こんなことがありました。

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読書の推進

水曜日の朝は、読書タイムで全校生で読書をして、各学年のおすすめの本を読んだ際には、感想を書いてもいます。

さらに読書を推進していくために、読書のスタンプラリー(10月5日~12月14日)を実施していきます。

本を借りる時に、スタンプを押してもらい、20個スタンプがたまるとしおりをプレゼントする企画です。

読書の秋、様々な本に出合い、楽しんでほしいと思っています。

 

 

 

かけ算始まる

2年生の算数でかけ算の学習が始まりました。

かけ算という言葉や九九などすでに知っている子もいました。

かけ算は、計算をしていく上で、有効な方法なので、図などを使いながら、かけ算の意味をしっかりと捉えさせていきたいと思います。

 

室町時代を調べる

6年生の社会で、室町時代の衣食住について、教科書、資料集、インターネットなどを活用して調べています。

そして、調べてわかったことを、整理しながらまとめていました。

情報を収集し、自分なりにまとめて、室町時代の特徴をとらえることができていました。

全校集会

今日の全校集会では、理科作品展、読書感想文コンクールの入賞者(代表者)の賞状伝達を行い、全校生でその頑張りを称えました。

そして、じゃんけんして負けた人が、勝った人の後ろにつながっていく「じゃんけん列車」というゲームを全校生で行いました。

じゃんけんをしていくうちに、列が長くなっていき、どんどんと盛り上がっていき、最後のじゃんけんは最高潮でした。

最後まで勝ち続けた「じゃんけんチャンピオン」は、驚きと共に嬉しそうでした。

 

ダリアづくりコンテスト表彰式

今年度、ダリアづくりコンテストで最優秀賞をいただきましたが、表彰式を学校で行いました。

町長さんから、代表児童が賞状、副賞をいただきました。

この表彰に対して、代表児童からは、「これまで大切に育ててきたこと」、「今後もこの伝統を引き継いでいきたいこと」などを力強く町長さんに伝えました。

そして、ダリアの前で、町長さんも交えて、6年生全員で記念写真。

この10月も、ダリアの花が咲き続けることができるように世話をしていきたいと思います。

 

合奏にチャレンジ

3・4年生の音楽で、エーデルワイスの曲を様々な楽器で分担して練習してきました。

そこで、今日は全部の楽器をあわせて合奏してみました。

先生のリズム拍にあわせて、演奏が始まりました。

すると、様々な楽器の音色が重なり始め、きれいにそろってきました。

途中で少しリズムがずれてしまうときがありましたが、初めてにしては上手だったと思います。

子どもたちも、満足そうでした!!

次の時間には、互いの楽器の音を聞きながら演奏をあわせていけるように練習する予定です。

復習

今週の子どもたちのめあてに「予習・復習をしっかりしよう」があります。

先生方も、算数や社会で、問題を出したり、プリントを使ったりして、これまでの学習した内容をしっかりと覚えているのか個別に確かめていました。

定期的に復習の時間を設けることで、子どもたちに既習内容を思い出させて、知識の定着を図っています。

 

理科の出前講座

4年生の理科で、講師の先生を招いて、「森林のはたらき」について学習しました。

「降った雨はどうなるのか」「森林の木は伐ってもいいのか」「森林は地球環境に役になっているのか」などについて詳しく教えてもらいました。

地球温暖化が進んでいる中、森林が重要な役割を担っていることを感じ取っていました。

また、砂場の土と、山の土のろ過実験を行い、山の土が保水に優れていることを目の当たりにしました。

今日の学習で、塙町にも多くある森林について理解を深めることができました。

特別支援学級の交流会

塙町と矢祭町の特別支援学級の子どもたちによる交流会が行われました。

まず、学校紹介では、練習した成果を発揮し、はきはきとした声で発表することができ、先生方からお褒めの言葉をいただきました。

次に、ボールを使ったゲームやフラフープリレーを行い、チームで協力したり、応援したりして、笑顔いっぱいで盛り上がることができました。

久しぶりの交流会でしたが、朝からドキドキしていた子どもたちでしたが、「友達と協力することができました」「新しい友達ができました」などの感想があり、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

授業研究会

3・4年生で、国語の授業研究会が行われました。

今日の授業のめあては、物語文の登場人物の気持ちの変化を読み取ることでした。

3年生は、「ちいちゃんのかげおくり」4年生は、「ごんぎつね」

子どもたちは、気持ちを表す言葉や会話、挿絵に着目して、自分なりの考えをもつことができました。

そして、その考えを基に、ペアやグループで意見を交流して、どのように気持ちが変化してきたかについて多様な考えにふれることができました。

授業の終末では、「同じ文章を読んでも、様々な考えが出てきたので、考えを広げることができました」という感想が出てきました。

考えや思いを交流する楽しさを感じ取ることができた授業でした。

 

 

 

 

地球の生きものたちについて英語で伝え合う

6年生の外国語では、「生きものたちが暮らしているところ、たべているもの」などを調べて、英語で書いたり、互いにたずねあったりして、交流しました。

英語で書いたり、読んだりすることには慣れてきましたが、表現の仕方が分からないときは友達同士で教え合ったり、先生たちに聞いたりして英語に親しんでいます。

文章問題にチャレンジ

ひだまり学級の算数で、文章問題に取り組みました。

問題文を読んで、わかっている数や計算方法がわかる言葉に〇をつけたり、図を見たりして、問題場面を把握させています。

このように問題場面を捉えることを繰り返し行っていく中で、「たしざん」か「ひきざん」かなどの判断力を高めています。

タブレットを活用した意見交換

Googleの機能に、LINEのように意見を書くと、みんなで見合うことができるものがあります。

4・5年生は、この機能を生かして、笹原フェスティバルで発表する内容に関する意見をタブレットから入力して、意見交換をしました。

これまでならば、ノートなどに書いて、それを発表し合って、話し合うという段取りでした。しかし、この機能を使うと、発表が苦手な子も意見を述べやすく、瞬時に相手の考えも分かるので、声は発していませんが、タブレットを通して充実した意見交換が行われていました。

作戦タイム

算数で、16×4の答えを、これまでに習った方法で解くことができないか、みんなでグループになって作戦タイムのように考えました。

最初、「16+16+16+16で答えが出るよ」という考えが出ましたが、他の子は「それは、たいへんかな」と乗り気ではありませんでした。

そのうち、一人の男の子が、「さくらんぼ計算のように分けて考えればいいんだ」とひらめき、もくもくとノートに自分の考えを書きだしました。

その考えは、「16」を「6」と「10」に分けてそれぞれに4をかけて、最後にその答えを合わせるというものでした。

その説明を聞くと、「私も同じように考えていた」という子もいて、全員、納得。

自分達で考え出すことができて、子どもたちも満足気でした。

 

 

 

ことばの学習

1年生は、様々なものなどの数え方を学習しています。

「おりがみ」「えんぴつ」「家」「飛行機」などの数え方をしっかりと覚えていました。

2年生は、漢字を学習しました。「親」は「おや」「した(しい)」と読むように、同じ漢字でも違う読み方があることを確かめながら練習しました。

弘法太鼓

これまで各学年ごとに弘法太鼓の練習をしてきましたが、今日は1~5年生全員が集まっての初めての練習。

上級生たちが、下級生に、立ち方、姿勢、ばちの持ち方、太鼓の叩き方などいろいろなことを教えました。

子どもたちの真剣に教える姿から、「伝統がつながっていく」様子を目のあたりにした感じがしました。

ふくしまジュニア太鼓フェスティバル

24日(日)に須賀川文化センターで、ふくしまジュニア太鼓フェスティバルが開催されました。そこに6年生が参加し、「笹原川上太鼓」を発表してきました。

最初は緊張した様子もありましたが、いざ演奏が始まると、これまでの練習の成果を発揮し、見事な演奏となりました。保護者の皆様には送迎、応援などたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

 

 

異文化体験研修(5年生)

先週の21日(木)~22日(金)にブリティッシュヒルズ(天栄村)で笹原小と塙小の5年生が、異文化体験研修を行いました。

外国語によるレッスンとして、「スポーツ」「クッキング」などを行いました。

講師の先生の英語を聞いたり、ジェスチャーを見たりして、しっかりとレッスンを受けることができました。

また、塙小の友達とも一緒に生活することで、仲を深めることができました。

有意義な2日間となりました。

 

プログラミング学習

5年生の算数で倍数を学習していますが、より理解を深めるために、倍数をみつけるプログラミングにチャレンジしました。

今回のプログラミングのポイントは、条件の「もし~だったら」という考えです。

例えば、5の倍数は5で割り切れる数になるので、「もし、5で割ってあまりが0になれば、その数は5の倍数になる」という考え方でプログラミングをしていきます。

子どもたちは、この考え方を基にしながら、試行錯誤してプログラミングをしていき、実際にできるとガッツポーズが出ていました。

これまで学習してきた倍数が、プログラミングですぐに見つけることができ、プログラミングのよさを感じ取っていたようでした。

 

わいわいタイム

水曜日の業間の休み時間は、わいわいタイム。

今回は2回目ということで、集まりも早く、縦割り班で楽しく遊びました。

遊びは、定番の「ドッジボール」「だるまさんが転んだ」「おにごっこ」でした。

さすが定番だけあって、異学年のみんなが楽しく遊ぶことができました。