ブログ
620校長室の独白(旬)
前稿が、少しヘビーな内容でしたので。
前途ある、華やかな、旬なネタを。
「ふるさとインターンシップ」として、
実習を行った本校卒業の大学1年生が
最終日を迎えました。
職員を前に、ご挨拶をいただきました。
「先生になりたいという想いが
強くなった」旨の話がありました。
受け入れ側として、うれしい限り。
関わった子どもたちにとっても、
良い刺激となったこと間違いなし。
教職に向けての大学生活が充実するよう
「お祓い」(笑)しておきました。
兄弟パワーが、半減してましたけど。
教材研究のため、久慈川探索をしていた
次男が駆けつけるの図・・・。
マンガみたいでしょ? オチがあって。
619校長室の独白(デジャブ)
【急募】【求人】【緊急告知】など、
年度当初にこの場で
見た覚え、ありますよね?
現在、また「窮地」に陥っています。
本校保護者等の関係者には、
「通知」でお知らせしておりますが、
閲覧のみでつながっている方々には
なんのこっちゃ? でしょうね。
でも。まぁ、察してください。
補充教員が配置されないので、
担任代行を立て、「チーム担任制」で
学級運営を進めています。
管理職も教科指導を受け持ちます。
本稿で授業の具体的場面が出てきたら
それは、校長の授業かも、です(笑)
出張や休暇等でさらに減ると、
事務室・職員室が「もぬけの殻」
電話番をしている私が、
「はい。塙小学校 永島です。」
と電話を取ると、
(うわっ、校長が直接、出た!)
とでも思われたのでしょうか。
無言で切られました。
悲しかったです。
塙町外、県内外にお住まいの方で
教員免許をお持ちで、移住してでも
「塙小学校の担任、やったるでぇ!」
という気概のある御方、いませんか?
最後は、やっぱり
冒頭の【 】でしたね。
お願いいたします。
618校長室の独白(超える)
東日本都道県小学生陸上競技交流大会
・北海道函館大会へ
福島県代表として出場した6年UIさん
その表彰披露を始業式で行いました。
「都道県」の東日本ですから、
北海道と東北6県、そして東京都
それぞれの代表が集結する大会です。
彼が出場したのは「走高跳」
私が感心したのは、
彼が、「自分を超えた」こと。
福島県で優勝した記録1m26㎝
それを大会本番で塗り替えたんです。
記録1m30㎝
6位入賞の、立派な成績でした。
おまけとして、
県大会優勝時のスナップショットを。
指導者スーパー戦隊が1名欠ですが。
誰なのかは、「音クラ」エールの時の
ブロマイドで絵合わせしてください。
プチ・アクティビティです(笑)
617校長室の独白(速報)
給食「完食」請負人
今回も、きっちり、仕事しました~。
今日のターゲットは、4年2組
給食の時間から、「補欠授業」へ。
校長の投入ですから、
毎度ながらの、人的プチ緊急事態(汗)
まぁ、その辺の諸事情は、すっ飛ばして。
4年2組も、快挙達成です。
一人一人が自分の配膳に責任をもち、
「おかわり」分を協力して平らげれば、
達成感を得られるんですよ。
初めての経験だったらしく、
記念撮影は、当然、ドヤ顔です(笑)
616校長室の独白(こ・と・ば)
2学期の「抱負」を
1・3・5年生の代表児童が発表です。
始業式中や、式に続いて行う学校が
多いですが、本校は後日に実施します。
翌週の「全校集会」(月曜日)に。
3名の発表で、印象に残る言葉
1年生KFさん。
「私は、勉強がとても好きです。」
3年生MNさん。
「クラスのみんなと、毎日楽しく
学校生活を送ることです。」
5年生KRさん。
「自分らしく頑張っていきたい。」
言いたいことをまとめて、
言葉にできたのだから
その言葉に意味をもたせよう。
「自分」をとおして、形にしようね。
615校長室の独白(臨場感)
特設音楽クラブ(通称「音クラ」)の
「新たな歴史」についても、
語らねばなりませんね。
実行委員として事前準備に携わった際、
ステージ上から観客席を撮影しました。
本番は、撮影・録音全てNGなので、
せめて、見える「景色」をと。
壮観です。これ、緊張するかなぁ。
私の役割分担は、舞台袖に待機して
演奏後、打楽器搬出の誘導でした。
そして、音響板を閉じる。
迎えた、本校音クラの出番。
セッティング完了した子ら数名と
舞台袖からアイコンタクト!
念を、送った。
楽器搬入・搬出をお手伝いいただいた
保護者ボランティアの方々と
モニターにて鑑賞しましたよ。
生音だけは、一番近くで聴きました。
これは、特権でしたね。
演奏終了。
舞台袖に出てきた子どもたちは、
幾分、紅潮した表情を浮かべていました。
やり切ったんだ。
前稿の部長は、感極まって・・・。
(後日、彼女のコメントを目にした。)
審査員の直筆「講評」から、
私が、一番気に入った表現
「素直な音と音楽なので、
伸びしろ充分なチーム」
おい、おい、お~い。
どうする~?
来年も、出ちゃうか!(笑)
614校長室の独白(お約束)
「エールをいただきたいです!」
特設音楽クラブの部長から、
職員室へ「依頼」があったそうな。
部長、バラエティ慣れ、してるね(笑)
コンクール前の調整が終わったら、
「ちょっと、待ったぁ~」
登場してきました。【お約束】
4兄弟の勇姿を
パラパラ漫画でご紹介します。
(ほぼ、ブロマイド仕様)
子どもたちの笑顔を生む、
スーパーヒーローなんですよ。
流れは、ぐだぐだですけど。
最後に、オチ・・・。
「あの方たち、大丈夫かしら。」
by(特設陸上競技部指導者チーム)
スーパー戦隊●レンジャーの
モモレンジャー担当(H教諭)
613校長室の独白(世間は狭い)
今日から一週間
子どもたちの「先輩」が在校します。
小学校教員を目指す大学1年生が
在学する大学のカリキュラムの一環で
「ふるさとインターンシップ」として
母校での教育活動に従事するんですよ。
久しぶりの母校は、どうでしょうかね?
給食時のお昼の放送で、
全校生へ自己紹介をしてもらいました。
「走ること」「バスケットボール」
得意なことを聴いた瞬間に、
活気づいた子、いましたねぇ・・・。
きっちり、遊んでもらおうね。
で、
前稿ネタは、前フリです。
塙中学校の卒業以来ですから
実に、4年ぶりの給食だったのです。
もちろん、狙って取材しましたよ。
そして、「おまけ」は、
彼女が、我が娘と
今春、卒業した高校の同級生!
「●●(娘の名)の父です。」
朝に、そう挨拶しました(笑)
大学からの話を受けて、
事前に娘に知らせた時には、
「わぁお!」的な、反応でした。
世間は・・・狭いですね。
フレッシャーズのスーツを着替えたら、
めっちゃ見覚えのあるジャージ!
ひとり、ウケてました、私。
612校長室の独白(ランダム)
今後、発信するネタの
時系列がバラバラになりそうです。
写真も溜まり続けているので。
ご覧の皆さんは、
瞬時に頭を切り替えてください。
学校給食センター運営審議会で
センターを訪れました。
短時間でしたが、
給食の「ビフォー」を見る機会あり。
給食は、
子どもたちの「元気の源」ですね。
食べている顔が、そう言っています。
611校長室の独白(決戦前夜)
夜、じゃないですけど・・・。
昨日27日(火)の夕方
最終調整の練習が行われました。
特設音楽クラブ
通称「音(おん)クラ」が、
何年ぶり?かで
(調べてないので不明です。)
地区の音楽祭に「復活出場」します。
本日28日(水)
彼ら、彼女らは、
塙小学校としての「新たな歴史」を
つくりに行きます。
校長は、「実行委員」なのです。
会場で係活動をしています・・・。
「ステージ係」として、
舞台袖から覗き見状態なんです(汗)
勇姿を目に焼き付けます!
610校長室の独白(浸透)
始業式から2日後の
ある教室の板書、ふたつ。
前にも何回か(前任校等でも言ってた。)
ブログで発信していたコトなんですが。
いくら、校長(管理職等)が、
組織全体に向けて、アツく語っても
それ受けた組織の各部署が動かないと、
(学校の場合だと、各担任ですね。)
実現した「形」になっていきません。
それは、学校に限ったことではなく。
「上が、あんなこと言ってらぁ。」で、
スルーされちゃうと悲しいです(笑)
この板書を発見した時には、
(実際にはやりませんでしたが)
小躍りして喜びましたよ。
校長としてうれしいですからね。
担任の「言葉」としても
語ってくれたんだな、と。
609校長室の独白(ご愛顧に感謝して)
始業式の朝に撮ったデータから、
お蔵入りは惜しいかな、と思うモノ。
出会っちゃったんですよ・・・。
「ネクタイ少年」に。
「式」と名の付く行事には、必ず
こだわりのドレスコードをもつ彼です。
どうしようかな?、と考えて
思いついたのが、coffee breakネタ。
日頃、お世話になっている
ヘビーユーザーの皆様に対して、
緊急「アトラクション」のご提供です。
★問題 「ネクタイを探せ」
制限時間は、3秒間 です。
608校長室の独白(●・●・信)
お待たせしました。
やっと、「式辞」に辿り着きました。
ネタが豊富なのは、
ある意味、うれしい悲鳴なんですけどね。
「校訓」にフォーカスしました。
本校には、教育目標の他に
「敬・愛・信」という校訓があります。
お題目で終わっては、嫌なので。
言葉に意味をもたせたいんです。
2学期に取り上げたのは、「信」です。
(以下、式辞原稿の抜粋です。)
◆◆◆
「自分を 信じましょう」です。
「信じる」っていう意味を
簡単に説明すると
「正しい」とか、「大丈夫」
っていうふうに、強く思うことです。
自分のことを
そう思うようになることなので
もっと、分かりやすく言うと
「ぼくは、きっと できる。」とか
「私って、いいとこ あるじゃん。」等、
強く思うことなんです。
そういう場面を
たくさん、つくりましょうね。
苦手なことに 出合っても
ピンチの場面に なっても
自分を信じることができる人は、
「ぼく・私は・・・大丈夫!」
そう、なりますよ。
今日から始まった 2学期、
めちゃくちゃ
自分を 信じましょう。
◆◆◆
式辞を聴く子どもらの様子です。
教頭チョイスの撮影データから。
1学期終業式の「眼差し」と
カブっている子もいるような?
ファインダーが吸い寄せられる
オーラでも出してるんですかね(笑)
607校長室の独白(stand up)
第2学期始業式 式辞の冒頭
◆◆◆
夏休み、終わっちゃいましたね。
楽しい夏休み でしたか?
「夏休みの 楽しい思い出」
今、話せるよっていう人は、
立ちましょう。
◆◆◆
その「場面」です。
S教頭が、校長の意図を察知して
瞬時に、写真撮影をしました。
さすがですね~。
いきなりなので、困ったもんです(笑)
学校再開の初日から、
勇気を出して、行動することができたね。
「校長先生、また、何か質問してくる。」
「多分、立つヤツ、やるよなぁ。」
先読みしていた子も、いたかな?
当然ですけど、
「立たない」
その選択肢も、有り です。
606校長室の独白(連携)
17日(土)に奉仕作業を実施しました。
台風の影響が懸念される状況下でしたので
保護者の皆様をご心配等、複雑な心境に
させてしまったこと、反省点多し、です。
荒天時の代替案を示していなかったのが
一番の不行き届きでしたね。
数日前に、同日開催の塙中学校長と、
本校PTA会長に相談をして、
「校舎内の清掃」に内容を変更しました。
塙中学校は、その流れでしたので。
微妙ながらも、betterな「連携」(汗)
次年度からは、配慮します。
結果オーライなのですが、
普段、子どもたちの清掃スキルでは
カバーできない部分がピカピカに。
ご尽力に、改めて感謝申し上げます。
親子での参加も数名。
校舎内に入り、自分の生活空間を清掃し、
2学期開始の、リハーサルになったね!
閉会後、皆さんが昇降口に向かう途中、
ある保護者の方に声をかけられました。
「校長先生のブログ、読んでますよ。」
恐縮・・・です。
自称「ヘビーユーザー」である、とも。
拙稿への反応を、直にいただくと
すぐに、調子に乗っちゃいますから。
今後も、日々、精進します。
605校長室の独白(before)
8月22日(木)
児童会の各委員会も再始動です。
計画等の話合いではなく、
実際に「活動中」だった委員会の中から
3つ、チョイス。
暑い中、ありがとね。
何だろう? 並べている。
満足の出来栄え!
さて、さて。
今後、どうなっていくのか。
その結果や効果は、いかに?
604校長室の独白(memory)
先週の撮影データを活用します。
1年1組の図画工作科
夏休みの思い出を絵に表していた。
自分が思っていることや
経験したことなので、
一気に描き上げる子が多かった。
気になった絵で、
想像の世界に突入・・・。
① 「ダイナミック」
大きなスクリーンに、大勢の人
あの商業施設かな・・・?
② 「ギラギラ」
夏らしい天気で良かったけれど、
熱中症には気を付けなきゃ。
いや、待てよ。
これ、花火かも?
③ 「ザーザー」
突然の雨にも悩まされた夏でした。
この絵は、優しそうな雨だね。
603校長室の独白(次点)
本日発行の「学校だより」にて
2学期スタートの「点描」として、
子どもたちの様子を写真で紹介しました。
が、あとひとつ。
紙面の都合で紹介できませんでした。
「定規を正しく使って、
学習課題の赤線枠を引く」の図!
とても・・・地味ですが、
学習スキルの基礎が身に付いている証拠
やるべきことは、キッチリとこなす。
当たり前のように平然とできるトコが
カッコいいんですよ。
これも、「凡事徹底」の一例です。
602校長室の独白(real)
「補欠授業」に入った。
相変わらずの人手不足で、校長の出動だ。
1校時目担当なので、朝から教室へ。
金曜日は、「読書タイム」の日。
自分も本を携えて向かった。
森鷗外の「高瀬舟」
以前、ある御方の愛読書だと聞いて、
再読にトライした一冊だった。
今日も読んでみる。
鷗外の、乾いた感じ?の文体は、
物事を考えるに適してる(と思う。)
さて、該当学級は?というと
おっと、「エール長兄」の学級だ。
本稿での取り上げ率upしてるな。
今夏、法事で再会した従兄から、
「例の兄弟のファンなんだよ。」
と言われた。
(どーでもいい、プチ情報か。笑)
別の学習等に取り組んでいた子を
止めさせた。やるなら全員一緒が当然。
徹底して実践する。「凡事徹底」だ。
在籍23名(本日遅参予定1名除く)
放送(全校生への呼びかけ)担当で、
放送室で読書した図書委員1名は、
教室に戻ったところを記念撮影した。
「国語の教科書を読む」が1名いた。
さて、誰だ。 探してみる?
机間を巡って、順番に全員撮影
realを一気に掲載する。
6年1組保護者様
どうぞ、ご覧あれ。
追伸:
読書タイム後、
①朝の会「先生の話」で、
6年生に期待することを話した。
少々、アツく語りすぎた?(笑)
②1校時目の社会科は、
課題に対して各自が創意工夫で臨んだ。
さすがだ。と、思わされた。
601校長室の独白(視点)
ぼちぼち、各学級では
夏休みの作品等が掲示されてきます。
3年1組の掲示板には、
夏休みの「絵日記」がありました。
1枚をチョイスします。
自分の身近な出来事を
深く掘り下げているのがユニークかと。
概ね、どこどこへ出かけたとか、
こんな楽しいことがありました的な
作品群の中にあって、
異彩を放っていました(笑)
両親がスイカをつくっているのを
「知った」で、始まります。
とても美味だということをアピール。
しかし、種の味は苦手だと・・・。
(食べなくて、いいんだよ。)
学びの題材は、
視点を変えると、どこにでもある。
改めて、気付かされました。