こんなことがありました。

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67校長室の独白(KOKORO)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書写の作品が、掲示されたんだ~。
と、廊下で何気なく見ておりましたら、

おっ?

2名の掲示ホルダーに入れられた、
ある「メッセージ」に気づきました。

うん、うん。
一人一人が、大切にされている。
これは、うれしいだろうなぁ。

5年2組担任W教諭の
心が見えた、気がしました。

66校長室の独白(御礼)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13日(土)の早朝より
第1回奉仕作業を実施いたしました。

 

 

 

 

 

 

運動会に向けて、
学びの環境整備をお願いしました。
作業内容は、主に学校敷地の除草です。

 

 

 

 

 

 

約1時間の作業でしたが、
保護者の方々の機動力は圧巻でしたね。
例年の内容で、勝手を知っているのか、
詳細な指示がなくとも
効率よく作業が進んでいきました。

 

 

 

 

 

 

地域に支えられている。

 

 

 

 

 

 

そう、実感させられました。
ご協力いただきました保護者の皆様に
厚く御礼を申し上げます。
ご協力、ありがとうございました。

この整備された校庭で
今週末、子どもたちの活躍を
お見せいたします。

65校長室の独白(くつろぎ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生エスコートによる「学校探検」

校長室に入っての
リラックスタイムの様子をお届け

 

 

 

 

 

 

ひとつ学年が上がって
後輩の1年生を連れて、校舎を案内する。
それは、
昨年度の、自分の「体験」がベース。
今の3年生にお世話になったよね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

その時の印象を
自分なりに解釈をして、
アレンジをして行動で示す。

 

 

 

 

 

 

1年生、今はわからないけれど
2年生の姿をとおして
自然に「学習中」なのです。

来年につながりますよね・・・。

64校長室の独白(呼応)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童会総会ネタの続きです。
もうひとつ伝えたかったことは、
「質問の妙」です。

各委員会の活動に関して、
たくさんの質問が集まりました。
見てください。この長蛇の列!

当然のことながら、
質問は事前に集められます。
その内容を確認した各委員長が
丁寧かつ誠実に受け答えするためです。

 

 

 

 

 

 

 

その質問内容がよかった!
一例を挙げると
「●●をやってほしい。」やら、
「今年は、●●はやらないのか?」
という質問をしたとします。
委員長は、「やる予定です。」とか
「担当の先生と相談して決めます。」など
前向きな内容で答えます。
すると、
回答に対する御礼のひと言や、
その●●へ期待するコメントを添える。
何というか・・・、
その「あ・うん」状態が小気味いい!

質問は、相手を困らせるのではなく、
ある内容をクローズアップさせ、
それを全体で確認する働きを有します。
まるで、
議会の質問と答弁書のように呼応して
効果を発揮していたんですよ。

63校長室の独白(度合い)

No.43でお約束していた児童会総会に
やっと、たどり着きました~。

この行事で伝えたかったことは、2つ。
まずは、「用意周到」のこと。

総会という会議自体は、
当日、スムーズに流れていきました。
が、この当日を迎えるまでは、
6年生全員の、それ相応の準備と
心の用意、というか覚悟が必要でした。

例を挙げて説明するならば、
私が座った席に一番近い運営委員会
その委員長SYさん。
一発目に話す役目は、大変です。
当然、緊張のレベルはMAXです。

①しかし、彼が偉いところは、
 説明原稿を「暗記」してきた。
 この努力は、素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

②「ふ~。終わった。」
 「でも、手に汗かいちゃったな。」
 (いつもの、勝手にアテレコ)

 

 

 

 

 

 

 

 

③発表が3人目になると
 徐々に平常心を取り戻した。
 よっ、姿勢がいいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、カメラが捉えた
「気持ち」の反映された瞬間でした。

もうひとつの伝えたいことは、次稿で。