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660校長室の独白(いいモノ、見つけた)
学習成果発表会の練習が本格化すると
浮足立って、
校内がざわついてきます・・・。
行事に向けての取り組みが「動」なら、
普段の授業は「静」と捉えます。
その充実に努めることは、継続です。
低学年の教室で、
切り替えの「集中力」を見つけました。
黒板を見つめる眼差し、真剣です。
「はい! できました。」
姿勢に気持ちが注入されています。
659校長室の独白(BH⑥:three boys)
男子チーム。
同じ宿泊棟でしたので、
サービスショットです。
サブタイトルは、
「嵐の前の静けさ」です。
658校長室の独白(BH⑤:ドレスコード)
不本意ながら、写真集です。
スミマセン。
適当に回ったので、全員ではないです。
でも。
アトラクションは、用意しましたぁ~。
「ネクタイ少年を探せ!」です。
今回、「蝶ネクタイ」ですからね(笑)
657校長室の独白(BH④:coffee break)
1 あれっ? 開かない。焦る~。
2 なぜかドアの前に下足が。
日本人、「あるある」です。
3 一番乗り。銅像とシンクロ。
この銅像の人は、一体、誰?
4 あっ! マスクしたままだった。
5 今から寝ま~す。
でも、このベッド、どうやって使う?
6 朝の空気は、気持ちいい。
BHが改装中の記念すべき写真
656校長室の独白(BH③:一矢)
オープニングセレモニーでの
いきなりの英語のシャワー「洗礼」
多くに児童がビビらされましたが、
「おっ、やり返したねぇ。」
と思う場面がありました。
別に、VS「BH」ではありません(笑)
代表児童2名が、挨拶をしました。
自己紹介の他に、抱負や意気込みも。
それを英語で。(No原稿!)
YTさんとSKさん。
とても素晴らしかったですよ。
事前指導も手厚かったのでしょう。
日本語からの英作文も
各担任の指導が入った(と思います。)
家庭でも練習をして、暗記しましたね。
ご家族の励まし、ご配慮にも感謝です。
この種の努力は、心を強くします。
自分の記憶にも鮮明に残る。
二人の「自信」につながるといいな。
挨拶をする相方に、
応援の眼差しを送る姿も微笑ましい。
655校長室の独白(超ポジ)
福島県教育庁県南教育事務所長である
橋本美弥子様をお迎えして、
所長訪問・学校運営支援訪問の実施です。
全学級の授業参観が主となりますので、
担任や指導担当者は幾分、緊張気味?
全スタッフの「顔見世」であります。
施設・設備等の状況も含め、
学校運営上の諸問題の解決に向けて
指導・助言を受けたわけです。
参観後には校長室での懇談あり。
所長さんは、ご専門が音楽科とのこと。
だからというわけではありませんが、
子どもたちの感性など情操的な部分
そこに焦点を当てられておりました。
また、
特設音楽クラブの音楽祭「挑戦」を
とても褒めていただきました。
やったね!
良いのか悪いのか、
問題場面にも遭遇してしまい・・・。
その件にも懇談で触れましたが、
コメントがインパクトありました。
ピンチの状況下においても、
明るく前向きに!と考える私でさえ、
ちょっぴり、のけ反りましたので。
「エネルギー、ありますね!」
えっ、そう来たか(笑)
所長さん、超ポジティブシンキング!
その場で下半期の学校運営のヒントを
いただいた気がしました。
しかし、
そのエネルギーの使い方が悪いんです。
暴言や暴力(けんか)等は、
明らかに間違っていますから。
組織的に毅然と指導してまいります。
敬意を表しまして、
所長さんの「笑いのツボ」3選を
最後にお届けします。
654校長室の独白(BH②:歴史は繰り返す)
オープニングからの「ジャブ」
やはり、度肝を抜かれます。
印象の強かった数名をチョイス。
意外と、女子は顔に出ない(笑)
肝が据わっているのかもね。
歴史は繰り返すのであれば、
彼らの「変貌」に期待しましょう。
653校長室の独白(ランキング)
ST(サポート・ティーチャー)の
K先生が本日は勤務日でした。
図書室の環境整備中にお邪魔しました。
おおっ!
どの学級が一番多く、本を借りたのか?
その結果発表が掲示されていました。
優勝は・・・。
(プチ・ドラムロール!)
「2年2組」さんです。おめでとう!
「ひとりあたり」っていう考えは、
低学年にはちょっと難しいか。
算数だ!(笑)
実際に、ある子がポツリと、
「ぼく、20冊、借りたのになぁ。」
残念がっていたそうな。
読書してみようかな?
という気持ちを徐々に育てたいですね。
その「きっかけ」づくりへ
ご尽力いただき、感謝であります。
上学年(4~6年)で、
5年2組が5位入賞を果たした。
大したもんです。
652校長室の独白(温めていたもの)
今日は、「マラソンタイム」か・・・。
戻って来た校長室の窓から眺めていた。
すると、
また、「彼女」を見つけた。
6年生のSNさん。
やはり、目立つ。際立っている。
9月の、とあるマラソンタイムの日
何回も似た場面を目撃していたので、
その日は、写真を撮っておいた。
音楽が流れると、すぐに走り出し、
自分のペースを守って続ける。
周囲が歩いていようが、関係なし。
最後もラストスパートで、
自分が決めた「ゴール」を切る。
見ていて、清々しい。
カッコいいんだな、これが。
「懸命」という言葉が似合う、
最高学年のひとりです。
651校長室の独白(BH①:予め)
British Hillsシリーズ(略称BH)
をお届けするにあたり、お断りを。
いつものことですが、
「伝聞」の内容等は避けて、
私の「見聞」が主になります。
今回、活動班の「1班」担当でした。
そして、宿泊は本校男子棟担当です。
(全てを網羅することはできません。)
なので、
全体記念撮影を先に紹介しておきます。
これには、全員が登場してますから。
最初の2枚は、到着後のショット。
幾分、緊張気味です。期待と不安で。
最後の全体写真は
「ドレスコード」でバッチリ決めた、
夕食後の1枚です。
ナイフとフォークに苦戦しましたが
「やり切った」感は、にじみ出てます。
650校長室の独白(総括)
前稿、写真10枚で「お茶濁し」です。
あれこれとネタを案じる予定でしたが
本日、授業が出ずっぱりでした。
某学級「チーム担任制」の
一員なので、悪しからず。
5学年主任の黒板メッセージ
朝の読書タイムで見かけたので。
カンの鋭い方は・・・。
よくある「枕投げ」や「恋バナ」
その程度なら良かったんですけど。
課題はこのくらいにして。
佳き学び、体験については、
ぼちぼちと発信していく予定です。
気長に待っていてください。
649校長室の独白(異空間)
British Hillsは、
訪問した5学年児童にとって、
異文化体験の前に、異空間の場所(笑)
圧倒的な雰囲気に、どっぷりと浸ります。
Wingardium Leviosa の世界なんです。
(例の映画の、あの「呪文」)
写真で紹介しますので、
一歩、その場に踏み入れた瞬間の
子どもたちの気持ちをご想像ください。
648校長室の独白(2勝1敗)
月曜日なので、「読書タイム」です。
担当が校内放送でオルゴール曲を流し、
自分たちも持参した本を読む。
おっ、いいねぇ。
前稿「小確幸」の勝敗で、
黄色いボンボンに続いて、2連勝だ!
じゃあ、この調子で各教室も!
気分上々で巡回すると・・・。
2勝1敗となりました。
そんな感じの月曜スタートでした。
647校長室の独白(小確幸by村上春樹)
私、村上春樹氏の世界観が好きです。
氏がエッセイ等で使った、
「小確幸」
小さいけれど、確かな幸せ
(そんな意味だったと記憶している。)
この言葉、個人的に気に入ってます。
最近の本校は、
自他共に認める「てんやわんや」なので
「プチ・ラッキー」の積み重ねを
良し! としたいところです。
気持ちも上がりますし。
朝イチで、支援員K先生が。
「ウチで黄色いボンボン、
初めて咲いたんですよ~。」と。
お裾分けをいただきました。
当然、小確幸の本日第1号です。
646校長室の独白(変貌)
♪ ちょうど一年前に~
この顔を見つけた日~ ♪
過日、6年1組の算数科の授業を観た。
あの時の・・・。
この男児2名の顔が脳裏に浮かんだ。
昨年度HPの写真を引っ張り出した。
British Hillsに到着時、
英語のシャワーで茫然とした表情
無理もない。
最高学年になって、経験を積んだ。
真剣に考えて解決に向かおうとする顔
それがあった。
「いい顔、してるなぁ。」
素直に感心した。
明日からBHなので、
ネタにするタイミングは、今日かと。
不思議なもので、
プチ感動は連鎖していく。
そういえば、
この時、黒板前で発表していたなとか。
マラソンタイム、本気で走ってたなとか。
その子らしい長所って、
その流れで強化されていくのだと思う。
645校長室の独白(休刊のお知らせ)
私、明日から、旅に出ます。
海外です!
スミマセン。嘘です。
パスポートの要らない渡英なんです。
町教委主催「異文化体験研修」として
British Hillsへ1泊2日の小旅行
町内2小学校の合同開催となります。
校長ひとりで、
通信と出版の多角経営企業なので(笑)
HPと学校だよりは、お休みします。
リアタイで発信する学校もありますが、
私、機械が苦手なので、やりません。
該当学年宛には学校(担当:教頭)から
メール配信して、状況を伝えます。
引率学年は、
過日、稲刈りをした5年生です。
All Englishのドキドキ生活ですが、
田んぼに「頭突き」した(!)
その勢いのまま、乗り切ってこよう。
644校長室の独白(好きこそ)
ある製作活動をする際に、
何をモチーフにするか?
「好きなもの(こと)」
そのチョイスは、
意欲が高まるし、集中力も持続する。
彼は、見てのとおり。
デザインは、タブレット端末を
有効活用して仕上げてきた。
その心持ちが、
わかりやすくて好感がもてる(笑)
完成した、心を込めた作品が、
座辺にあるってのも、いいよね。
643校長室の独白(同僚)
ある日の夕方。1年2組教室です。
時間に都合のつく教職員が集まって、
何やら始まります。
明日、担任のH教諭が
研究授業(算数科)を行います。
その「模擬授業」を実施するようです。
「模擬」ですから、
先生たちが子どもになり切ります。
反応を予想しながら。
「はい!」
「私は・・・。」
「ぼくのやり方は、こうだな。」
「へぇ~。ぼくのは、ちょっと違う。」
やるべきことが錯綜して多忙なのですが、
初任者H教諭のために尽力する。
その模擬授業の隣りの教室では、
同日に研究授業(国語科)の予定である
2年1組担任のJ教諭が、
板書「計画」を試し書きしていました。
そこへ、同学年のN教諭が駆けつけ、
授業について話をする。
これこそが、「同僚」ですよ。
校長が自画自賛(笑)する組織です。
なので、
【急募】【求人】【緊急告知】等の
「成果」を強く願います。
「人」(補充)が、来てほしいんですよ。
何とかなりませんか?
文体は見たとおり軽めなんですが、
事態は深刻なのです。
642校長室の独白(ひつこい)
さかのぼること、約4週間。
8月30日現在の話、です。
例によって、6年1組の補欠授業(笑)
(「また、入ってるんかぁ~い!」)
ナイス突っ込み、ありがとうございます。
その日は、金曜日。読書タイムの日。
最高学年、やらかしました・・・。
証拠写真をじっくり見ていただくと、
一目瞭然な状況がわかります。
「うわっ、やべぇ、読書タイムだ。
しょーがない。これで・・・。」
ほとんどの子の動きがコレでした。
JAさん寄贈の雑誌「●ゃぐりん」が、
悪いとは申しません。
その場しのぎの行動がNGなのです。
読む本を事前に準備した子は何人?
ご確認されたご家庭においては、
厳しめの叱咤激励、お願いします。
一人一人、写真を撮りながら
「また、全世界に発信する。」と。
忘れた頃に、約束を果たす。
あれから現場は確認してないけれども、
状況は改善されたのでしょうかね?
ひつこい? しつこい? くどい?
できるまで。
それが、徹底というモノです。
641校長室の独白(二つ目のお題)
これまた、
What are you doing?
机上の教科書がヒント
写真の3枚目でわかりますよね。
ALTと一緒に歌(ジェスチャー付き)
動作にバラツキありますが、
過日の外国語科の研修で学んだように、
強制はしていませんので。
その子の興味・関心の度合いに応じて。