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N1グランプリ(3年生、4年生のノートから)
N1グランプリ・・・なにやらテレビで放映されている芸人さんのコンテストのようですが、Nはノートのことです。見本となるノートを廊下に展示しているので、授業参観の時にご覧になった方も多いかと思います。写真は3・4年生のノート(最後の2枚は4年生のノート)3年生以上になると、自主学習が定着してきます。家庭学習の時間は、低学年は20~30分、中学年は40~50分、高学年は60~70分を目安としていますが、毎日の宿題は30分以内で終えることが多いことでしょう。宿題を早く終えた日は、自主学習に取り組んでいる子どもたちもいます。その日の学習した内容の復習、興味あることの調べ学習などさまざまです。ノートにまとめるためには思考力や表現力が必要になります。この時期は、高校受験や大学受験の報道も多くあります。今は、知識だけでなく、思考力や表現力を問うことが多くなってきていますね。
一日入学交流会・説明会
今日は、4月から1年生となる年長さんの子どもたちや保護者の方をお迎えし、一日入学交流会や説明会、物品購入などを行いました。これまで、新型コロナウイルス感染拡大防止のためできなかった5年生との交流会も復活し、実施することができました。4月から、最上級生となる5年生の子どもたちは、すっかりお兄さん、お姉さんとなり、陣取りゲームや絵本の読み聞かせなどを行い、お世話をしていました。5年生のみなさん、ありがとうございました。
いのちの教育(3年)
助産師の生方恵子さんを講師に迎え、3年生で「いのちの教育」を行いました。自分がどのように生まれたのか、お母さんのおなかの中にいる時や生まれてからどのようにしてくれていたのか、体験を通して学習しました。妊婦体験ジャケットを身につけると「重い~」「無理~」などの声があがり、横になったり、靴を脱いだりすると「思うように動けない」など大変さを感じ取っていました。また、だっこしながら「難しい」と言いながらミルクを上げたりする子もいました。最後には、自分のお父さんやお母さんからの手紙を真剣に読む姿も見られました。読み終えると、涙ぐむ子どもたちも・・・お父さんやお母さんからの愛情をしっかりと受け取っていたようでした。
ジャンピングタイム(下学年)
今日は天気が良い日です。外では、1年生から3年生までが短なわとびに挑戦していました。こども園でも取り組んでいたようで、1年生でも上手に跳べていますね。前とび、交差とび、あやとび、二重とびなど上の学年になるにしたがって、難しい技に挑戦している子どもたちもたくさんいました。元気にしている姿が一番です。
全校集会・歯の表彰
今日の全校集会では、「ありがとう」の話をしました。「ありがとう」の反対は「あたりまえ」です。周りの人の行為をあたりまえに思うか、そうではないと思うかでは、感謝の心の育ちが変わります。お家の人が、いつもご飯を作っていることをあたりまえに思っていませんか。「あたりまえと思わない『感謝』の気持ち」が生まれたら、「ありがとう」という言葉や「ちょっと手伝うよ」という行為が見られるのではないかという話をしました。また、昨年までコロナ禍ということも影響していたのか、歯の治療率が低い結果となっていました。今年度は、意識を高めるため、歯の治療を終えた学級を表彰しています。現在、目標値80%を大きく超え、92.4%になりました。お子さんの口と歯の健康のため、よろしくお願いいたします。
鬼は外!!福は内!!
節分の日。年男、年女になる5年生が、校長室にもやってきました。「鬼は外! 福は内!」と掛け声をかけながら豆をまいてくれました。みんなの心の鬼は逃げ出したかな?
一人一鉢運動(3年生)
3年生も、用務員の先生と一緒に鉢植えを行いました。さすが、3年生慣れた手つきで素早く仕上げていきます。色とりどりのパンジーの花が、華やかな式にしてくれそうです。ありがとう。
一人一鉢運動(2年生)
2年生も、用務員の先生のお話を聞いて、手際よく、素敵なパンジーの鉢がたくさんできていきました。
一人一鉢運動(1年生)
1年生、初めての作業です。卒業式や入学式に飾るパンジーの花を鉢にうつしていました。苗ポットに指2本入れて、逆さにするときれいに外れます。土の量を考えて、2回に分けて入れていきます。先生のお話を聞いて、大事そうに一つ一つの花の鉢をつくっていました。
健康によい食事のとり方は?
栄養技師の穂積先生来ていただき、5年生で食育指導を行いました。普段食べている食事の栄養バランスを確かめたりしながら、健康によい食事の仕方を学習しました。また、バランスがよくても量が多かったり、少なかったりする時もあります。それでは、ごはんの適量はどのくらいでしょうか?低学年では、140g、中学年では160g、高学年では180gくらいが基準になるそうです。でも、体重が平均より少ない場合は少し多めに、反対に、体重が平均より多い場合は少なめに食べるといいですというアドバイスもいただきました。
民生児童委員懇談会
今日は、各地区の民生児童委員の方々にお集まりいただき、地域で見守る大切さを確認しました。子どもたちの学習の様子を見ていただいたり、各地区の子どもたちの遊ぶ様子を教えていただいたりしました。コロナ禍で、地域の行事が実施できない状況もあり、コロナが早く収束し、これまで通り、地域の行事が行われるといいですね。
目標に向かって!(長縄記録会)
今日は長縄記録会の日でした。どの学級でも、「みんなで目標に向かって頑張ること」「協力し合うこと」を大切にして、休み時間や体育の時間などで練習に励んできました。子どもたちの本気さが伝わり、心を一つにして取り組む経験の大切さをあらためて感じました。今年も、福島県なわとびコンテストにエントリーしています。記録を1回でも更新すること、上位入賞することなど、それぞれの目標に向かって高めていってほしいと思います。代表児童の感想発表では、頑張ってきた誇らしさや前向きな気持ちが表れていました。
児童の安全確保に関する会議
教育委員会、老人会、交通安全協会、防犯協会、交通教育専門員、パトロール交通防犯協力隊などの地域の方々においでいただき、子どもたちの登下校や不審者等からの見守りについてさまざまなご意見をいただきました。日頃から、子どもたちの安全確保についてご尽力いただいていることに感謝し、登校班の代表である6年生がお礼の言葉を述べていました。会議では、現状の情報交換や次年度の取り組みについてたくさんご意見をいただきました。
雪で遊ぶ子どもたち
雪一面の校庭に、子どもたちが元気よく出てきました。雪の感触を楽しみながら、自然に雪投げが始まります。自然の中で遊ぶ経験はとても大切ですね。降りしきる雪の中、授業が始まるまで元気に遊んでいました。休み時間が終わると、職員室を見つめるかわいい雪だるまだけ残っていました。また、遊んでほしいなあと思っていることでしょう。
でも、このあとCOCOメールでお知らせしたとおりの対応があり、安全指導をして、先生方で付き添いながら見守り一斉下校を行いました。
片野先生のお話会④
節分が近くなり、「おに」にちなんだ絵本が並んでいました。今日は「おにぎりがしま」という絵本です。みなしごのこたろうが出会った「おにぎりおに」は、その小さな体からは想像できないほどのパワフルさがあります。その、おにぎりおには、どんなことをするのでしょうか。子どもたちは、ストーリーや片野先生の歌を交えた読み聞かせに惹かれていきます。絵本の楽しさを味わえたひと時でした。
寒さに負けない元気っこ!
気温も低くなり、寒い日が続きますが、先生たちと子どもたちは外で長縄をしています。リズムよく跳ぶことを意識したり、ドンマイ、大丈夫!など声が聞こえてきました。励まし合いながら、練習できるのはとてもいいですね。
3学期の抱負(全校集会)
「画竜点睛(がりょうてんせい)」とは、「仕事を完成するために最後に加える大切な仕上げ」という意味です。「最後に描いた瞳を入れることで、壁画の竜が天に昇っていった」という故事から来ています。残り40日あまり、自分をふり返り、やり残しのないように、そして、当たり前のことをしっかりと続けていけるようにして、「最後の大切な仕上げ」を行い、進級・進学につなげていってほしいと思います。また、今日は2年生、4年生、6年生の代表児童の3学期の抱負発表があり、堂々と述べることができました。全校生一人一人の頑張りたいことを実現できるよう、職員一同応援していきたいと思います。
保護者ボランティアの読み聞かせ(3年生)
金曜日の朝は、読書の時間です。3年生では、保護者ボランティアの方に来ていただき、絵本の読み聞かせが行われました。たくさんある本の中から「給食番長」という絵本を読んでいただきました。独特の力強い絵や給食でのユーモアあるストーリーという魅力を伝えていただき、子どもたちは引き付けられるように聴き入っていました。子どもたちからは「給食を残さないようにしたい。」という素直な感想が聞かれました。これからもさまざまな機会で保護者ボランティアの方々に来ていただき、子どもたちの教育活動に加わっていただければと思います。
学力検査(1・2年生)
今日と明日は1・2年生の学力検査の日です。2学期までの学習内容を確かめながら、どのくらい力をつけたのか見ていきます。みんな、集中して問題を解いていました。3年生以上は、4月に行われる県学力検査で定着度や伸び率をみていきます。3学期は、それぞれの学習のまとめの時期ですね。振り返りを大切にしていきたいと思います。
町の文化財を知る(4年生)
4年生社会科の学習で、塙町にある伝統的な文化財は何があるのかを調べに行きました。
薬王寺では、多数の仏像や建物を見学し、気になったことを時間いっぱいお坊さんに質問していました。また、常世観音堂では、金で綺麗に修繕された観音様に感動した様子でした。自分たちの町には自慢できる文化財があることに気づくことができました。
文化財を見学するだけでなく、来年度の鼓笛のオーディションに受かるようにやコロナにかかりませんようになど、熱心に祈りを捧げる子もいました。