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374校長室の独白(晴耕雨読)
とんでもなく、更新が滞りました。
これほど「無い」と、
校長、「アレ」なのか?と思われますね。
大丈夫です。現在、花粉症だけですから。
本日もいつもどおり、子どもたちは
元気に登校して来ました。
うれしい限りですよ。
朝から、静寂の中の「集中」です。
オルゴールのBGMが心地よい。
5年2組担任のW先生も、
「愛読書」があるようですね。good!
その姿を認めて、
読書から遠ざかっている自分を反省です。
どーでもいいプチ情報ですが、
私は、作家村上春樹氏がお気に入り。
氏の独特の世界観にハマりました。
10代後半の学生時代の頃、です。
熱狂的なハルキストには及びませんが
小説「ノルウェイの森」
そのブームより前からのファンである。
そこは、こだわりたいんですよ(笑)
373校長室の独白(キセキ)
ハテナから始まり、キセキを知る1時間
それが、「いのちの教育」だった。
5年生が、その恩恵を受けた。
お世話になったのは、
塙町在住の助産師 生方恵子氏だ。
黒画用紙が配られる。それが、ハテナ。
よく見ると、とても小さい穴に気付く。
針で開けた穴だ。光が通る・・・。
「受精卵」の大きさと知らされる。
自分の「始まり」の大きさに、驚く。
胎児人形を手にした子どもたちは、
ぐっと、いのちの重さを体感する。
最後は、赤ちゃん誕生の瞬間だ。
モデル児童の様子を、じっと見つめる。
命がけで出産した母親だけでなく、
「頑張って生まれてきた、あなた」
に、生方氏は焦点を当ててくれる。
キセキで誕生したいのち、
頑張ってこの世に生を受けた自分を
大いに褒めようじゃないか!
そして、精一杯、生きなきゃ。
授業を参観しながら、そう考えた。
生方氏は、まさに、
いのちの「伝道師」だった。感謝。
◇◇◇
助産師さんを前にすると、
思い出すことがあります。
私にも、キセキの話、あるんですよ。
拙稿をご覧いただいた偶然に感謝し、
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372校長室の独白(全員参加型)
「水を冷やし続けたら、どうなる?」
さぁ、実験が各班ごとに始まった。
直感的に、面白そうだとわかる。
ここで、大事なことは、
全員で、やる。
全員が参加すること。
「やりたい!」気持ちが前面に出る子
友達より発言する勢いのある子
手際よく、スイスイやっちゃう子
そういう子らだけが、
いつも決まって体験するのでは、
それは、学び合いではない。
「順番にやった方が、いいよ。」
「ボクやったから、次は●●さんね。」
「私、それ、やりたいな~。」
なんて、
自然に言えて、できるといいね。
371校長室の独白(ご自由に)
6年生の体育科の授業です。
和気あいあい。楽しそうです。
卒業を意識する、プチ緊張から
解き放たれる場面なのかもしれません。
お好きにアテレコをして
お楽しみくださいね~。
最後の一枚は、
私とニアミスでした(笑)
370校長室の独白(選手入場?)
新入学児童入学説明会を開催しました。
保護者の皆さん対象に
説明会を実施している最中に
別室にて、「裏番組」が行われています。
5年生と「年長さん」との交流です。
ぬり絵をして楽しんだとのこと。
写真は、その交流の時間が終わり、
体育館に戻ってきたところ。
4月になると、
6年生と新1年生となって、
「再会」となるわけですね。
5年生にとっては、
一歩、最上級生に近付く
ミッションのひとつ、なのです。
369校長室の独白(穏やか)
朝陽が顔を出し、
係児童が、国旗・町旗・校旗を掲揚する。
遠くには、登校してくる子ら。
いいなぁ、と思って。
368校長室の独白(声)
4年生の合同体育
準備運動が始まった。
ステージ上に勢揃いした担当(係)の
号令に合わせて、各自も声を出す。
担当「1・2・3・4」
各自「5・6・7・8」
てな、具合だ。
大きな声が出ている発信元へ
自然と引き寄せられていく。
元気があって、よろしい。
でも、それでいいのかな?
声を出さない子は、出さないまま・・・。
「全員」が声を出したら、
最強なんじゃない?
367校長室の独白(countdown)
あと何日・・・。
6年生が分担して
自作のカレンダーをつくります。
教育現場における、
この時期の「風物詩」のひとつ。
アートしてるなぁ。
残り、ひと月なんだね。そうか、そうか。
まだ・・・ある。
そう思えば、
やるべきこと、やりたいことが
見えてくる。
366校長室の独白(御礼)
降雪、悪天候の中、
今朝もいつもどおり、ご家庭から
お子さんを元気に送り出していただき、
ありがとうございます。
地域の方々にもお世話になりました。
子どもたちが歩く通学路の確保に
早朝よりご尽力いただきました。
学校近隣のみならず、
様々な場所で同様のご厚意があったかと。
この場をお借りして感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
365校長室の独白(犬は喜び・・・。)
キャッキャ、してます。
大玉がつくれる程の、雪の量ですから。
「校長先生、雪、投げてもいいですか?」
きちんと断るから、丁寧だね。
雪玉、当てられる校長も
オツなもんです(笑)