こんなことがありました。

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394校長室の独白(愛)

各学年・各学級ごとに
年度末大掃除を実施しました。
一年間お世話になった、
校舎や教室、自分の机・椅子を
感謝の意を込めて、きれいにします。

学年の実態に応じて、
場所や仕事内容が分担されています。

私が巡回した際には、
体育館大掃除プロジェクトの4年生や、
名前シールはがしに奮闘中の1年生が。
2年生は、ワックスがけに備えて
懸命に机等の運び出し中でしたし、
なかよし学級は、バケツに水を汲み
「よ~し、これから雑巾がけだ!」
の気合い、十分でした。

愛校心あふれる行為が、随所に。
校訓「敬・愛・信」の愛、だねぇ。

 

393校長室の独白(先に)

視線の先にあったモノ・・・。
それは、5年生の姿です。

縦割り清掃班の「班長」が、
6年生から5年生へ。

お試し期間?(笑)

教育活動において、
「そういう」時期に突入しました。

 

 

392校長室の独白(KOKUHAKU)

PTA総会での出来事
校長の「告白」、聞いちゃいましたね。
参会の方への特典みたいでしたか。

総会趣旨から、めっちゃ外れましたが、
機会を逃してはならぬ、と思ったので。
挨拶で席を立つ少し前に、
隣りのPTA会長さんにだけ、予告を。
「少し、衝撃的な話をするので。」と。
総会後、その会長さんに
「過激すぎましたね?」と問うと、
「いや。響きました。」との返事あり。
良かった・・・のかな。

保護者の皆様には、今後とも
強固なパートナーシップを築いて、
「明日も来たくなる」学校づくりに
お力添えをお願いいたします。
外部の方々には、申し訳ない。
本稿は、なんのこっちゃ、ですね。

これには後日談があって。
ある先輩校長から、突如、電話が。
「総会で、いい話、したらしいな!」
えっ?(もしかして、褒められた?)
照れました・・・。

まさに、
「壁に耳あり、障子にメアリー」
(↑ オヤジギャグ炸裂!)
お後がよろしいようで。

391校長室の独白(どこを見る?)

過日の授業参観では、当該学年での
変容や成長を見つけられましたか?
意図的に、見るポイントを絞る
明らかになってくると思います。
例えば、
理解した時には、手を挙げてるな。
友達や先生の話、集中して聴いてるよ。
じっくりと考えることもできるんだ。
協力して学ぶ方法も覚えたようだね。
お子さんの、
行動の基盤となる、確かな「意思」
想像すると、楽しくなってきませんか?

発表会の形態を選択した学級・学年が
多かったかもしれませんね。
子どもたちの「どこ」を披露したいか
担任の意図が働く部分でもあります。
個々の発表をご覧になって、
メッセージを受けとりましたか?
実感できたならば、幸いです。

参観日は、あくまでも一断面です。
その時だけ、気合いが入る子も
中には、いますからねぇ(笑)
また、参観日は、「ゴール」でもない。
塙小での学びは、
To be continued ですから。

389校長室の独白(シンプル)

昨日、3月4日(月)のカレンダー
図案が簡略化していて、good

「残り●日」の数え方で、
卒業式(学校の最終日)を
その当日を
「0」とする派と
「1」とする派に分かれます(笑)

さあ、あなたはどっち派?
私は、「0」派かな。

えっ、13日しかないのか!と
焦りますが、土日祝日は省いてますから。

今日から啓蟄
いよいよ、春が近付いてきますね。

387校長室の独白(こういうのもアリ?)

かがやき学級に掲示してあった、
カウントダウンカレンダー

この発想が、とても素晴らしい。
マンガ的要素も満たしています。

数字を見ると、現実味が増しますが
イラストからは、
「全員で卒業に向かっていくぞ」
「ゴールまで、歩みを止めないぞ」
っていうような、
強い意思が伝わってきます。

その場で、
私、力をもらった気がしました。

386校長室の独白(6送会②:リカバリー)

◆◆◆
「はい」 私がやります。
◆◆◆

この1枚の写真を見て、
上記のセリフを思い出したり、
「立派に代役を務めたんだね。」と
感想を抱いたりした方は、
とんでもないヘビーユーザー様(笑)

少し離れた位置から、
あの時、一緒に校長室へ来た3名が、
じっと見守っています。

抜けた穴を埋められる。
そこに到達する意欲が大事です。
上手にこなす必要はないですよね。
ベストパフォーマンスを目指せばいい。

層の厚い、
そんな学びの集団をつくりたいです。

385校長室の独白(6送会①:花道)

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生を送る会に関して、
「6送会」企画を届けようとしたら、
4年生の手紙(前稿)に出合っちゃう。
これだから進まないんだなぁ。
今後、「写真」在庫一掃セールの
プレイバックをやらないといけないな。

さて、
写真で見る、6年生の入場場面
拍手に包まれる中、
アーチの下を通って入場する経験って、
人生において、そう多くないはず。
式場への入場という目線でも考えると、
これは、卒業生にとっては、
「卒業式」の前哨戦だ(笑)
だから、少し、心地よい緊張感が走る。
それが、私は好きです。

いるかな~?と思って探したら、
いた・・・。
入場の際に、手と足が一緒の子。
微笑ましくて、好感を抱きますね。

着座した6年生の手には、
下級生から贈られた「招待状」が。
こういう心温まるスタートなのです。