こんなことがありました。

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236校長室の独白(リラックス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分でも本は読むことができるけれども
人に、読んで聞かせてもらう体験は、
脳へのリラックス効果がある。
そんな話を耳にしたことがあります。
それが絵本だったら、
視覚と聴覚のコラボで、相乗効果かな。

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせボランティアのお二人に
先週の金曜日、お世話になりました。
石井英子さんと、下重敬子さん。

 

 

 

 

 

石井さんは、ベテランの域です。
紙芝居仕立てで、世界観が確立してます。
下重さんは、今回がデビュー戦とのこと。
絵本選びから緊張されたようですが、
児童の反応が成功を物語っていますよ。
次回も、よろしくお願いいたします。

おまけ:
5学年主任K教諭の「語り」も紹介!

 

 

 

 

 

 

 

235校長室の独白(彼岸)

 

 

 

 

 

 

三連休は、有意義に過ごせましたか?

「暑さ寒さも彼岸まで」
見る風景は、着実に秋に向かってますが
この慣用句とのギャップがありすぎて。
私達が「異常」と思える暑さは、
地球には「普通」になったのですかね?

しかし、
連休後の登校日が、快晴なのは
とても気持ちの良いものです。
本日も、お子様を送り出していただき、
ありがとうございました。
朝からエアコンのフル稼働で、
熱中症対策は万全にいたします。
さぁ、元気にスタートです。

明日は、「自衛隊」来校の日!
(また、PRコメントかぁ~。)
何で、校長はそんなに肩入れする?
実は、来校する隊員の中に
私の教え子が2名、いるんです。
単純に、うれしいんですよね~(笑)

6年生は、お膳立てされていて
接する機会はたくさんありますが、
他学年の皆さんも展示コーナーでの
体験を楽しんでくださいね。

本稿をご覧の保護者の皆さん、
「迷彩服、着てきたら?」
「ヘルメット、かぶってみる?」
「自衛隊の救急車が来るってさ。」
な~んて、誘ってください。

234校長室の独白(千客万来)

前稿の給食つながりで・・・。

 

 

 

 

 

 

「給食試食会」を実施しました。
今回の対象は、「祖父母」です。
おじいちゃん、おばあちゃんに
給食を召し上がっていただこう!
ってな、企画です。

予定では、「一緒に教室で」でしたが
諸般の事情により(汗)
別室での試食となりました。残念です。
しかし、
「給食が食べられて、うれしい。」
「昔の給食とは、違うなぁ~。」
等々、思い思いに
楽しんでいただけたようです。

会食だけでは申し訳ないので、
食事を済ませた方からご自由に
教室に出向いて、お孫さんの様子を
ご覧くださいとご案内しました。

今回の給食試食会に
足をお運びいただき、感謝します。
本校に好意的なベクトルが向いている。
そこに喜びを感じています。
もっと、気軽に来校できる場を
設けることができるといいんですけどね。
頑張ります・・・。

233校長室の独白(味わう)

 

 

 

 

 

 

給食が、「学び」の教材に!

本日の献立は、「非常食(カレー)」
中に、ご飯も入っています。
(カレールウをかける手間が省ける。)
イメージとしては、
小さい子が普通のカレーをスプーンで
程よく、かき混ぜた感じです(笑)
なかなかの、美味なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校生を代表して、
1年1組の給食の様子をお届けします。
新鮮な驚きも、味に加わったかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「食」をとおして、
防災意識を高める機会となりました。

来週の20日(水)には、
自衛隊チームが来校しますから、
(ま~た、番宣しておきまぁ~す。)

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/5d8b1db6ea4000cdb4c920390136be7c?frame_id=113

リアルな「非常食」話を
聴けるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

232校長室の独白(カルタ)

塙中学校1年生の「職場体験」は、
2日目(最終日)です。
写真8枚を並べますので、
皆さん、カルタで遊んでみましょうか。

読み札:
①「すご~い。上手に描けたねぇ。」
②「走るよ~。でも、無理か・・・。」
③「この問題、できるかな?」
④「私って、人気者???」
⑤「いただきまぁ~す。」
⑥「お姉ちゃぁぁぁぁぁん!」
⑦「後片付けも、しっかりね。」

1枚、ジョーカーを入れました(笑)
教育実習生の・・・。
お手付きしないよう、ご注意を。

あぁ、そして不思議に思った読み札は、
妹さんが本校在籍中というカラクリ。

「職場体験」で得たものを大切にして
今後の中学校生活が充実することを
願っています。
頑張ってね。
2日間、お疲れさまでした。

231校長室の独白(スライドショー)

「稲刈り」のマニアックなストーリー!
(一気見にお付き合いくださいませ。)

地域の方や保護者ボランティアの方と
意識的に交流を図ったり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男女協力して作業を進めたり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見よう見まねで手伝いをしたり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も繰り返して作業を行ったり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最後まで丁寧に」という気持ちを示し
落ちている穂を拾い集めたり・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの判断力が、
この行事での付加価値を生み出します。

230校長室の独白(4 months later)

5年生「田んぼの学校」第2ステージ!

 

 

 

 

 

 

田植えから4か月後の今日
「稲刈り」をしました。

 

 

 

 

 

 

鎌を上手に使って、刈り取る。
両手で持てるくらいになったら束ねる。
最初は、おっかなびっくり。
でも、慣れてくると楽しさを感じてくる。

活動から、何を学ぶか?
「何か、考えるきっかけになったか?」
「何が、できるようになったのか?」
一人一人、学びが違うのがいい。

 

 

 

 

 

 

今回も、地域の方々に
「講師」としてお世話になりました。
保護者ボランティアの方にも。
子どもたちに技能を伝授する中で、
和やかな交流が生まれたようです。
「どこの孫だぁ~?」
「じいちゃん、誰だぁ~?」
そのやりとり、微笑ましかったです。

願わくば・・・、
この4か月の間に、この田んぼと
もう少し関わる活動があったらなぁ。
学習成果発表会でテーマにすると
聞いたので、心配なんだが(汗)

229校長室の独白(増員)

 

 

 

 

 

「ようこそ、先輩」が増えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

塙中学校1年生の「職場体験」です。
KMさんとMCさん。
自ら、教育現場を希望したとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

2日間という限られた時間ですが、
今まで自分が受けてきた「教育」を
第三者の立場で把握することができる
絶好の機会となることでしょう。
配属となった学級の担任が、
どのように子どもに働きかけているか。
「ミニ先生」で活動しながら、
キャリア教育の観点で、
自分を見つめ直すきっかけのひとつでも
手に入れてもらえるといいなぁ。
(受け入れ校長の、素直な願いです。)

朝イチバンにお会いしたので、
ドキドキ「出陣」の様子も(笑)

228校長室の独白(プロの眼)

交流宿泊学習の2日目の活動プログラム
「森林体験学習」とある。
町の農林推進課にお世話になるようだが、
講師名が記載されていない???
シークレット・ゲストなのか(笑)
興味津々で、参観しに行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

講師は、樹木医の後藤瑞穂氏

良い話を聴いた。
素直に、そう思った。
その道の専門家の想いや考えは、
ステキな教育効果を生むんだなあと。

「個性」についての話が印象に残る。
成長が遅い木や、日陰を好む木 など。
私達、人間と同じなんだ。
様々な樹々の集合体で
強い森がつくられていることは、
学級や学年にも通じる内容だ。

 

 

 

 

 

 

 「個性を大事に、認め合って」
その考えは、
卒業・進学に向かって進む、
この場に集まった町内6年生にとって
有意義なものとなった。

 

227校長室の独白(MVP)

「つかみはOK!」のレベルに達した
スタート時プログラムでのMVPは、
IKさんに決定!(校長チョイス)

自分の背中に張られた「動物」カード
その動物を他者に質問をして当てる。
相手が答える選択肢は3つ。
「はい」「いいえ」「わからない」
自分の推理に直結する効果的な質問を
考えなくちゃいけなから、大変だ。
何人かとの質疑応答を経て、
最終質問「私は、●●ですか?」
でビンゴ!だったら「上がり」です。
そう簡単には当たらないので、
様々な人と交流させる意図がある。

 

 

 

 

 

 

彼女は、数珠つなぎ「電車ごっこ」でも
真っ先に男子とジャンケンをしていた。
だから、この並び順になっていた。
そして、男子に声をかけるのも、
普通にできる。これは、強みだ。
で、その「上がり」の場面が
私の目の前で、偶然にも展開された。

 

 

 

 

 

 

 

 

助演男優賞は、SOさんだ。
彼は、開校式での声の張りが違った。
「よろしくお願いします!」
響いて聞こえたので、撮っておいた。
チェックしていた二人の共演だ~。

①「ねぇ、一緒にやろう。」
 「もう終わってるけど、いいよ。」

 

 

 

 

 

 

②「私は、●●ですか?」
 「当たり!」

 

 

 

 

 

 

③やったぁぁぁ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④歓喜の舞! 一回転ジャンプ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SOさんも一緒に喜んでいるのがいい。
二人の表情を見ながら、
微笑ましく感じました。