こんなことがありました。

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695校長室の独白(手持ちカード)

訳あって、
チーム担任制の指導教科、増やしました。
持ち札が増えたんです。
ハハハハハ。カラ元気です。

でも、いいコトもありました。
新しい国語の教科書の中身、
確認していなかった自分がいたので。

わぁお!
「ごんぎつね」の挿絵が、変わった。
個人的にプチ衝撃であり、
その発見は、まさに「小確幸」です。

取り急ぎ、
この種の発信しかできない状況です。
次稿との連立企画モノにしました。

694校長室の独白(いたっ!)

「花育」の後日談。(翌日の話です。)

活動前「講話」のみの聴講だったので。
授業やその他で、あれこれと・・・。
なので、前稿はあの内容だったのです。
作品の見届けは、諦めました。
でも、
ひとつだけ、確認したかったのです。

翌日は、6年生は修学旅行でした。
「もし、いたら・・・なんだけど。」
出発式で、話を切り出しました。

当日、使った花材の中に、
「風船唐綿(とうわた)」あり。
講師の羽田利津子氏は、
「素敵な花言葉だから、
 興味がある人は、後で調べてね。」と。
わざと、教えないところがいい。
写真でも認識できるように、
インパクトのある、存在感が強いので、
使っても使わなくてもOKとのこと。
子どもたちの「自主性」に
任せるところが、小気味よいのだ。
そう。「自分なりに」だから。

さて、さて、である。
その場にいた校長としては、
「何人が調べたのか」気になる(笑)
いなかったら、どうしよう・・・。
ドキドキしながら、問いかけた。

いた、のである・・・。ひとり。

花言葉を覚えている云々は、関係なし。
調べた心意気が、素晴らしいのだ。
めっちゃ、うれしい。
そりゃぁ、記念写真撮りますよ。
後光が、差してる???

その花言葉、ここでも紹介しません。
興味のある方は、ご自分でどうぞ。
この時期の6年生にとっての、
最高の「贈る言葉」になったんですよ。
羽田さん、感謝っす。

693校長室の独白(愛でる、再び)

 

 

 

 

 

 

JAさん、太っ腹でしたぁ!
農林水産省からの補助がなくなった、
「花育」という教育活動事業を
JAさんが後を受け継いだそうな。
何と、素晴らしいことか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塙町栽培のダリアを存分に使っての
「フラワーアレンジメント」
対象の6年生が体験するというもの。
「花(ダリア)」を使って、
子どもたちの何を「育」てるのか?

「間違いがない。競争もない。」
その体験活動をとおして学ぶものです。
講師の羽田利津子氏が、
「ド直球」で伝えてくれます。
今年も姉御肌キャラが爆裂です!
歯に衣着せぬ物言いが、
妙に心地よく、すっと入ってきます。

使う花材が、全て塙町産というのが、
じんわりと郷土愛につながっていきます。
今回は、キャリア教育の色合いも濃く。
氏は、看護師からの転職キャリア。
農業は、仕事として奥深い。
そして、何と言っても、カッコいい。
と、言い切る。
まさに、粋なんですよ。
最後には、この体験をとおして、
「こんな道も、あるんだ。」
そう思ってもらえるといい、と。

教育効果絶大な、生きた「教材」から
しっかりと恩恵をいただきました。

 

 

691校長室の独白(選ばれし男)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナザーストーリーを。
サイエンスショーのクライマックスは、
みんなが喜ぶ「空気砲」でした。

ある児童の顔に当てる、とのこと。

リスボン博士が全校生から選んだのは、
なんと、なんと、「彼」だったのです。
おおっ! 持ってるねえ。
見ているこちらも、うれしい限り。
名前を聞かれて、本名を言っちゃった。
当然のことで、いいんだけど。
「ボク、たにし。」
と答えていたら、最高だったね(笑)

以下、4コマまんがです。
客席の表情もお楽しみください。

1 空気砲、ズド~ン!
2 おっと、右にそれたぁ~。
  身体が反応する。いいぞ。
  ファインセーブ、なるか~?
3 見事に、キャッチ!
  (歓声に沸く。)
4 盛り上がるサポーターの皆様