こんなことがありました。

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小数のたしざんの仕方は?

3年生の算数では、小数のたし算、ひき算を学習しています。

今日は、0.2+0.3の問題をどのように計算していくか考えました。

子どもたちは、これまでの学習を基に、「ひっ算」「図に表す」など自分に合った方法で考えました。

そして、ひっ算や図を使って、互いにやり方を説明し合い、先生が関連付けながら話し合いました。

すると、計算では、2+3=5と整数と同じようにするけれでも、この5は0.1が5つ分ということだから、答えが0.5になることがわかりました。

 

伝記への興味を高める

5年生の国語では、「伝記を読み、自分の生き方について考えよう」という学習に入りました。

先生が、「伝記って、わかる?」と問いかけると、子どもたちは、「伝記」という漢字から「記録を伝える?」「人の記録か?」など予想しながら、伝記について興味を高めていきました。

そして、アンパンマンの作者でもある「やなせたかしさん」について教科書で読んでいきました。

様々なこと、思いなどがあったことを知り、伝記により一層関心をもち始ました。

最後には、「もっと様々な人たちの伝記が読みたい」という声があがりました。

できるだけ多くの伝記の本をそろえて、読ませていきたいと思います。

1000より大きな数

2年生の算数では、1000より大きな数の学習をしています。

まず、1000より大きな数は、100のまとまり、10のまとまり、1のまとまりを数えることで数が分かることを電子黒板を使って確かめました。

次に、数の数え方や読み方を学習しました。

位に気を付けながら、数字をかいたり、読んだりすることができました。

 これから、様々な大きな数のかき方、読み方にチャレンジしていきます。

 

自由民権運動

6年生の社会で、文明開化後の日本の変化を学習しました。

その中で、国民の考えを政治に生かそうとする自由民権運動が話題にのぼりました。

弾圧されたながらも、運動を続ける人たちが多くいたことから、「もし、みんなだったら、当時の自由民権運動に参加しますか?」と先生が子どもたちに問いました。

子どもたちは、「政府がこわいから参加しない」「殺されるかもしれないから参加しない」などの声があがり、当時、参加することがどれほどの気持ちでがんばっていたのか感じているようでした。

先生から、「このような人たちの頑張りがあって、今、国民も政治に参加参加できるようになったんだね」と補足があり、子どもたちも理解を深めていました。

 

整った字を書く練習

2年生の書写では、整った字を書く学習をしました。

まず、画の長さを同じにした時と一番上を長くした時、画の間が違う時と同じ時を見比べました。

子どもたちは、見比べて、「一番上の画の長さを長くした時」「画の間が同じ時」が字が整えて見えることに気が付きました。

そして、それぞれ画の長さ、間に気を付けて練習しました。

書き終わったら、先生と一緒に字を確かめながら、がんばりました。

版画完成

4年生の図工で版画を作っています。

出来上がった版に色をつけて、どのように表されるのかドキドキしていたようでしたが、彫ったものがきれいにはっきりと表されていて、喜んでいました。

また、同じ版でも、色を変えて刷ってみて、どの色が一番いいか見比べる子もいました。

大きな数の数え方

1年生の算数で、大きな数を数える学習をしています。

まず、先生から見せられたクローバーの数を一人一人が数えてみると、「25こ」「26こ」「27こ」と微妙な違いが出てしまいました。

そこで、もう一度、数え直すことにしました。子どもたちは、「1、2、3~と数字をかいて数える」「10のまとまりをつくって数える」というやり方を考えて、数えてみると、「26こ」ということが分かりました。

そして、それぞれの考え方の良いところ、悪いところをとらえることができました。

 

朝の読み聞かせ

今日の朝の時間は、先生方の読み聞かせの日でした。

1年生に読んだ本は、「もりのおふとん」という「動物たちが大きなおふとんに入って仲よく眠るというほっこりするお話」でした。

2・3年生に読んだ本は、「シチューをもらったかえりみち」という「おいしいものを教えて誰かと共有するあたたかさや、やさしさを感じさせるお話」でした。

4・5年生に読んだ本は、「ホームランを打ったことのない君に」という「こつこつと努力することの大切さを伝えるお話」でした。

6年生には、「日本の歴史~明治維新~」から「福島県にもゆかりのある戊辰戦争の様子などを伝えるお話」でした。

また、10月から始まった読書のスタンプラリーですが、多くの子どもたちが参加して、様々な本の世界を楽しんでおります。

 

 

消防設備

3年生の社会で、火事から守るための消防の設備を学習しました。

資料を見たり、消火栓など見たことがあること経験などを話したりしながら、身の回りには火事から守るために様々な設備があることに気づいていきました。

 

 

運動を楽しむ

寒さが厳しい日でしたが、5、6年生は体育で体を動かして楽しみました。

まずは、縄を使って様々な跳び方で走るウォーミングアップ。

そして、ソフトバレーにチャレンジ。

パスやアタックなど、なかなか難しいようでしたが、みんなで声を出して楽しんでいました。

寒さを吹き飛ばすぐらい元気な5、6年生でした。

書き初め練習

ひだまり学級の3・4年生が書き初めの練習を頑張りました。

手本に線を引いて見やすくして、書き出しの場所、字の大きさなどを確かめながら練習しました。

筆を立てて、「はらい」「止め」など上手にできていました。

さつまいもを調理して食べました

1、2年生、ひだまり学級のみんなが収穫したさつもいもを使って、調理しました。

スイートポテト、みそ汁、茶巾しぼりの3種類にチャレンジしました。

先生たちと一緒に、みんなで協力して作りました。

上手に出来あがって、食べてみると、とっても美味しかったです。

大好きなお弁当と一緒に楽しむことができました。

ジャンピングボード

なわとび練習の強い味方として、ジャンピングボードがあります。

今年度も、このジャンピングボードを昇降口前に設置して、朝や業間などに練習できるようにしています。

子どもたちは、あやとび、交差とび、二重とびなど、難しいとび方にチャレンジしています。

「あたたかい こころ」って、どんなこころ?

2・3年生の道徳科の授業で、「あたたかい こころ」について考えました。

温かい心って、どんな心だろう?子ども達からは、「優しい心」「うれしい心」「強い心」など思い思いのイメージを出していました。『とくべつな たからもの』というお話を読んで、登場人物のくまくんやねずみの子の行動や気持ちについて考えました。「みんなだったらどうする?」という質問に、「助ける」「助けない」とそれぞれ自分の気持ちを伝えていました。一人一人が自分の考えをプリントに書いたり、発言したりして一生懸命考えていました。 

  

  

道徳科の授業で、どんなことが大切なのか、考えるきっかけをつくることができればと思います。そして、自分の行動や生活につないでいけるようにしていきたいと考えます。

 

こんにゃく料理づくり

先日4・5年生が作ったこんにゃくを使って、料理にチャレンジしました。

班ごとに、こんにゃくを使った調理方法を調べて、次のような料理を作りました。

「こんにゃくいため」「こんにゃくチップス」「こんにゃくのニンニクマヨ炒め」「こんにゃく餅」

出来上がった料理は、どれも美味しくて、大満足でした!!

ビジョントレーニング

今日の全校集会では、保健委員会が目の力を鍛える「ビジョントレーニング」を企画しました。

このトレーニングでは、見たものを正しく判断し、自分の体をイメージ通りに動かす力が鍛えられます。

まずは、左右を見たり、大きく目を動かしたりして、目の体操を行いました。

 

そして、じゃんけんのグーチョキパーや足型などをランダムに見せていき、それと同じ形を真似していきました。

最後に、数字数えで、1から50までの数を90秒間で目で追いました。

他にもビジョントレーニングはありますので、興味のある方は養護教諭にお声がけください。

 

 

 

 

書き初めの練習

今年も早いもので、12月を迎えました。

6年生の書写では、年末年始の風物詩の書き初めの練習を行いました。

いつもの半紙とは違って、大きい紙なので、字の大きさなどバランスが難しかったようですが、手本をよく見て、集中して練習していました。

目の健康~視力低下とその防止~

3・4年生の学級活動で、視力低下とその防止について、養護教諭と一緒に学習しました。

まず、小学生の視力1.0の割合が昔に比べて低下しているグラフを見せて、問題意識を高めました。

次に、自分たちの生活を振り返って、視力を下げる原因となっていることをグループで話し

合いました。

子どもたちからは、「暗いところで読書やゲームなどをしていること」「ゲームを時間を決めないでずっとやっていること」「目の近くでスマホをしていること」など出ました。

そして、目によい生活をできているかワークシートでチェックしてみました。

すると、ほぼ全部できている子は満足していましたが、少ししかできていない子は、「もっとできるようにしないといけない」と話していました。

その後、養護教諭から、目のしくみ、視力が低下する原因などについて詳しく説明しました。

最後には、学習したことを生かして、目にとって良いことを考えましたので、まずは、一週間実践していく予定です。

チューリップの球根植え

秋晴れの中、全校生でチューリップの球根を花壇に植えました。

縦割り班ごとに、担当(穴を掘る、球根を置く、土をかぶせるなど)を決めて、進めていきました。

いざ始まると、上級生がリードし、班のみんなで協力していく姿から、縦割り班の活動の高まりを感じました。

全部植え終えた後は、がんばった自分たちに大きな拍手をおくりました。

きっと、来年の春、素敵な花を咲かせて、学校を明るくしてくれることと思います。

こんにゃくづくり

4・5年生が育ててきたこんにゃくいもを使って、こんにゃくづくりにチャレンジしました。

講師の先生から、こんにゃくづくりの熟練の技と知識を教えていただき、友達と協力しながら取り組みました。

 こんにゃくいもをすったり、それをなべに入れて混ぜたりすることが思ったよりもたいへんでしたが、頑張った分、上手に出来上がりました。

 

今後は、出来上がったこんにゃくを使って調理して、みんなで美味しく食べたいと思います。