こんなことがありました。

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マラソンメダル

朝のマラソンに取り組んでいる子どもたち。

そんな子どもたちを応援する気持ちで、運営委員会からマラソンを頑張っている人に、メダルの贈呈がありました。

今日は、校庭を100周、200周、300周、400周走った人たちに、それぞれメダルを贈りました。

これからも自分の目標に向かって、頑張ってほしいと思います。

 

きらきらの思い出

4年生の理科で、とじこめた空気や水の性質を、空気鉄砲や水鉄砲を使って実験しながら学んできました。

そして、この学習の最後、校庭にみんなで出て、水鉄砲で的あてなどをして遊びました。

秋晴れの下、水鉄砲からの飛沫がきらきらと光り、楽しい思い出もできました。

 

 

地層見学

6年生の理科で、大地のつくりを学習し、地層や化石に興味をもっていました。

そこで、今日は、藤田砿業さんのご協力を得て、実際に地層を見たり、化石を掘ったりしました。

まずは、地層を見ながら、約1000万年前、海の中にあった土地が隆起してできたもので、貝などの化石をたくさん含んでいるという説明を受けて、古代の様子を思い浮かべました。

次に、その貝などの化石を実際に掘りました。

子どもたちは、ハンマーとたがね(鉄のくいのようなもの)を手にし、ゴーグルをかけて、トレジャーハンターのように、珍しい化石の大発見を目指し、掘っていきました。

がけや地面には、たくさんの貝の化石の破片などがあり、興奮しながら「大きな貝があった」「巻貝を見つけた」「葉っぱの化石もあった」など、互いに見つけたものを見せ合いながら楽しんでいました。

化石にはミネラル分などが多く含まれているので、水槽に入れると水をきれいに保ったり、化石の周りの土を畑にまくと栄養になったりする話も聞けました。

興味のある方は、ぜひやってみてください。

 

 

 

花育事業

福島県花き振興協会さん、JAさんなどを講師に迎え、6年生がフラワーアレンジメントを体験しました。

まず、塙町のダリアやアレンジメントの作り方の説明を聞いて、どんどん興味・関心が高まってきました。

作り始めると、好きな花々を手に取り、土台に挿していき、色鮮やかに組み合わせていきました。

ほとんどの子は初めての体験と言っていましたが、夢中で取り組み、出来上がりはどれも素晴らしく、センスのある素敵なアレンジメントとなりました。

花の美しさを堪能することができるいい機会となりました。

 

 

見合う会

笹原フェスティバルでは、大勢の方々に向けて発表するので、緊張してしまいがちです。

そこで、発表の雰囲気に慣れたり、自信をつけさせたりするために、1~3年生と幼稚園生が互いに発表し合いました。

発表の際には、大きな声でセリフを言ったり、リズムに合わせて踊ったりするなど、いつも以上に張り切って頑張りました。

発表後は、「声がしっかりと言えたこと」「劇の内容が楽しかったこと」など互いに良いところを褒め合って、子どもたちも満足気な様子でした。

本番も、もっと緊張するかもしれませんが、この調子で頑張ってほしいです。

 

笹原フェスティバルまで1週間

今週の土曜日に実施される笹原フェスティバルまで1週間となりました。

今日は、全校発表での入退場、立ち位置などの確認、児童の係打合せ、会場の準備・確認などを行いました。

いよいよ発表が間近に迫ってきた感じで、子どもたちも先生方も気持ちが高まってきています。

 

全国源流サミットでの川上太鼓演奏

本日、塙町で源流の郷協議会加盟の全国の市町村の首長が集結する第14回全国源流サミットが行われました。

その開会行事のオープニングセレモニーとして、6年生が川上太鼓を演奏してきました。

子どもたちの迫力のある演奏が、このサミットに華をそえ、盛大にスタートすることができたことと思います。

来週の笹原フェスティバルでの演奏が、今年度最後の演奏になるかと思いますので、精一杯演奏したいと思います。

 

 

校内マラソン記録会に向けて

11月2日にマラソン記録会が予定されています。

そこに向けて、朝や体育の時間などにマラソンをがんばっています。

また、10月10日~11月1日まで、各学年ごとに全員が校庭を走った数も集計し、一人当たりの平均の周数を出して、各学年のがんばりを認めていきたいと思います。

体力をつけるとともに、自分の目標に向かって、あきらめないでがんばる心も身につけていけることを期待しています。

 

授業研究会(ひだまり学級)

ひだまり学級で国語で「詩をよもう」という授業研究会を行いました。

まず、「て」がつく言葉を国語辞典で調べました。

子どもたちは、「手当」「テイクアウト」「出会いがしら」「低空飛行」「天下統一」などたくさんの言葉を見つけました。そして、それぞれの言葉について、意味を想像させたり、説明したりして理解を促しました。最後に、ことばの階段に当てはめていき、短い言葉から長い言葉まで理解を広げていきました。

次に、空欄になっているマス目の詩を提示し、「はっけよい」というヒントの言葉を書いて、どんな「とる」があるのか考えさせました。子どもたちは、すぐに、「すもう」と気づきました。

そのほか、「セーターの」「ごみをとる」、「かんごふさん」「みゃくをとる」などヒントの言葉や絵カード、ジェスチャーなどをもとにして、様々な「とる」について理解を深めていきました。。

最後に、子どもたちは、「とる」には違う意味がいっぱいあるということが分かりました。

 

 

 

 

音読発表会

これまで2年生は、国語で「お手紙」の音読の練習をがんばってきました。

今日は、いよいよ発表会。

みんなの前で音読するのは、ドキドキするけれど、同じグループの仲間と気持ちを合わせて発表することができました。

つまずくこともなく、「かえるくん」「がまくん」の気持ちを込めて音読する姿が、素晴らしかったです。

そして、発表を聞いていた1年生も、発表者の音読のいいところをプリントに書いたり、発表したりして、発表会を盛り上げてくれました。