こんなことがありました。

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芸術鑑賞教室

塙町による芸術鑑賞教室が塙小学校体育館で行われ、全校生が参加しました。

今年は、群馬県太田市で活動する「おおた芸術学校」の方々によるオーケストラの音楽鑑賞会です。

まず、「威風堂々」「運命」などクラシックの名曲の演奏、各楽器の演奏・説明などを行ってもらいました。

子どもたちは、そのきれいな音色に耳を傾け、リズムに合わせて体を揺らすなど音楽の世界に浸っていました。

次に、代表の児童による指揮者体験を行い、ドキドキしたようですが、上手にオーケストラをリードしました。

そして、本校の先生が指揮をふってオーケストラに見事にリードし、「ドレミの歌」を全員で歌って、盛り上がりました。

アンコールでは、「すずめの戸締り」「新時代」と、子どもたちに馴染みの曲を演奏してもらい、ノリノリで聴いていました。

素敵な演奏を直に体験することができ、芸術の素晴らしさを感じることができました。

 

悲しい出来事

今朝、学校に来ると、いつも昇降口で、みんなからかわいがられていた金魚ちゃんが天国へ旅立ちました。

この金魚ちゃんは、15年以上生きており、本当に長い間、笹原小学校を見守ってくれていました。

子どもたちや先生方は、この悲しい出来事を知ると、本当に驚き、悲しみにふけっていました。

そして、この出来事を知った飼育園芸委員会の子どもたちの手によって、金魚ちゃんを校舎わきのいちょうの木の下で眠ってもらうようにしました。

「これまでありがとう」「天国でまた会いたいね」など声をかけながら、金魚ちゃんダリアで囲み、天国へ見送りました。

これからも、天国から、笹原小学校のみんなを見守ってほしいと思います。

芸術の秋

芸術の秋。3・4年生の図工で、絵画の学習をしています。

3年生は、「にじみ」を生かして、そこからお話を考えて描いています。

4年生は、「山の形」を考えて、そこから自分なりの不思議な山を描いています。

どちらも想像して表していく題材なので、子どもたちは、「どんなものがあると楽しいかな」「ここは、どんな色にしようかな」「生きものの仲間がいっぱいいると盛り上がるな」など楽しみながら描いています。

出来上がりが楽しみです。

 

秋晴れの下の体育

秋晴れの気持ちいい中、3・4年生が体育で持久走や走り幅跳びに取り組みました。

まず、持久走では、マラソン記録会のスタート地点、コースなどを確かめながら、自分のスピードで走りました。走った後は、「きつかった」という子もいれば、「去年より短く感じた」という子もいました。

いろいろな感想はありましたが、誰一人、あきらめることなく走り続けることができたことが素晴らしかったです。

次に、走り幅跳びでは、学習カードを活用して、走るスピード、ジャンプの姿勢、踏み切り、着地など自分なりに気を付けながら練習しました。

最後に記録を測ってみると、前よりも跳ぶことができるようになった子も多く、自分なりに跳ぶときのコツをつかんだようで、よかったです。

 

 

工事現場見学

5・6年生が、県南建設事務所主催の工事現場見学に行き、実際の工事に関わる作業などの体験を行いました。

大型重機の試乗、測量機を用いた宝探し、草刈り機の操縦、高所作業車の試乗、コンクリート作成・左官体験などを行いました。

特に、測量機を用いた宝探しでは、測量のコツをつかんで、宝の場所を素早く見つけることができ、工事に関わる方々も、その才能に驚いていました。

今回の体験を通して、子どもたちは工事という仕事に対する理解を深めるとともに、様々な機械を使って作業をする方々の素晴らしさなどを感じることができました。

 

数直線のよさ

4年生の算数では、130kmを十の位までのがい数に表した場合、どのような範囲になるのか考えました。

そこで、子どもたちから出た見通しは、数直線に表すというものでした。

数直線に表すと、範囲のイメージがわいてきて、「がい数を考える際、数直線は役に立つ」ということが分かったようでした。

 

笹原フェスティバルを振り返って

1・2年生が、笹原フェスティバルを振り返って、自分なりに頑張ったことを、絵や写真、文で表しました。

「緊張したけど、せりふをしっかり言えました」「たいこを間違えないでできました」などと書いてあり、全員が一生懸命に頑張った気持ちが伝わってきました。

また、本校では「パンダゆうびん」と言って、「ありがとう」「すごいな」などの気持ちを伝え、もらった人に「ほっこり」してもらうものがありますが、それを活用して、4・5年生や6年生の発表で「すごかったところ」「がんばっていたところ」などをはがきを書いて、おくりました。

みんなで褒め合って、自信をつけていけるといいなと思いました。

 

 

笹原フェスティバル

笹原フェスティバルでは、多くの保護者や地域の皆様方にご参観いただき、笑いあり、可愛さあり、感動ありの発表をすることができ、たいへん嬉しく思います。

送迎、衣装準備などでご協力をいただき、感謝申し上げます。

子どもたちの頑張りを大いに褒めてほしいと思います。

 

フェスティバルの会場準備、頑張りました

いよいよ、明日は笹原フェスティバル!!

発表は練習を重ねてきて、準備。

最後にその発表をする会場を4・5・6年生と一緒に整えました。

子どもたちは、自分の発表をよりよく見せる場と感じ、進んで仕事を見つけて取り組んでしました。

その姿から、明日の発表を心待ちにしているんだなあと思いました。

明日は、ご声援、拍手で盛り上げてほしいと思います。

 

最後の全校発表練習

笹原フェスティバルに向けての全校発表の最後の練習を行いました。

入退場の動き、せりふ、歌、照明などを確かめながらの仕上げです。

最後の練習ということもあって、子どもたちはいつも以上に集中して頑張っていました。

そのかいあって、全校発表、素敵な出来栄えとなりました。

こちらもお楽しみにしていてください。

マラソンメダル

朝のマラソンに取り組んでいる子どもたち。

そんな子どもたちを応援する気持ちで、運営委員会からマラソンを頑張っている人に、メダルの贈呈がありました。

今日は、校庭を100周、200周、300周、400周走った人たちに、それぞれメダルを贈りました。

これからも自分の目標に向かって、頑張ってほしいと思います。

 

きらきらの思い出

4年生の理科で、とじこめた空気や水の性質を、空気鉄砲や水鉄砲を使って実験しながら学んできました。

そして、この学習の最後、校庭にみんなで出て、水鉄砲で的あてなどをして遊びました。

秋晴れの下、水鉄砲からの飛沫がきらきらと光り、楽しい思い出もできました。

 

 

地層見学

6年生の理科で、大地のつくりを学習し、地層や化石に興味をもっていました。

そこで、今日は、藤田砿業さんのご協力を得て、実際に地層を見たり、化石を掘ったりしました。

まずは、地層を見ながら、約1000万年前、海の中にあった土地が隆起してできたもので、貝などの化石をたくさん含んでいるという説明を受けて、古代の様子を思い浮かべました。

次に、その貝などの化石を実際に掘りました。

子どもたちは、ハンマーとたがね(鉄のくいのようなもの)を手にし、ゴーグルをかけて、トレジャーハンターのように、珍しい化石の大発見を目指し、掘っていきました。

がけや地面には、たくさんの貝の化石の破片などがあり、興奮しながら「大きな貝があった」「巻貝を見つけた」「葉っぱの化石もあった」など、互いに見つけたものを見せ合いながら楽しんでいました。

化石にはミネラル分などが多く含まれているので、水槽に入れると水をきれいに保ったり、化石の周りの土を畑にまくと栄養になったりする話も聞けました。

興味のある方は、ぜひやってみてください。

 

 

 

花育事業

福島県花き振興協会さん、JAさんなどを講師に迎え、6年生がフラワーアレンジメントを体験しました。

まず、塙町のダリアやアレンジメントの作り方の説明を聞いて、どんどん興味・関心が高まってきました。

作り始めると、好きな花々を手に取り、土台に挿していき、色鮮やかに組み合わせていきました。

ほとんどの子は初めての体験と言っていましたが、夢中で取り組み、出来上がりはどれも素晴らしく、センスのある素敵なアレンジメントとなりました。

花の美しさを堪能することができるいい機会となりました。

 

 

見合う会

笹原フェスティバルでは、大勢の方々に向けて発表するので、緊張してしまいがちです。

そこで、発表の雰囲気に慣れたり、自信をつけさせたりするために、1~3年生と幼稚園生が互いに発表し合いました。

発表の際には、大きな声でセリフを言ったり、リズムに合わせて踊ったりするなど、いつも以上に張り切って頑張りました。

発表後は、「声がしっかりと言えたこと」「劇の内容が楽しかったこと」など互いに良いところを褒め合って、子どもたちも満足気な様子でした。

本番も、もっと緊張するかもしれませんが、この調子で頑張ってほしいです。

 

笹原フェスティバルまで1週間

今週の土曜日に実施される笹原フェスティバルまで1週間となりました。

今日は、全校発表での入退場、立ち位置などの確認、児童の係打合せ、会場の準備・確認などを行いました。

いよいよ発表が間近に迫ってきた感じで、子どもたちも先生方も気持ちが高まってきています。

 

全国源流サミットでの川上太鼓演奏

本日、塙町で源流の郷協議会加盟の全国の市町村の首長が集結する第14回全国源流サミットが行われました。

その開会行事のオープニングセレモニーとして、6年生が川上太鼓を演奏してきました。

子どもたちの迫力のある演奏が、このサミットに華をそえ、盛大にスタートすることができたことと思います。

来週の笹原フェスティバルでの演奏が、今年度最後の演奏になるかと思いますので、精一杯演奏したいと思います。

 

 

校内マラソン記録会に向けて

11月2日にマラソン記録会が予定されています。

そこに向けて、朝や体育の時間などにマラソンをがんばっています。

また、10月10日~11月1日まで、各学年ごとに全員が校庭を走った数も集計し、一人当たりの平均の周数を出して、各学年のがんばりを認めていきたいと思います。

体力をつけるとともに、自分の目標に向かって、あきらめないでがんばる心も身につけていけることを期待しています。

 

授業研究会(ひだまり学級)

ひだまり学級で国語で「詩をよもう」という授業研究会を行いました。

まず、「て」がつく言葉を国語辞典で調べました。

子どもたちは、「手当」「テイクアウト」「出会いがしら」「低空飛行」「天下統一」などたくさんの言葉を見つけました。そして、それぞれの言葉について、意味を想像させたり、説明したりして理解を促しました。最後に、ことばの階段に当てはめていき、短い言葉から長い言葉まで理解を広げていきました。

次に、空欄になっているマス目の詩を提示し、「はっけよい」というヒントの言葉を書いて、どんな「とる」があるのか考えさせました。子どもたちは、すぐに、「すもう」と気づきました。

そのほか、「セーターの」「ごみをとる」、「かんごふさん」「みゃくをとる」などヒントの言葉や絵カード、ジェスチャーなどをもとにして、様々な「とる」について理解を深めていきました。。

最後に、子どもたちは、「とる」には違う意味がいっぱいあるということが分かりました。

 

 

 

 

音読発表会

これまで2年生は、国語で「お手紙」の音読の練習をがんばってきました。

今日は、いよいよ発表会。

みんなの前で音読するのは、ドキドキするけれど、同じグループの仲間と気持ちを合わせて発表することができました。

つまずくこともなく、「かえるくん」「がまくん」の気持ちを込めて音読する姿が、素晴らしかったです。

そして、発表を聞いていた1年生も、発表者の音読のいいところをプリントに書いたり、発表したりして、発表会を盛り上げてくれました。