こんなことがありました。

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フェスティバルの会場準備、頑張りました

いよいよ、明日は笹原フェスティバル!!

発表は練習を重ねてきて、準備。

最後にその発表をする会場を4・5・6年生と一緒に整えました。

子どもたちは、自分の発表をよりよく見せる場と感じ、進んで仕事を見つけて取り組んでしました。

その姿から、明日の発表を心待ちにしているんだなあと思いました。

明日は、ご声援、拍手で盛り上げてほしいと思います。

 

最後の全校発表練習

笹原フェスティバルに向けての全校発表の最後の練習を行いました。

入退場の動き、せりふ、歌、照明などを確かめながらの仕上げです。

最後の練習ということもあって、子どもたちはいつも以上に集中して頑張っていました。

そのかいあって、全校発表、素敵な出来栄えとなりました。

こちらもお楽しみにしていてください。

マラソンメダル

朝のマラソンに取り組んでいる子どもたち。

そんな子どもたちを応援する気持ちで、運営委員会からマラソンを頑張っている人に、メダルの贈呈がありました。

今日は、校庭を100周、200周、300周、400周走った人たちに、それぞれメダルを贈りました。

これからも自分の目標に向かって、頑張ってほしいと思います。

 

きらきらの思い出

4年生の理科で、とじこめた空気や水の性質を、空気鉄砲や水鉄砲を使って実験しながら学んできました。

そして、この学習の最後、校庭にみんなで出て、水鉄砲で的あてなどをして遊びました。

秋晴れの下、水鉄砲からの飛沫がきらきらと光り、楽しい思い出もできました。

 

 

地層見学

6年生の理科で、大地のつくりを学習し、地層や化石に興味をもっていました。

そこで、今日は、藤田砿業さんのご協力を得て、実際に地層を見たり、化石を掘ったりしました。

まずは、地層を見ながら、約1000万年前、海の中にあった土地が隆起してできたもので、貝などの化石をたくさん含んでいるという説明を受けて、古代の様子を思い浮かべました。

次に、その貝などの化石を実際に掘りました。

子どもたちは、ハンマーとたがね(鉄のくいのようなもの)を手にし、ゴーグルをかけて、トレジャーハンターのように、珍しい化石の大発見を目指し、掘っていきました。

がけや地面には、たくさんの貝の化石の破片などがあり、興奮しながら「大きな貝があった」「巻貝を見つけた」「葉っぱの化石もあった」など、互いに見つけたものを見せ合いながら楽しんでいました。

化石にはミネラル分などが多く含まれているので、水槽に入れると水をきれいに保ったり、化石の周りの土を畑にまくと栄養になったりする話も聞けました。

興味のある方は、ぜひやってみてください。

 

 

 

花育事業

福島県花き振興協会さん、JAさんなどを講師に迎え、6年生がフラワーアレンジメントを体験しました。

まず、塙町のダリアやアレンジメントの作り方の説明を聞いて、どんどん興味・関心が高まってきました。

作り始めると、好きな花々を手に取り、土台に挿していき、色鮮やかに組み合わせていきました。

ほとんどの子は初めての体験と言っていましたが、夢中で取り組み、出来上がりはどれも素晴らしく、センスのある素敵なアレンジメントとなりました。

花の美しさを堪能することができるいい機会となりました。

 

 

見合う会

笹原フェスティバルでは、大勢の方々に向けて発表するので、緊張してしまいがちです。

そこで、発表の雰囲気に慣れたり、自信をつけさせたりするために、1~3年生と幼稚園生が互いに発表し合いました。

発表の際には、大きな声でセリフを言ったり、リズムに合わせて踊ったりするなど、いつも以上に張り切って頑張りました。

発表後は、「声がしっかりと言えたこと」「劇の内容が楽しかったこと」など互いに良いところを褒め合って、子どもたちも満足気な様子でした。

本番も、もっと緊張するかもしれませんが、この調子で頑張ってほしいです。

 

笹原フェスティバルまで1週間

今週の土曜日に実施される笹原フェスティバルまで1週間となりました。

今日は、全校発表での入退場、立ち位置などの確認、児童の係打合せ、会場の準備・確認などを行いました。

いよいよ発表が間近に迫ってきた感じで、子どもたちも先生方も気持ちが高まってきています。

 

全国源流サミットでの川上太鼓演奏

本日、塙町で源流の郷協議会加盟の全国の市町村の首長が集結する第14回全国源流サミットが行われました。

その開会行事のオープニングセレモニーとして、6年生が川上太鼓を演奏してきました。

子どもたちの迫力のある演奏が、このサミットに華をそえ、盛大にスタートすることができたことと思います。

来週の笹原フェスティバルでの演奏が、今年度最後の演奏になるかと思いますので、精一杯演奏したいと思います。

 

 

校内マラソン記録会に向けて

11月2日にマラソン記録会が予定されています。

そこに向けて、朝や体育の時間などにマラソンをがんばっています。

また、10月10日~11月1日まで、各学年ごとに全員が校庭を走った数も集計し、一人当たりの平均の周数を出して、各学年のがんばりを認めていきたいと思います。

体力をつけるとともに、自分の目標に向かって、あきらめないでがんばる心も身につけていけることを期待しています。

 

授業研究会(ひだまり学級)

ひだまり学級で国語で「詩をよもう」という授業研究会を行いました。

まず、「て」がつく言葉を国語辞典で調べました。

子どもたちは、「手当」「テイクアウト」「出会いがしら」「低空飛行」「天下統一」などたくさんの言葉を見つけました。そして、それぞれの言葉について、意味を想像させたり、説明したりして理解を促しました。最後に、ことばの階段に当てはめていき、短い言葉から長い言葉まで理解を広げていきました。

次に、空欄になっているマス目の詩を提示し、「はっけよい」というヒントの言葉を書いて、どんな「とる」があるのか考えさせました。子どもたちは、すぐに、「すもう」と気づきました。

そのほか、「セーターの」「ごみをとる」、「かんごふさん」「みゃくをとる」などヒントの言葉や絵カード、ジェスチャーなどをもとにして、様々な「とる」について理解を深めていきました。。

最後に、子どもたちは、「とる」には違う意味がいっぱいあるということが分かりました。

 

 

 

 

音読発表会

これまで2年生は、国語で「お手紙」の音読の練習をがんばってきました。

今日は、いよいよ発表会。

みんなの前で音読するのは、ドキドキするけれど、同じグループの仲間と気持ちを合わせて発表することができました。

つまずくこともなく、「かえるくん」「がまくん」の気持ちを込めて音読する姿が、素晴らしかったです。

そして、発表を聞いていた1年生も、発表者の音読のいいところをプリントに書いたり、発表したりして、発表会を盛り上げてくれました。

 

弘法太鼓、がんばってます

1~5年生で取り組んでいる弘法太鼓。

上級生から下級生への指導が終わり、次のステップとして全体でリズムや掛け声、動きを合わせる段階に入っています。

練習をしていく中で、リズムは合ってきていますが、代わるがわる交代しながら太鼓をたたくところが、なかなか上手くいかないことがあります。

けれでも、子どもたちはあきらめずに、繰り返し練習をして、上手く合わせることができるようにがんばっています。

 

 

 

交流会の振り返り

ひだまり学級のみんなが参加した先日の交流会。

今日は、その時の写真などを参考にしながら、交流会を振り返りました。

交流会での出来事を思い出して、先生や友達と話しながら、「がんばったこと」「楽しかったこと」などを文章に表しました。

「学校紹介で褒められるほどがんばったこと」、「他の学校の友達とも協力することができたこと」など交流会を通して得たことが、子どもたちの心の中にしっかりと刻まれていました。

 

 

音読発表会に向けて

2年生の国語で、「お手紙」の学習をしてきました。

がまくん、かえるくん、かたつむりくんなどの登場人物の気持ちを考えながら、音読の仕方を考えてきました。

いよいよ明日は、音読発表会!!

友達と一緒に、「どんなふうに読むといいのかな」と考えながら、練習しました。

明日の音読発表会が楽しみです。

 

分数のトランプ

5年生の算数で分数を学習してきました。

そこで、その学習を生かしてトランプのババ抜きのようなゲームをしました。

カードには、様々な分数が書かれています。そして、互いのカードを引き合って、同じ大きさの分数同士をそろえていくゲームです。

ゲーム感覚で、分数の約分に親しむことができて楽しかったです。

ちなみに、最後のゲームは、算数担当の先生がジョーカーを引いて、負けました。

笹原フェスティバルに向けた全校発表練習

今年度の笹原フェスティバルの全校生と幼稚園生の発表では、「にじ」という曲を歌います。

「きみもきみの気分も晴れて きっと明日はいい天気」という歌詞があり、前向きにがんばっていこうと気持ちが高まってくるいい曲です。

また、歌詞に合わせて、手話にもチャレンジします。

全校生の思いを1つにして、発表していきたいと思います。

一輪車

最近、宝くじ協会から、一輪車10台を寄贈されました。

そこで、休み時間に、自由に使えるように環境を整えました。

すると、子どもたちは、興味をもってチャレンジしています。

なかなか鉄棒などの支えから手が離れず、ドキドキ!!

しかし、そこに一輪車に乗れる先生が手本をみせると、子どもたちのチャレンジ意欲がアップ!!

その先生は、「小学校の頃に覚えて、久しぶりだったそうですが、上手に乗れていました」

子どものころに覚えたことは、いつまでも体が覚えているんだなと思いました。

そして、その先生いわく、「いつまでもつかまっていては、うまくならない。勇気をもって支えから手を放すことが大事」だそうです。

 

 

 

日なたと日かげ

3年生の理科で日なたと日かげについて、調べました。

まずは、太陽の位置を方位磁針などで確認しました。

次に、太陽の様子を遮光プレートで観察しました。

そして、日なたと日かげで、暖かさに違いがあることに気づいた子どもたちは、「太陽の光で、気温も変わってくるんだ」ということを体感しました。

秋、涼しくなってきた分、太陽の日差しが気持ちよかったです。

 

 

弘法太鼓・川上太鼓のレベルアップを目指して

笹原フェスティバルでの太鼓の発表に向けて、弘法太鼓(1~5年)、川上太鼓(6年)の練習を行ってきましたが、今日は、講師の先生を招いて指導を受け、レベルアップを図りました。

「親指と人差し指の間を少し開けてばちをもつこと」、「つま先を少し外側に向けてどっしりと構えること」、「体と太鼓との間を少し広くとって力を入れやすくすること」、「ばちをあげた時、平行にした方がよいこと」などを指導を受けました。

子どもたちは、指導を受けた部分を意識して、熱心に練習に打ち込みました。

笹原フェスティバルで、かっこよく演奏できること期待しています。