こんなことがありました。

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700校長室の独白(一緒に守(モモ)ろう)

標題は、自衛隊キャッチコピーです。
「モモろうくん」は、
自衛隊福島地方協力本部(福島地本)
のマスコットキャラクターです。

HPで確認すると、
面白いキャラ付けされているんです。
ご興味のある方は、検索を。
ついでに、気になったのは、
「福島3姉妹」もいる!(笑)
ウチの「エール4兄弟」と、
どっちがメジャーなんだろうか?
(う~ん。比較できんな。)
実は、「なでしこ4姉妹」の存在あり。
知ってましたか?
そのうち、紹介しようかな~。

戯れ言が長すぎました。
取り急ぎ、
本日開催の「防災教室」記念写真
詳細は、校長のきまぐれで、ぼちぼち。

言われてないのに、
気合いの入った敬礼、2名います。

これまた、ついでに。
本稿で、祝700号到達であります。

699校長室の独白(訴え)

「第39回塙町青少年の主張大会」
本校の代表として、
6年生の2名が参加しました。
大会要項のサブタイトルには、
「こども達の熱い思いを言葉に乗せて」
とある。果たして、どうだったか?

SKさんは・・・と書こうとして、
あれれ? 気付きました。
今回の2名は、イニシャルが同じ(笑)

女児のSKさんは、
「自由で明るい社会のために」の題で、
その人、そのものを認めることや、
その人らしく生きてよいのだと訴えた。

男児のSKさんは、
「きれいな水を守るために」として
身近な自然との共生や、
本来の姿を取り戻すためにできること。
その個人の力を信じたいと説いた。

私は知っている。
練習不足を指摘された後の努力を。
「自分の言葉になっていない」現状に
悔し涙を流した、女児SKさん。
繰り返しの練習が足りない危機感から、
「修学旅行」のバスの中でも
原稿読みの練習をしていた男児SKさん。

その努力が実った、と私は確信する。

二人とも、いい表情です。
そう思いませんか?

698校長室の独白(会話)

短編なら、発信できるか。もうひとつ。

28日(月)のこと。
担当の授業に向かう。
教室の入口に立っていると、
理科の授業を終えた5年生が戻ってきた。
すっと、私のところに寄ってきた女児。
「校長先生」と声をかけられ、
「差し入れ、ありがとうございました。」

彼女の立ち居振る舞いが
自然過ぎて、カッコよかった。
脱帽だな、って感じだ。

週末、対外的なリレーの大会あり。
女子のチームで体調不良者が出て、
止む無く、事前に「棄権」が決まった。
そこでの彼女の決断は、
補欠等(走る機会のなかった選手)が
参加資格を有する、100m走
それに出る、ということだった。
当日は、行事(町「青少年の主張大会」)
と重なり、現地での応援叶わず。

別に「御礼」がほしいわけではない。
その清々しさに魅入られたのである。
校長と、普通に会話してるしね。

きっと、満足の走り、だったのだと思う。

 

補足:
このネタ、いただき。と瞬時に考え、
教室まで追いかけた。
撮った写真、線対称だ(笑)

 

697校長室の独白(予言)

エール長兄、またの名を、イノべT

子どもたちと一緒に
「アンビ」と呼ばれる自衛隊救急車に
キャッキャッして乗り込んだり、
迷彩服にドキドキして袖を通し、
でも、ドヤ顔「敬礼」だったり。

明日は、これ以上に
テンション爆上がりになることでしょう。
予言します。

「防災教室」は6年生対象ですが、
装備品等の展示・体験等は
全校生が自由に参加できますからね。

昨年度の6年生の「感想」
こんな想いになれたらいいな。
そう願います。

696校長室の独白(セット販売)

県南教育事務所より、
可能な範囲で周知を、とのこと。

まぁ、ウチの場合は、以前から
【急募】【求人】【緊急告知】等で、
本気で発信続けておりますが・・・。
現れませんね。

このネタに敏感に反応するのは、
唯一、某教材会社の担当Sさんだけ。
教材と一緒に、届けてくださいよぉ。

なんだ、校長、軽いぞ!

事態は、深刻なんですけど、
せめて、組織の長は努めて明るく。
ポジティブ思考で乗り切ります。
チラシの内容がリアル過ぎるので、
教科書チラ見せ、で遊んでみました。

最近の「申し訳ないっ!」は、
過日の2年2組の研究授業のこと。
参観に行ったのですが、
「最近、校長先生・・・。
 写真、撮りに来ないねぇ~。」
と学級の子が言ってたそうな。
(by 学級担任)
心に余裕がない証拠だな。反省。

気持ちを取り直して。
明日は、自衛隊が来る。教え子が来る。
昼休み、全校生で盛り上がるぞぉ!