塙町立笹原小学校
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弘法太鼓、がんばってます
1~5年生で取り組んでいる弘法太鼓。
上級生から下級生への指導が終わり、次のステップとして全体でリズムや掛け声、動きを合わせる段階に入っています。
練習をしていく中で、リズムは合ってきていますが、代わるがわる交代しながら太鼓をたたくところが、なかなか上手くいかないことがあります。
けれでも、子どもたちはあきらめずに、繰り返し練習をして、上手く合わせることができるようにがんばっています。
交流会の振り返り
ひだまり学級のみんなが参加した先日の交流会。
今日は、その時の写真などを参考にしながら、交流会を振り返りました。
交流会での出来事を思い出して、先生や友達と話しながら、「がんばったこと」「楽しかったこと」などを文章に表しました。
「学校紹介で褒められるほどがんばったこと」、「他の学校の友達とも協力することができたこと」など交流会を通して得たことが、子どもたちの心の中にしっかりと刻まれていました。
音読発表会に向けて
2年生の国語で、「お手紙」の学習をしてきました。
がまくん、かえるくん、かたつむりくんなどの登場人物の気持ちを考えながら、音読の仕方を考えてきました。
いよいよ明日は、音読発表会!!
友達と一緒に、「どんなふうに読むといいのかな」と考えながら、練習しました。
明日の音読発表会が楽しみです。
分数のトランプ
5年生の算数で分数を学習してきました。
そこで、その学習を生かしてトランプのババ抜きのようなゲームをしました。
カードには、様々な分数が書かれています。そして、互いのカードを引き合って、同じ大きさの分数同士をそろえていくゲームです。
ゲーム感覚で、分数の約分に親しむことができて楽しかったです。
ちなみに、最後のゲームは、算数担当の先生がジョーカーを引いて、負けました。
笹原フェスティバルに向けた全校発表練習
今年度の笹原フェスティバルの全校生と幼稚園生の発表では、「にじ」という曲を歌います。
「きみもきみの気分も晴れて きっと明日はいい天気」という歌詞があり、前向きにがんばっていこうと気持ちが高まってくるいい曲です。
また、歌詞に合わせて、手話にもチャレンジします。
全校生の思いを1つにして、発表していきたいと思います。
一輪車
最近、宝くじ協会から、一輪車10台を寄贈されました。
そこで、休み時間に、自由に使えるように環境を整えました。
すると、子どもたちは、興味をもってチャレンジしています。
なかなか鉄棒などの支えから手が離れず、ドキドキ!!
しかし、そこに一輪車に乗れる先生が手本をみせると、子どもたちのチャレンジ意欲がアップ!!
その先生は、「小学校の頃に覚えて、久しぶりだったそうですが、上手に乗れていました」
子どものころに覚えたことは、いつまでも体が覚えているんだなと思いました。
そして、その先生いわく、「いつまでもつかまっていては、うまくならない。勇気をもって支えから手を放すことが大事」だそうです。
日なたと日かげ
3年生の理科で日なたと日かげについて、調べました。
まずは、太陽の位置を方位磁針などで確認しました。
次に、太陽の様子を遮光プレートで観察しました。
そして、日なたと日かげで、暖かさに違いがあることに気づいた子どもたちは、「太陽の光で、気温も変わってくるんだ」ということを体感しました。
秋、涼しくなってきた分、太陽の日差しが気持ちよかったです。
弘法太鼓・川上太鼓のレベルアップを目指して
笹原フェスティバルでの太鼓の発表に向けて、弘法太鼓(1~5年)、川上太鼓(6年)の練習を行ってきましたが、今日は、講師の先生を招いて指導を受け、レベルアップを図りました。
「親指と人差し指の間を少し開けてばちをもつこと」、「つま先を少し外側に向けてどっしりと構えること」、「体と太鼓との間を少し広くとって力を入れやすくすること」、「ばちをあげた時、平行にした方がよいこと」などを指導を受けました。
子どもたちは、指導を受けた部分を意識して、熱心に練習に打ち込みました。
笹原フェスティバルで、かっこよく演奏できること期待しています。
読書の推進
水曜日の朝は、読書タイムで全校生で読書をして、各学年のおすすめの本を読んだ際には、感想を書いてもいます。
さらに読書を推進していくために、読書のスタンプラリー(10月5日~12月14日)を実施していきます。
本を借りる時に、スタンプを押してもらい、20個スタンプがたまるとしおりをプレゼントする企画です。
読書の秋、様々な本に出合い、楽しんでほしいと思っています。
かけ算始まる
2年生の算数でかけ算の学習が始まりました。
かけ算という言葉や九九などすでに知っている子もいました。
かけ算は、計算をしていく上で、有効な方法なので、図などを使いながら、かけ算の意味をしっかりと捉えさせていきたいと思います。
室町時代を調べる
6年生の社会で、室町時代の衣食住について、教科書、資料集、インターネットなどを活用して調べています。
そして、調べてわかったことを、整理しながらまとめていました。
情報を収集し、自分なりにまとめて、室町時代の特徴をとらえることができていました。
全校集会
今日の全校集会では、理科作品展、読書感想文コンクールの入賞者(代表者)の賞状伝達を行い、全校生でその頑張りを称えました。
そして、じゃんけんして負けた人が、勝った人の後ろにつながっていく「じゃんけん列車」というゲームを全校生で行いました。
じゃんけんをしていくうちに、列が長くなっていき、どんどんと盛り上がっていき、最後のじゃんけんは最高潮でした。
最後まで勝ち続けた「じゃんけんチャンピオン」は、驚きと共に嬉しそうでした。
ダリアづくりコンテスト表彰式
今年度、ダリアづくりコンテストで最優秀賞をいただきましたが、表彰式を学校で行いました。
町長さんから、代表児童が賞状、副賞をいただきました。
この表彰に対して、代表児童からは、「これまで大切に育ててきたこと」、「今後もこの伝統を引き継いでいきたいこと」などを力強く町長さんに伝えました。
そして、ダリアの前で、町長さんも交えて、6年生全員で記念写真。
この10月も、ダリアの花が咲き続けることができるように世話をしていきたいと思います。
合奏にチャレンジ
3・4年生の音楽で、エーデルワイスの曲を様々な楽器で分担して練習してきました。
そこで、今日は全部の楽器をあわせて合奏してみました。
先生のリズム拍にあわせて、演奏が始まりました。
すると、様々な楽器の音色が重なり始め、きれいにそろってきました。
途中で少しリズムがずれてしまうときがありましたが、初めてにしては上手だったと思います。
子どもたちも、満足そうでした!!
次の時間には、互いの楽器の音を聞きながら演奏をあわせていけるように練習する予定です。
復習
今週の子どもたちのめあてに「予習・復習をしっかりしよう」があります。
先生方も、算数や社会で、問題を出したり、プリントを使ったりして、これまでの学習した内容をしっかりと覚えているのか個別に確かめていました。
定期的に復習の時間を設けることで、子どもたちに既習内容を思い出させて、知識の定着を図っています。
理科の出前講座
4年生の理科で、講師の先生を招いて、「森林のはたらき」について学習しました。
「降った雨はどうなるのか」「森林の木は伐ってもいいのか」「森林は地球環境に役になっているのか」などについて詳しく教えてもらいました。
地球温暖化が進んでいる中、森林が重要な役割を担っていることを感じ取っていました。
また、砂場の土と、山の土のろ過実験を行い、山の土が保水に優れていることを目の当たりにしました。
今日の学習で、塙町にも多くある森林について理解を深めることができました。
特別支援学級の交流会
塙町と矢祭町の特別支援学級の子どもたちによる交流会が行われました。
まず、学校紹介では、練習した成果を発揮し、はきはきとした声で発表することができ、先生方からお褒めの言葉をいただきました。
次に、ボールを使ったゲームやフラフープリレーを行い、チームで協力したり、応援したりして、笑顔いっぱいで盛り上がることができました。
久しぶりの交流会でしたが、朝からドキドキしていた子どもたちでしたが、「友達と協力することができました」「新しい友達ができました」などの感想があり、楽しい時間を過ごすことができました。
授業研究会
3・4年生で、国語の授業研究会が行われました。
今日の授業のめあては、物語文の登場人物の気持ちの変化を読み取ることでした。
3年生は、「ちいちゃんのかげおくり」4年生は、「ごんぎつね」
子どもたちは、気持ちを表す言葉や会話、挿絵に着目して、自分なりの考えをもつことができました。
そして、その考えを基に、ペアやグループで意見を交流して、どのように気持ちが変化してきたかについて多様な考えにふれることができました。
授業の終末では、「同じ文章を読んでも、様々な考えが出てきたので、考えを広げることができました」という感想が出てきました。
考えや思いを交流する楽しさを感じ取ることができた授業でした。
地球の生きものたちについて英語で伝え合う
6年生の外国語では、「生きものたちが暮らしているところ、たべているもの」などを調べて、英語で書いたり、互いにたずねあったりして、交流しました。
英語で書いたり、読んだりすることには慣れてきましたが、表現の仕方が分からないときは友達同士で教え合ったり、先生たちに聞いたりして英語に親しんでいます。
文章問題にチャレンジ
ひだまり学級の算数で、文章問題に取り組みました。
問題文を読んで、わかっている数や計算方法がわかる言葉に〇をつけたり、図を見たりして、問題場面を把握させています。
このように問題場面を捉えることを繰り返し行っていく中で、「たしざん」か「ひきざん」かなどの判断力を高めています。
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