こんなことがありました。

ブログ

113校長室の独白(くじ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も、朝のルーティンへ。
各教室を訪問します。
HPのネタ探しも兼ねています。

5年1組が、朝イチから調理実習!
今日の、ここに持ってきたかぁ(笑)

野菜サラダに入れる、
「ゆで卵」をつくっていました。

 

 

 

 

 

 

この出来栄えが・・・。
殻をむいてみないとわからない。
まるで、くじ引きです。

おっ、まずまず。

 

 

 

 

 

 

 

ビューティフル!

 

 

 

 

 

 


失敗してしまった班もあるので、
5年1組の保護者のみなさん、
「家で、もう一回、やってみる?」
と機会を与えてください。

最後に紹介したいのは、
調理台上の配置の素晴らしさ。
「アート」してると思いませんか?

112校長室の独白(お待ちしています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晴れましたね。

自分に任された、係や委員会の仕事
または、
朝、自分なりのルーティン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの「朝活」で
本日も、学校生活が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後の授業参観、
お待ちしております。

111校長室の独白(主体性)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「主体的な学び」について考える。

主体的云々と、様々に捉えられますが、
自分の学びを「気にかける」こと。
それも、ひとつの形かな、と思います。

主体的であればあるほど、
自分の学びの不十分なことに気付き、
「何とかしたい」と
考えるのではないでしょうか。
ちょっとしたことなんですけど、ね。

二人、紹介します。
一人目は、5年生のKSさん。
書写の時間に、「かご書き」をした。
(文字の輪郭が書いてある練習用紙)
その後、自分の「試筆」をした。
私が目撃したのは、その後のこと。
その2枚を丁寧に見つめて、
一画ごとに検討してるんですよ。
それも、じっくりと。
えらいな~と、自然に思いました。

二人目は、1年生KSさん。
(イニシャル一緒は、奇遇だね!)
算数科の自力解決の時間です。
できた人には、担任が順番に回って
マルを付けていきました。
彼のところを担任が通過の際は、
まだ、自力解決中だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

「できた!」
そのタイミングで、
担任が全体に指示をしたところ、
彼が、自ら動いたんです。
「せんせ~。」(と発声し)
「ボク、まだマルもらってないです。」
アピールできるのが、すごいね~。

目の付けどころが、
細かくて、かつマニアックですが(笑)
そこには、確かに
主体性が存在してるんですよ。

110校長室の独白(意識化)

 

 

 

 

 

 

 

「防犯教室」考の続きです。

緊急事態の際には、全校放送をします。
その内容は・・・「企業秘密」ですけど。
教室にいる子どもたちの動きは、
全校で「共通認識」していますので
各担任の指示で、迅速に対応します。
ここまでは良かったです。
考えさせられたのは行事の後半部分です。

全校生が体育館に集まり、
警察の方から実演を交えて指導される。
「校外で不審者に声をかけられたら?」

6年生の代表児童4名は、
普通に、話しかけてた。べらべらと。

残念。それは、不適切だな。

(でも、無理もないか。)
事前のシナリオもないですし、
友達が複数いたので気も大きくなった?
不審者役の警察の方も温和な感じです。
今は、配慮していただいているんですよ。
子どもに怖い思いをさせないようにと。
トラウマになったら、可哀想ですしね。
(ひと昔前は、違っていましたね~。)
(マジで、迫真の演技の方、いました。)
以下の状況でも同じコト、できたかな?
・一人で歩いていた。
・相手に脅し文句を言われた。
・腕や服をつかまれた。
様々なケースを、
子どもたちには考えてほしいのです。

不審者の方に説明、演技指導されて、
再チャレンジは、望ましい行動でした。
「大声を出して、逃げた」good job
その後、
全体指導でも強調されておりましたが、
「イカのおすし」と「防犯ブザー」
未然に防ぐ方法は、知識を実行すること。
自分の身は、自分で守る。
常に危機意識をもっていたいものです。
学校とご家庭、同じ方向を見据え、
連携して、子どもの安全を守りましょう。

「さすまた」個別レッスン!から
児童の全体指導まで、懇切丁寧に。
ご指導いただきました警察の方々へ
厚く御礼申し上げます。

狙ったわけではありませんよ。
ブログNo.「110」(笑)
自分でも驚いているんです。

109校長室の独白(勇者)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「防犯教室」考・・・。
過日、棚倉警察署の方にご指導いただき
行事を実施しました。
本校に不審者が突然現れた、との設定。

教室にいる子どもらには直接、関係なく
事務室や職員室にいる職員の動き等を
確認するねらいがあります。
「不審者」役は、署員の方です。

「さすまた」の使い方を伝授され、
各自、体験をしたわけです。
当然、「非日常」なのですが、
子どもたちの命を守るため、
職員は真摯に取り組みました。
警察の方は、説明も交えて、
シミュレーションを主導してくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が、驚き、でも、納得したのは、
このひと言です。

(効果ある撃退法は)
「(それで)殴ってください。」

①先方は、危害を加える意図が明白。
②凶器らしき物も確認できている。
だから、殴って撃退、とのこと。
「さすまた」は、先端を握られると
一気に弱くなるんですね。
両手で、ぐるっと回されるので。
私や教頭の初期対応も指摘あり。
「刺激しないように冷静に」話す。
ですが、この時点で、上記①②です。
私、やられてますよ・・・。
駆けつけた職員が、殴れ!と。
丈夫な棒状のモノや椅子等でもOK
う~ん。
いろいろと、考えさせられました。
ふぅ・・・。

このまま終わると暗いので、
最後は、少しほのぼのと。
勇者のおひとり、
SSS(スクール・サポート・スタッフ)
M先生が、この時、思ってたのは
「うわぁ~。撮られてる~。」
「こりゃ、ネタにされちゃうぞ。」
だったらしいです(笑)

 

108校長室の独白(関わる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小グループ単位で動く。
他者との関わりを学ぶ場になっています。
先週、1年生は校内の探検に出発です。

数名で動くので、
その場の判断等も重要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五感を働かせて、
何を発見してきたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

行く前のドキドキ感もありますが、
教室に戻ってから
他グループの「報告」も楽しみです。
情報を入手して、
新たな興味・関心につながる。

学びの連続性ですかね。

107校長室の独白(拝啓)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過日、3年2組を訪問すると、
全員が、「一心不乱」状態なんです。
集中していましたよ~。

今週金曜日の「授業参観」への案内状
家族宛にしたためているところでした。

私が思わずニヤニヤしてしまったのは、
「いつもお世話になっています。」
この文言が入っていたことです。
他人行儀?
いやいや、
親しき中にも礼儀あり、でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

正しい手紙文の書き方を習得する。
それを兼ねての学習だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この手紙は、
家族団らんに効果を発揮しましたか?
本学級に限らず、どの学級でも
ちょっぴり成長した姿をお見せします。
乞うご期待、ですよ~。

106校長室の独白(何の学びか?)

「時を戻そう」ネタです。
直近「学校だより」には掲載済みなので
お許しくださいね。

「全国小学生陸上競技交流大会」のこと。
即席ラーメンで有名な某食品加工メーカー
その会社さんがスポンサーなので、
通称が「日清カップ(陸上競技大会)」
本校の特設陸上クラブから
21名がエントリーをしました。
初の「対外試合」です。
校名の入ったユニフォームに身を包み、
陸上競技スパイクシューズで競技する。
学校代表で参加するわけですから、
それだけでも貴重な経験なのです。
今までの練習の成果を出そうと、
懸命に競技する姿がありました。

自己ベストを達成したり、
上位大会に駒を進めたり。
それらは喜ばしいことです。
が、そればかりに固執しません。
様々な個々の学びがあったからです。
それを大事にさせたいです。

1 極度の緊張感
スタートラインに立つ。
コールされると、心臓が飛び出る!

 

 

 

 

 

 

 

緊張感を鎮めるため、ウロウロ。

 

 

 

 

 

 

 

「あ~。終わった!」
安堵の表情が微笑ましい。

 

 

 

 

 

 

 

2 挨拶や礼儀
テントを出る際には、
「頑張ってきます!」

 

 

 

 

 

 

 

応援していただいたお家の方々へ
最後に残ったメンバーでお礼の挨拶
自ずと社会性も育まれます。

 

 

 

 

 

 

 

3 本番で競う
記録への挑戦、
自分との戦いなんだけれども、
やはり、他チーム選手との競い合い
その渦に巻き込まれる。
当然、勝ち負けも生じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4 大会(大海)を知る
「くっ、負けたぁ~。」
「はぁ~。凄い、速い子がいた。」
「ダメだ。敵わない。」
「力、出し切れなかったな・・・。」
様々な想いが錯綜する。
自然にあふれ出る涙。
本気で悔しがったんだから、
きっと、前に進むことができるよ。

105校長室の独白(後日談)

掲示物シリーズが続いてスミマセン。
これだけは、伝えねば、と。

この写真、既視感ありませんか?
5年2組の書写作品です。
「只今、制作中です。」
担任のメッセージが入っていた箇所は、
ほら、とのとおり。

前のお題「ふるさと」も完成済み。
(透けて見えますもんね~。)
おニューの「成長」が、お目見え。
授業参観に、間に合った(笑)

やはり、
学級全員が「揃う」のは、うれしい。

何気ないコトなのですが、
こういうのを「きっちり」やる。
それって、もの凄く、大事なんですよ。

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/4faf2324206a47162fe2d1b2c2a3c7c9?frame_id=113

 

104校長室の独白(おとなりさん)

前稿の続き。
6年2組での、国語科の作品をお届け。
「楽しみは」で始まる短歌づくりです。

①来たぁ~。緊迫感があるけれど、
 やっぱり、それも含めてのお楽しみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②情感あふれてますな~。
 目の付け所が、シブい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③飽くなきチャレンジ精神!
 健全な心持ちに好感度が増したよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別賞は、コレ。
「うん。今日も楽しかったぁ。」
そういう気持ちを抱いて帰る学校
「また明日」と、
続けて期待が膨らむ学校
理想の学校像を表現してくれたね~。
はい。それ、目指すよ!

103校長室の独白(短編)

校長の気まぐれで、たま~に発信する
巷の「掲示物」シリーズです。
週初めは、お気軽ネタで・・・。

6年1組の図画工作科の作品群です。
その中から、3点チョイス

①海底の細かな動きが感じられます。
 「スイミー」の世界観です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②梅雨空には、恋しい青空ですね。
 悠々とした気分に浸れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③季節の先取り。魅了されました。
 犬が見ている、というのがgood

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意識してなかったんですが、
後から、「陸・海・空」だと
気づきました。

どの学級でも、地道な学習が進み
「成果品」が勢揃いする時期です。
今週末の授業参観には、
それらのチェックも、お忘れなく!
ラップ調でも「番宣」を。
チェケラ!

102校長室の独白(レコメンド)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、朝から雨でしたね。

週イチで勤務されるS学校司書さんによる
6月(梅雨時期)の「お薦め本」
展示コーナーに置かれていました。
ぜひ、手に取ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期になると、
私も恒例でお薦めする本があります。
校長の初任校で出合ったんですよ。
学校司書さんの展示コーナーで。
廊下で何となく読み始めて・・・。

あきびんご氏の絵本「ゆうだち」

前任校でもHPで紹介しましたので、
3校目となる本校でも、イチ押しで。
拙稿をご覧になったお家の方からの
「伝達」がないと進展しないのですが
塙小のみなさん、
本校図書室で探してみてくださいね。
先日、探したら、何と2冊ある!
簡単に読めるので、
読んだら、校長室に来てね~。
「ブックトーク」した子もいました。
読書感想文を書いた子もいたんですよ。

当時、廊下で立ち読みし始めて、
「腰を抜かす」ほどのダメージあり。
ほのぼのとした表紙絵からは、
想像できない内容なのです。

衝撃、ですから(笑)

101校長室の独白(擬人化)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストック写真のデータを消化します。
101号は、軽~く、発信です。

 

 

 

 

 

 

学校だよりでも紹介済みですが、
2年生の「サツマイモの苗植え」です。
5年生「田んぼの学校」のすぐ隣り。
その畑での作業となりました。

学年全体の共通認識が面白いんです。
サツマイモ(の苗)さんを
「優しく寝かせてあげよう」ですから。

 

 

 

 

 

 

掘った穴の中に、
横にして寝かせるように。
「土のお布団をかけてあげる」と。
ほっこり、しますねぇ。

 

 

 

 

 

 

土をたくさんかけすぎちゃうと、
布団が重くなって、苦しくなっちゃう。
「悪い夢を見ないようにしてあげる」
子どもらの発想は、ユニークですね。

「いい夢見ろよ!」
某男性タレントのネタ「ワード」が
頭から離れない私でした(笑)

100校長室の独白(100号達成)

 

 

 

 

 

 

拙稿が、通算100号に到達しました。
紙媒体の「学校だより」も担当なので、
これも、微妙な「二刀流」なのかな?

思い立って始めた校長ブログですが、
3校目となる本校でも、
基本となる部分はブレていません。
ほぼ同じ、と言っても過言ではない。
子どもの姿をとおして、保護者の皆様に
学校の「今」をお届けしたい。
それも、名乗って・・・。
「今日、●●がありました」的な
新聞記事風でもありませんし、
リアルタイムでの発信でもないですが、
必ず、伝えたい「何か」を
含みたいと、心がけているつもりです。
校長の考えを公表する場って、
意外と、少ないんですよ。

何気ない日常でも、視点を変えると
意味のある、価値あるものが存在する。
それを見つけたいんですよね。
「こういう学校、面白そうだな。」
そう思ってもらえるとうれしいです。

実は、もうひとつねらいがあって。
それは(全部ではないですが)、
本校職員へのメッセージでもあります。
「校長って、こんなこと考えてんだ。」
「なるほど、じゃあ・・・。」
自ら、行間を読んでもらう、という
ほぼ「禅問答」スタイルです(笑)
だったら、直接、言えよ!
(と、総ツッコミ、入りますね~。)
まっ、こういうマニアックな刺激も
組織化には、たまに必要なんですよ。
読んでなきゃ、意味ないですけど。

補足:
保護者さん、学校関係者以外にも、
「読んでます」のマニアさんの存在が。
「また、あの校長、出してんのね。」
その方々にも楽しんでもらえるよう、
鋭意、発信に努めます。
今後も、ご贔屓にお願いしますね。

99校長室の独白(「教育長さんをさがせ!」番外編)

教育長さんや●ォーリーだけでなく、
私、実は・・・、
子どもたちの良さも探していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、「書く」こと。
自分の考えを整理したり、
練習問題や書き取りに挑戦したり。
それも、「集中」して取り組みます。
その表情は、カッコイイんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書く姿勢にも気をつけています。
両足ぺったんを推奨しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、
「聴く」「待つ」姿勢のオンパレード
目にも力が感じられます。
この姿勢で、視線が自分に注がれたら
私達教職員も、背筋ピン!ですよ。
頑張らねば、と気を引き締めます。
これらは、
おっ、と思って写真に収めた一例
もっとたくさん、いるんですよぉ!
↑これは、強調しておきたい(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界デビューしたので、
本校児童の良さをガンガン発信します。

98校長室の独白(教育長さんをさがせ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

町教委による「教育長訪問」です。
入学・進級した子どもたちの様子を
ご覧いただくこと、プラスαあり。
異動教職員の「顔見世」も兼ねて。

落ち着いた雰囲気の中で、
学習が進められている。
各学級の経営状態も、まずまず。
子どもたちの良さも
たくさん見つけていただきました。
授業参観後の懇談では、
本校の「課題」も端的に示されます。
ここでは公表しませんよ(笑)
先生方にも、ちょっぴり注文です。
「もっと褒めていい・・・。」
褒め言葉を惜しまない。
さあ、先生方、大いに褒めましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秦公男教育長さんはアクティブです。
どんどん子どもの中に入っていきます。
まるで、「●ォーリーをさがせ!」状態
子どもたちに、
ナイスな言葉をかけてくださいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番、面白かったのがコレ。

5年生の理科の授業にて、
インゲンマメの観察をしようとすると、
「インゲンマメ、美味いぞ~。」
「味噌汁に入れるとな・・・。」
「今日、家で話してみるといい。」等々
まぁ、子どもらは、たじたじです(笑)

97校長室の独白(集大成)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

養護教諭「教育実習」の最終章
それは、「授業を実践する」です。
4年2組の学級をお借りして、
「学級活動」の授業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育実習生のFHさん、
指導案作成などの準備、お疲れ様でした。
人生初めての、授業でしょうから
とても緊張していたのでしょうね。
その雰囲気が伝わっちゃったのかな?
子どもたちも身構えてた・・・。

 

 

 

 

 

担任のS先生が、ナイスフォロー!
「どうしちゃったの、みんな。
 腕が筋肉痛じゃないよね?
 だったら、手を挙げようよ。」
私には、ウケた・・・。

養護の先生とティームティーチング。
その最大のメリットは、
途中で「専門性」という秘密兵器が
登場することにある。
と、私は勝手に思ってます。
妙に、子どもたち、納得しますからね。

 

 

 

 

 

 

 

本時は、
1 身体は年齢に伴って変化する。
2 ただし、その発育・発達には
  個人差がある。
この二つが、理解できたらOK
自分の身長の伸びを数字で確認し、
ニコニコしていたのが印象的だね~。

 

 

 

 

 

 

 

自分の「教育実習」の一発目の授業
全く、覚えてませんが(笑)
頭の中、真っ白だっただろうなぁと。

指導教員のK養護教諭も、

 

 

 

 

 

 

 

 

隣りの学級担任M先生もご来室~。

 

 

 

 

 

 

 

 

三週間の教育実習、お疲れ様でした。
怒涛の毎日でしたね・・・。
拙稿をお見せして、
「私、頑張りましたよ。」って。
大学での担当の先生に
ドヤ顔で報告してください。

残りの日々も勉学に励み、
夢をgetすることを祈っております。

96校長室の独白(真の・・・。)

前稿の研究授業(4年1組)において、
学級全体の目標がありました。
それは、「全員発表」でした。
授業が後半になってくると、
「残り●人」となってきます。
焦りますね。
全員で達成したいという想いが、
強ければ強いほど、緊張度も増します。

明らかに困惑状態の子、発見しました。
発表しようと、途中まで手が挙がる。
さて、どうなるかな。

(ちょっと、自信がない。)

 

 

 

 

 

 

 

(う~ん。みんな、発表してる。)

 

 

 

 

 

 

 

 

最終的には、意を決して、
勇気を振り絞ったAMさん。
無事に、発表することができました。
真の「パイオニア」は、あなた、だね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「みんながいるから、頑張れる。」

全員達成で、喜びの「バンザイ」
それを見ていると、微笑ましくもあり。
一人一人が、きっちりと「ある」
存在感を確かめられる場なんだね。

そういう教室、
そういう学校、でありたいものです。

95校長室の独白(開拓者たれ?)

「時を戻そう」ネタ

4年1組で、第1回「授業研究会」実施
あれっ、前にも? という方は、
マニアのレベルを超えていますね。
それは、デモの授業で、
今回は指導案も立てた研究授業です。
校内で先陣を切る授業(者)を
「パイオニア授業(者)」と称します。
みなさん、覚えておきましょうね(笑)

1 授業の方向性
(今年度研究の叩き台となったか?)
2 学びに向かう力
(教師と児童のコラボにも注目したい。)
3 子どもらの変容
(その時間内でも、個の成長はある。)
こんなポイントで観ていました。

学ぶ姿勢が定着している子

 

 

 

 

 

 

 

 

学級で「揃う」

 

 

 

 

 

タブレット端末の効果的活用

 

 

 

 

 

 

 

気分はプレゼンター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学びが「共有」できるって、
やはり、うれしさにつながるものです。

ある子の変容については、次稿で。

「パイオニア授業、どうだったの?」
「M先生、パイオニア、お疲れ様です。」
保護者の皆様、上記の例文を活用し、
あなたもギョーカイ人になりましょう。

94校長室の独白(祝 世界デビュー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既にHPアドレスを知っていた。または
QRコードを入手していた保護者の方々は
日常的に、普通に、閲覧できていたので
気づかなかったかもしれません。
実は、塙町内の各小・中学校のHPは、
アクセスの「制限」がありました。
学校名等で検索しても、ヒットせず。
住所・電話番号・地図等のみ。
これには、まいりました。
町教委ポータルサイトの開設当時、
その措置には、
何らかの根拠があったのでしょうが、
今のご時世では不都合が生じます。
「HP無しの学校」の評判でしたから。

「えっ~。HPって、無いの?」
「どうせ、ブログやってんでしょ?」
「それも、マニアックなヤツ!」
問い合わせ「殺到」(←は、ウソです。)
その度に、QRコードを共有しました。
何だか、
怪しい会員制の秘密クラブです(笑)

今年度の校長会で協議をして、
町教委へ制限の撤廃を依頼しました。
ついに「その日」が到来したのです。
2日(金)の夕方、試しに検索すると
ビンゴ!
「開通」の状況を確認して、小躍り!
状況にご理解いただいた教育長さんや
システム調整にご尽力いただいた、
教育委員会担当者の方へ感謝、です。

今後は、
「『塙小学校』で、検索してみて。」
これで広報できるので、楽です。
門戸が開きますよ。
世界に!(おい、おい・・・。)