」など。
数値に出ないからこそ、
これに回答できる「心」を
きっちりと育てたい。そう、考えます。
本校6年生の心の持ち様は、どうなのか?
4月赴任の校長としては、気になる。

蛇足:
余計で、微妙な、プチ情報です。
(たま~に、こういうの投入します。)
上記の正式名称は、通称があるんです。
「全国学力調査」「全国学力テスト」等
様々に表現されることが多いんですよ。
私は、「全国学テ(がくて)」かなぁ。
中でも、「全国学調(がくちょう)」
これを、さらりと使えるようになると
あなたも今日から、業界人!(笑)