こんなことがありました。

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小数のたしざんの仕方は?

3年生の算数では、小数のたし算、ひき算を学習しています。

今日は、0.2+0.3の問題をどのように計算していくか考えました。

子どもたちは、これまでの学習を基に、「ひっ算」「図に表す」など自分に合った方法で考えました。

そして、ひっ算や図を使って、互いにやり方を説明し合い、先生が関連付けながら話し合いました。

すると、計算では、2+3=5と整数と同じようにするけれでも、この5は0.1が5つ分ということだから、答えが0.5になることがわかりました。

 

伝記への興味を高める

5年生の国語では、「伝記を読み、自分の生き方について考えよう」という学習に入りました。

先生が、「伝記って、わかる?」と問いかけると、子どもたちは、「伝記」という漢字から「記録を伝える?」「人の記録か?」など予想しながら、伝記について興味を高めていきました。

そして、アンパンマンの作者でもある「やなせたかしさん」について教科書で読んでいきました。

様々なこと、思いなどがあったことを知り、伝記により一層関心をもち始ました。

最後には、「もっと様々な人たちの伝記が読みたい」という声があがりました。

できるだけ多くの伝記の本をそろえて、読ませていきたいと思います。

1000より大きな数

2年生の算数では、1000より大きな数の学習をしています。

まず、1000より大きな数は、100のまとまり、10のまとまり、1のまとまりを数えることで数が分かることを電子黒板を使って確かめました。

次に、数の数え方や読み方を学習しました。

位に気を付けながら、数字をかいたり、読んだりすることができました。

 これから、様々な大きな数のかき方、読み方にチャレンジしていきます。

 

自由民権運動

6年生の社会で、文明開化後の日本の変化を学習しました。

その中で、国民の考えを政治に生かそうとする自由民権運動が話題にのぼりました。

弾圧されたながらも、運動を続ける人たちが多くいたことから、「もし、みんなだったら、当時の自由民権運動に参加しますか?」と先生が子どもたちに問いました。

子どもたちは、「政府がこわいから参加しない」「殺されるかもしれないから参加しない」などの声があがり、当時、参加することがどれほどの気持ちでがんばっていたのか感じているようでした。

先生から、「このような人たちの頑張りがあって、今、国民も政治に参加参加できるようになったんだね」と補足があり、子どもたちも理解を深めていました。

 

整った字を書く練習

2年生の書写では、整った字を書く学習をしました。

まず、画の長さを同じにした時と一番上を長くした時、画の間が違う時と同じ時を見比べました。

子どもたちは、見比べて、「一番上の画の長さを長くした時」「画の間が同じ時」が字が整えて見えることに気が付きました。

そして、それぞれ画の長さ、間に気を付けて練習しました。

書き終わったら、先生と一緒に字を確かめながら、がんばりました。

版画完成

4年生の図工で版画を作っています。

出来上がった版に色をつけて、どのように表されるのかドキドキしていたようでしたが、彫ったものがきれいにはっきりと表されていて、喜んでいました。

また、同じ版でも、色を変えて刷ってみて、どの色が一番いいか見比べる子もいました。

大きな数の数え方

1年生の算数で、大きな数を数える学習をしています。

まず、先生から見せられたクローバーの数を一人一人が数えてみると、「25こ」「26こ」「27こ」と微妙な違いが出てしまいました。

そこで、もう一度、数え直すことにしました。子どもたちは、「1、2、3~と数字をかいて数える」「10のまとまりをつくって数える」というやり方を考えて、数えてみると、「26こ」ということが分かりました。

そして、それぞれの考え方の良いところ、悪いところをとらえることができました。

 

朝の読み聞かせ

今日の朝の時間は、先生方の読み聞かせの日でした。

1年生に読んだ本は、「もりのおふとん」という「動物たちが大きなおふとんに入って仲よく眠るというほっこりするお話」でした。

2・3年生に読んだ本は、「シチューをもらったかえりみち」という「おいしいものを教えて誰かと共有するあたたかさや、やさしさを感じさせるお話」でした。

4・5年生に読んだ本は、「ホームランを打ったことのない君に」という「こつこつと努力することの大切さを伝えるお話」でした。

6年生には、「日本の歴史~明治維新~」から「福島県にもゆかりのある戊辰戦争の様子などを伝えるお話」でした。

また、10月から始まった読書のスタンプラリーですが、多くの子どもたちが参加して、様々な本の世界を楽しんでおります。

 

 

消防設備

3年生の社会で、火事から守るための消防の設備を学習しました。

資料を見たり、消火栓など見たことがあること経験などを話したりしながら、身の回りには火事から守るために様々な設備があることに気づいていきました。

 

 

運動を楽しむ

寒さが厳しい日でしたが、5、6年生は体育で体を動かして楽しみました。

まずは、縄を使って様々な跳び方で走るウォーミングアップ。

そして、ソフトバレーにチャレンジ。

パスやアタックなど、なかなか難しいようでしたが、みんなで声を出して楽しんでいました。

寒さを吹き飛ばすぐらい元気な5、6年生でした。

書き初め練習

ひだまり学級の3・4年生が書き初めの練習を頑張りました。

手本に線を引いて見やすくして、書き出しの場所、字の大きさなどを確かめながら練習しました。

筆を立てて、「はらい」「止め」など上手にできていました。

さつまいもを調理して食べました

1、2年生、ひだまり学級のみんなが収穫したさつもいもを使って、調理しました。

スイートポテト、みそ汁、茶巾しぼりの3種類にチャレンジしました。

先生たちと一緒に、みんなで協力して作りました。

上手に出来あがって、食べてみると、とっても美味しかったです。

大好きなお弁当と一緒に楽しむことができました。

ジャンピングボード

なわとび練習の強い味方として、ジャンピングボードがあります。

今年度も、このジャンピングボードを昇降口前に設置して、朝や業間などに練習できるようにしています。

子どもたちは、あやとび、交差とび、二重とびなど、難しいとび方にチャレンジしています。

「あたたかい こころ」って、どんなこころ?

2・3年生の道徳科の授業で、「あたたかい こころ」について考えました。

温かい心って、どんな心だろう?子ども達からは、「優しい心」「うれしい心」「強い心」など思い思いのイメージを出していました。『とくべつな たからもの』というお話を読んで、登場人物のくまくんやねずみの子の行動や気持ちについて考えました。「みんなだったらどうする?」という質問に、「助ける」「助けない」とそれぞれ自分の気持ちを伝えていました。一人一人が自分の考えをプリントに書いたり、発言したりして一生懸命考えていました。 

  

  

道徳科の授業で、どんなことが大切なのか、考えるきっかけをつくることができればと思います。そして、自分の行動や生活につないでいけるようにしていきたいと考えます。

 

こんにゃく料理づくり

先日4・5年生が作ったこんにゃくを使って、料理にチャレンジしました。

班ごとに、こんにゃくを使った調理方法を調べて、次のような料理を作りました。

「こんにゃくいため」「こんにゃくチップス」「こんにゃくのニンニクマヨ炒め」「こんにゃく餅」

出来上がった料理は、どれも美味しくて、大満足でした!!

ビジョントレーニング

今日の全校集会では、保健委員会が目の力を鍛える「ビジョントレーニング」を企画しました。

このトレーニングでは、見たものを正しく判断し、自分の体をイメージ通りに動かす力が鍛えられます。

まずは、左右を見たり、大きく目を動かしたりして、目の体操を行いました。

 

そして、じゃんけんのグーチョキパーや足型などをランダムに見せていき、それと同じ形を真似していきました。

最後に、数字数えで、1から50までの数を90秒間で目で追いました。

他にもビジョントレーニングはありますので、興味のある方は養護教諭にお声がけください。

 

 

 

 

書き初めの練習

今年も早いもので、12月を迎えました。

6年生の書写では、年末年始の風物詩の書き初めの練習を行いました。

いつもの半紙とは違って、大きい紙なので、字の大きさなどバランスが難しかったようですが、手本をよく見て、集中して練習していました。

目の健康~視力低下とその防止~

3・4年生の学級活動で、視力低下とその防止について、養護教諭と一緒に学習しました。

まず、小学生の視力1.0の割合が昔に比べて低下しているグラフを見せて、問題意識を高めました。

次に、自分たちの生活を振り返って、視力を下げる原因となっていることをグループで話し

合いました。

子どもたちからは、「暗いところで読書やゲームなどをしていること」「ゲームを時間を決めないでずっとやっていること」「目の近くでスマホをしていること」など出ました。

そして、目によい生活をできているかワークシートでチェックしてみました。

すると、ほぼ全部できている子は満足していましたが、少ししかできていない子は、「もっとできるようにしないといけない」と話していました。

その後、養護教諭から、目のしくみ、視力が低下する原因などについて詳しく説明しました。

最後には、学習したことを生かして、目にとって良いことを考えましたので、まずは、一週間実践していく予定です。

チューリップの球根植え

秋晴れの中、全校生でチューリップの球根を花壇に植えました。

縦割り班ごとに、担当(穴を掘る、球根を置く、土をかぶせるなど)を決めて、進めていきました。

いざ始まると、上級生がリードし、班のみんなで協力していく姿から、縦割り班の活動の高まりを感じました。

全部植え終えた後は、がんばった自分たちに大きな拍手をおくりました。

きっと、来年の春、素敵な花を咲かせて、学校を明るくしてくれることと思います。

こんにゃくづくり

4・5年生が育ててきたこんにゃくいもを使って、こんにゃくづくりにチャレンジしました。

講師の先生から、こんにゃくづくりの熟練の技と知識を教えていただき、友達と協力しながら取り組みました。

 こんにゃくいもをすったり、それをなべに入れて混ぜたりすることが思ったよりもたいへんでしたが、頑張った分、上手に出来上がりました。

 

今後は、出来上がったこんにゃくを使って調理して、みんなで美味しく食べたいと思います。

おもちゃ遊び

これまで1・2年生が作ってきたおもちゃを使って、笹原幼稚園児とともにおもちゃ大会を開きました。

まずは、1年生が年長児さんに、おもちゃの作り方を教えて、一緒におもちゃ作りを楽しみました。

まつぼっくりを使ったけん玉や的入れ、秋の葉を使ったつりゲームを作りました。

1年生が幼稚園生にアドバイスしたり、手伝ったりするなど、頼もしいお兄さん・お姉さんとなっていました。

 

次に、2年生が作ったおもちゃ(乾電池を使った車、ゴムを使ったロケットなど)も交えて、みんなで遊びました。

はなわこども園の先生たちも幼小連携の授業の様子を見に来ていたので、いっしょに遊びにも交ざって、盛り上がりました。

 

 

 

社会は住みやすい方向へ進んでいるのか

5年生の国語で、「社会は住みやすい方向へ進んでいるのか」について、自分なりの観点を基に、考えをまとめる学習をしています。

「降水量」、「幸福度」という観点で調べてみると、どちらのグラフからも年々よくない結果になっており、「住みづらい社会に向かっているのではないか」というをもちました。

今後は、そのような結果を踏まえ、自分なりに考えをまとめていきます。

 

 

 

幼稚園生の給食体験

今日の給食の時間には、笹原幼稚園の年長児さんも参加して、一緒に食べました。

幼稚園生はドキドキしていましたが、小学校のみんなが声をかけたり、教えたりして安心させていて、みんなの優しさを感じました。

そして、幼稚園生は、いつも通り、たくさん美味しく食べることができました。

気分はもう小学生のようでした。

 

ふれあい陸上教室

4~6年生が、塙小学校の4・5年生と一緒に、塙小学校において、はなわスポーツクラブが主催する「ふれあい陸上教室」に参加しました。

指導者の方々は、ヤマダホールディングスの陸上部に所属し、国内外の大会で活躍するアスリートの方々で、その体つきや動きのすごさを肌で感じることができました。

まずは、走り方のコツを教えてもらい、その教えを意識して練習しました。

 

次に、走り幅跳び、ハードル走、ジャベリックボール投げを教えてもらいました。

 

短い時間ではありましたが、それぞれの競技を体験しながらコツなどを教えてもらいましたので、今後の練習などで生かしていけることと思います。

 

 

 

3・4年生外国語活動視察

 3・4年生外国語活動に、塙町監査委員の方や事務局の方、学校教育課の方がお見えになり、授業を参観されました。担任、ALTといっしょに楽しく外国語を学ぶ様子を観ていただきました。

  

 

参観後、授業で英語の正しい発音を聞いたり、ALTとの会話のやり取りの中で、子どもたちが自然に英語での受け答えをしたりできる学習環境はとてもよいというお話がありました。外国語活動では、これからも「聞くこと・話すこと」の言語活動を通して、楽しくコミュニケーションを取れるようにしていきます。

リースへの飾りつけ

1・2年生が、さつまいものつるからつくったリースに飾りつけをしました。

モールやビーズ、リボンなどを使って、とっても素敵なリースにしていました。

授業の様子を参観をしに来ていた教育委員さんからも、お褒めの言葉をいただきました。

クリスマスに向けて気持ちが盛り上がってくる感じがしました。

わら・竹・木工細工教室

笹原地区推進協議会の健全育成行事の一環として、わら・竹・木工細工教室を実施しました。

推進協議会長をはじめ、地域の多くの方々のご協力を得て、材料などを準備していただき実施することができること、嬉しく感じております。

3年生は、竹細工(竹鉄砲作り)にチャレンジしました。竹を切ったり、組み合わせたりしながら、上手に作ることができました。

4・5年生は、木工細工(焼き板作り)にチャレンジしました。焼きあがった板に、自分なりの言葉や模様などをつけて、楽しんでいました。

6年生は、わら細工(しめ縄作り)にチャレンジしました。最初は難しかった縄もじりでしたが、次第にコツをつかんで、最後には上手にしめ縄を作ることができました。

地域の方々とふれあいながら、伝統文化を体験することができ、有意義な時間となりました。

 

表彰(笹原地区推進協議会)

先週の17日(金)福島県文化センターで、笹原地区推進協議会が、県青少年育成県民会議会長から賞状伝達されました。

今日は、その表彰を受けて、笹原地区推進協議会長と校長が、町長さんに受賞の喜びを報告いたしました。

町長さんからは、「笹原地区の健全育成において、この協議会の果たしている役割は大きいので、今後も健全育成に努めてほしい」ということを伝えられました。

この言葉を受けて、今後も保護者や地域の方々とともに、笹原地区の子どもたちの育成に努めていきたいという気持ちを高めました。

明日は、その活動の一環として、「わら・竹・木工教室」を3~6年生を対象にして行われます。

 

ダリアの球根ほり

6年生が、ダリアの球根ほりをしました。

球根は思ったより大きくなっており、細心の注意を払ってほりました。

とれた球根は、また、来年度の子どもたちに引き継いでいきます。

来年度も、きれいな花々が咲くことを願っています。

消防署見学

いつも火事から人々を守っている消防署。

今日は、3年生が消防署見学をして、消防士さんの工夫や努力について考えました。

まずは、消防士さんから、消防署の仕組みについて話をいただきました。

次に、消防車や救急車の中などを見せてもらいました。

見学を通して、消防署の方々のすばらしさやたいへんさを感じ取ることができました。

 

道徳科授業(6年生)

学校経営ビジョン「豊かな心をはぐくむために」の中に、心を育む教育活動の充実として、道徳科の授業改善と実践力を高める工夫を挙げています。

今日は、6年生の道徳科の授業を職員で参観し研修しました。

授業では、「公正、公平」について考え、いじめのないクラスにするために大切なことを考えました。

  

  

  

子どもたち一人一人自分の考えを持ち、発言したり友達の考えにも耳を傾けたりしながら学習を進めました。

様々な立場に立って考える場面もあり、多面的・多角的な見方への気づきにつなぎました。

これからも、子どもたちの心を育てるため、道徳科の授業の充実をさせていきたいと考えます。

 

雨の日のコンサート♪

本日は、雨。弘法山も霧でかすんでいます。

外で遊べない日ですが、業間の時間に「雨の日コンサート」が行われました。

3・4年生が、音楽の時間に練習してきた「エーデルワイス」の合奏を発表しました。

  

  

いろいろな楽器で、それぞれのパートを丁寧に演奏していました。

演奏が終わった後、観に来ていた子どもたちから温かい拍手がありました。

雨で気温が低い日でしたが、心温まる「雨の日コンサート」でした。

1・2年生 おもちゃづくり(生活科)

1・2年生の生活科でおもちゃづくりをしています。

  

 

生活科のおもちゃづくりは、2年生の国語科の学習「おもちゃの作り方を説明しよう」と関連させて進めています。

更に、幼小連携において、1・2年生のみんなで幼稚園児におもちゃの作り方を説明するようになります。

みんながんばっています。

 

道徳の授業を見る

4・5年生の道徳の授業を先生方で見て、道徳の授業づくりに生かす取組をしました。

今日の道徳の主題は、自分らしさとして長所や短所でした。

まず、事前にアンケートを実施して、自分の良いところ、直さなくてはいけないところを明らかにして、主題に対する興味関心を高めました。

次に、教材文を読んで、自分らしさについて話し合い、観点を変えると短所も長所になることに気づきました。

最後に、友達から見た長所を教えてもらい、笑顔があふれ、改めて自分のよさに気づくことができました。

互いの考えを聞き合い、自分のことを見つめ直す姿が素晴らしかったです。

今後も、道徳の授業を互いに見合って、授業力を高めていく予定です。

 

 

 

 

 

算数の組み合わせ

6年生の算数で、組み合わせの学習をしました。

まず、子どもたちが組み合わせの表を書いて、どんな組み合わせができるか調べました。

そして、その表から同じ組み合わせがあることに気づきました。

さらに、同じ組み合わせを探すと、半分が同じ組み合わせになっていることが分かりました。

表から決まりを見出して考える姿が素晴らしかったです。

おもちゃづくり

1・2年生の生活科で、おもちゃづくりをしています。

1年生は、秋の自然(どんぐり、松ぼっくりなど)を生かしたおもちゃです。

けん玉や的あてゲームなど工夫しながら作っています。

2年生は、ゴムなどで動くおもちゃです。

車やロケットなど動かしながら作っています。

おもちゃができたら、みんなで遊んで楽しみます。

 

 

伝統工芸のよさ

4年生の国語で、「伝統工芸品のよさ」を調べて、リーフレットにまとめていく学習をしています。

今日は、白河だるま、相馬大堀焼など自分が興味のある工芸品を選んで、タブレットで伝統工芸の歴史などを調べていました。

互いに、様々な伝統工芸品のよさを分かり合える機会になっていくといいなと思いました。

さつまいものつるを使って

1・2年生、ひだまり学級のみんなが、さつまいものつるを使って、クリスマスに向けてリースづくりをしてきます。

今日は、畑でつるをとって、リースの形にしていきました。

つるは、太く長いものが多く、立派なリースに形作ることができました。

 これからは、このリースに飾りつけをして、素敵な感じに仕上げていきます。

こんにゃく芋の収穫

秋の収穫シーズン。

今日は、4、5年生が育ててきた「こんにゃく芋」の収穫をしました。

講師の先生から収穫の仕方などで気を付けることなどを教えていただきました。

そして、子どもたちは、夢中で芋を収穫しました。

こんにゃくにする芋は3年かけて育ててきますが、3年間育ててきた芋は、植えた時の種芋の3倍くらいの大きさになっていました。

3年間、伝統を引き継いで取り組んできた水やりや草むしりなど一生懸命に頑張ってきたことが報われたようでした。

これから、乾かした後、こんにゃく作りにチャレンジしていきます。

 

昼休み

秋晴れの穏やかな陽気の昼休み。

多くの子どもたちや先生たちが、校庭に出て遊びました。

一輪車の練習を頑張ってきた成果も表れ、一人で乗れるようになる子もでてきました。「継続は力なり」を感じました。

 

ダリアも終わりを迎える

校舎前のダリア。

今年度も、色鮮やかに咲き誇って、学校を明るい雰囲気にしてくれました。

このダリアも、寂しい気持ちがありますが、きれいに片づけることとなりました。

今度は、次年度に向けて、球根を掘っていきます。

まだ、咲いていた花は、ほしい子どもたちに持ち帰らせました。

もし、持ち帰りがあった場合は、ご家庭に飾っていただければ幸いです。

 

町文化祭作品展示

11月11日(土)は、授業参観等が行われます。たいへんご多用の中とは存じますが、ご参観いただきたいと思います。

なお、1階の理科室、家庭科室前には、今年度町文化祭に出品した児童の絵画・書写作品を展示しておりますので、ご覧いただければと思います。

 

 

イラストぬりえコンクール

飼育園芸委員会が、生きものや自然に興味をもってもらおうとする取組として、新たに「イラストぬりえコンクール」を実施しています。

委員会の子どもたちが、生きものや自然のイラストをかいたので、それに色をつけるコンクールとなります。

自分達でアイディアを出して取り組んでいて、自主性を感じました。

 

店員さんになって(外国語)

今日の5年生の外国語では、店員さんになり、お客さん(先生方)とのコミュニケーションを楽しみました。

What would you iike?と注文を聞いたり、How much?とお客さんから聞かれたら、(  )yen please.とこたえたりしてドキドキしながら外国語でチャレンジしました。

 

ダリア染め

6年生が、講師の先生を招いて、ダリア染めにチャレンジしました。

まず、事前に講師の先生に作っていただいた染料を使って、じっくりとシルクの布に染みわたらせました。

そして、その布を乾かして、アイロンをかけて完成。

じっくりと時間をかけて布をもんで液を染みわたらせたため、どの布もきれいに染めることができました。ダリアの色の美しさも感じることができました。

 

雨の日も体を動かそう

今日は、朝から雨が降っていましたが、業間の休み時間の「ささはらタイム」では、体育館で全校生で体を動かして楽しみました。

まずは、先生と同じ動きをする「まねっこ運動」「ペアでの運動」などで、体ほぐし運動を楽しみました。

そして、体がほぐれた後は、ボール運動、なわとびなど思い思いの運動で楽しみました。

秋の自然を楽しもう

1・2年生の生活科で、講師の先生を招いて、秋の自然について学んだり、体験したりしました。

まずは、秋を表す木や葉っぱの名前について教えてもらいました。

子どもたちは、興味津々で話に夢中になっていました。

 

また、ホウノキの実を、上から下に落として、くるくると回って落ちてくるのを楽しみました。

 最後に、アオダモの木で、紙に字や模様などをかいて、ブラックライトの光を当てると、かいたものが浮き上がってくる体験をしました。

自分のかいたものが、光で浮き上がってきて、みんなびっくりしました。

秋の自然を使って、楽しむことができました。

先生あてクイズ

先生のことをもっと知って、仲良くなってほしいと思い、全校集会で、3ヒントによる先生あてクイズを行いました。

今日のヒントは次のとおりです。

①好きな食べ物 からいもの

②好きなテレビ番組 オモウマい店

③趣味・特技 料理

さて、誰先生か分かりますか?

正解は、子どもたちが知っているので、聞いてみてください。

 

全校集会

今日の全校集会では、賞状(町青少年の主張大会、町発明工夫展、地区児童作文コンクール、学級対抗マラソン)を渡して、その頑張りを全校生で称えました。

〇町青少年の主張大会

〇町発明工夫展(学校賞もいただきました)

〇地区児童作文コンクール(代表児童に渡しました)

 1階の階段下に出品した児童作文や読書感想文を掲示しておりますので、授業参観日等でご覧ください。)

〇学級対抗マラソン

 「第1位 4・5年」「第2位 6年」「第3位 ひだまり学級」

これからも、様々な機会がありますので、チャレンジしていってほしいと思います。

 

 

 

マラソン記録会

今日のマラソン記録会に向けて、子どもたちは、朝、休み時間、体育などで練習を重ねてきました。そして、「長く走る体力」「あきらめない心」「友達を応援する心」を成長させることができたと思います。

記録会でも、「全員、自分の目標に向かって走りぬく姿」「歯を食いしばって最後まであきらめないで走る姿」「友達を大きな声で応援する姿」など成長した姿が見られて、嬉しく思いました。

目標発表・準備運動

幼稚園

1年生

2年生

3年生

4年生

6年女子

5・6年男子

本当に子どもたちは頑張りましたので、その頑張りをほめてほしいと思います。

さつまいも堀り

1・2年、ひだまり学級で育ててきた「さつまいも」を収穫しました。

今年度は、水をたくさんあげてきたせいか、昨年度よりも大きなものが多く、びっくりしました。

本日、さつまいもを持ち帰りましたので、ご家庭で美味しくいただいてほしいと思います。

朝食について見直そう

第2回朝食について見直そう週間を11月3日(金)~7日(火)まで実施します。

この週間を通して、食について興味関心を高め、望ましい食習慣の形成を図ることをねらいとしています。

そこで、今日は、給食時に、養護教諭から食の大切さについて、子どもたちに話をしました。

ご家庭でも、ご協力をお願いいたします。

矢祭山探検

1・2年生が生活科で矢祭山に行って、自然探検をしてきました。

列車からの車窓を楽しみながら、向かいました。

到着すると、秋の自然を見つけたり、葉っぱや松ぼっくりなどを拾ったりして、秋を満喫してきました。

また、「おりこうさん」という像の頭をなでて、願い事をしました。

学校に帰ってきたら、早速、拾った葉っぱなどをラミネートで飾って、思い出を残しました。

去年よりがんばってます

マラソン記録会に向けて、これまで各学年ごとにマラソンした周数の平均を出しています。

そのような中、6年生が、5年生の時(75周)よりも多くの90周となりました。

一人一人が頑張っていることが結果にも表れており、嬉しく思っています。

11月2日のマラソン記録会での頑張りも期待したいです。

養護老人施設訪問

3年生が、総合学習での福祉の学習を行っています。

今回は、養護老人施設「藤井ハイムやみぞ」さんを訪問して、福祉に関する体験活動を実施しました。

まずは、福祉に関する器具(車いす、歩行車、電動ベッド、杖など)を体験しました。

どの器具も老人の人たちのことを考えた工夫がされていて、そのすごさに驚いていました。

また、施設の方々に、「食事のこと」「買い物のこと」など質問して、交流しました。

ハロウィン

10月31日はハロウィン。

日本でもその行事が定着してきて、本校でも外国語活動で、ハロウィンに関する英語を学んだり、「Jack-O-Lantern」のぬり絵をしたりして、楽しんでいます。

蒼ヶ島ハイキング

10月28日(土)、秋晴れのもと、塙町青少年育成町民会議笹原地区推進協議会による蒼ヶ島ハイキングを実施しました。

まずは、東浄寺に目指して、出発しました。木々が紅葉している様子、川の流れなど自然を感じながら、楽しく歩きました。

東浄寺に着いてからの見晴らしは最高でした。また、美味しいジュースもごちそうになり、ありがとうございました。

次に、蒼ヶ島への道中は、川沿いの竹やぶで、風情を感じながら歩くことができました

蒼ヶ島に到着すると、目の前に川辺があり、大きな石をつたいながら、川辺の散策に夢中になりました。

最後に、学校にもどってからは、美味しい豚汁(みそ味、キムチ味)をお腹一杯いただきました。

心も体も満たされるとても充実したものとなりました。

役員の方々、豚汁を作ってくださった方々に対して、心より感謝しております。ありがとうございました。

 

ひだまり学級の収穫祭

ひだまり学級で、幼稚園生のみんなを招待して、収穫祭を行いました。

まず、収穫したトウモロコシを使ったポップコーン作り、ミニトマトを使ったジャム作りを頑張りました。

ポップコーンは、塩味、いちご味、ココア味、あおさ味などバリエーション豊富にアレンジしました。

ジャムは、クラッカーやパンに塗って、より一層おいしくするようにしました。

準備万端の中、収穫祭がいよいよ始まりました。

収穫した野菜(トウモロコシ、ミニトマト)の説明は、これまで練習したことで、自信をもって行うことができました。

そして、お待ちかねの「お食事タイム」。幼稚園生は、「おいしい」と言いながら、たくさん食べていました。その姿を見て、ひだまり学級のみんなも「喜んでもらってうれしい」と、どちらも満足気でした!!

心も体も満たされる収穫祭となりました。

 

実験日和

今日は天気が良く、理科の実験日和で、「3年生が光を重ねる実験」「5年生が流れる水のはたらきの実験」を行いました。

3年生は、光をさわって見ると温かいことから、重ねる数を増やしていくと、どのように温度が変化していくか実験しました。そこで、太陽の光を鑑を通して、温度計に当てて、光の数を増やして調べていくことにしました。

最初、光が当たっていないときの温度は15度でしたが、光を当てると20度になりました。2つ光を重ねると26度になり、3つ重ねると27度。「そうすると、4枚だと28度になる!」と予想して調べてみると、やはり28度。

1枚増やすごとに1度上がっていくことが分かりました。

5年生は、水が流れるとどのように土地が変化していくか実験しました。そこで、実際に砂でつくった大地に、水を流して、その様子を観察して調べていくことにしました。

水を流してみると、砂に水の流れる跡ができてきていることから、「水によって土地が削られていること」に気づきました。そして、流された砂が下の方にたまっていることから、「水によって砂が流されていること」にも気づきました。さらに、上と下の方の砂を触っていくと粒の大きさの違いがあり、粒が小さい方が下の方へ流されていくことにも気づきました。

やっぱり、実験しながら見たり触ったりすることで、発見していくことがたくさんあるんだなと改めて思いました。

収穫祭に向けて

明日、ひだまり学級のみんなが幼稚園のみんなを招いて、収穫祭を行います。

収穫祭では、今年育てたトウモロコシやミニトマトの様子を説明したり、トウモロコシからポップコーンを作って食べたりして楽しむ予定です。

今日は、明日に向けて、発表の練習などをして準備を整えました。

子どもたちは、明日のポップコーン作り、楽しみにしています。

芸術鑑賞教室

塙町による芸術鑑賞教室が塙小学校体育館で行われ、全校生が参加しました。

今年は、群馬県太田市で活動する「おおた芸術学校」の方々によるオーケストラの音楽鑑賞会です。

まず、「威風堂々」「運命」などクラシックの名曲の演奏、各楽器の演奏・説明などを行ってもらいました。

子どもたちは、そのきれいな音色に耳を傾け、リズムに合わせて体を揺らすなど音楽の世界に浸っていました。

次に、代表の児童による指揮者体験を行い、ドキドキしたようですが、上手にオーケストラをリードしました。

そして、本校の先生が指揮をふってオーケストラに見事にリードし、「ドレミの歌」を全員で歌って、盛り上がりました。

アンコールでは、「すずめの戸締り」「新時代」と、子どもたちに馴染みの曲を演奏してもらい、ノリノリで聴いていました。

素敵な演奏を直に体験することができ、芸術の素晴らしさを感じることができました。

 

悲しい出来事

今朝、学校に来ると、いつも昇降口で、みんなからかわいがられていた金魚ちゃんが天国へ旅立ちました。

この金魚ちゃんは、15年以上生きており、本当に長い間、笹原小学校を見守ってくれていました。

子どもたちや先生方は、この悲しい出来事を知ると、本当に驚き、悲しみにふけっていました。

そして、この出来事を知った飼育園芸委員会の子どもたちの手によって、金魚ちゃんを校舎わきのいちょうの木の下で眠ってもらうようにしました。

「これまでありがとう」「天国でまた会いたいね」など声をかけながら、金魚ちゃんダリアで囲み、天国へ見送りました。

これからも、天国から、笹原小学校のみんなを見守ってほしいと思います。

芸術の秋

芸術の秋。3・4年生の図工で、絵画の学習をしています。

3年生は、「にじみ」を生かして、そこからお話を考えて描いています。

4年生は、「山の形」を考えて、そこから自分なりの不思議な山を描いています。

どちらも想像して表していく題材なので、子どもたちは、「どんなものがあると楽しいかな」「ここは、どんな色にしようかな」「生きものの仲間がいっぱいいると盛り上がるな」など楽しみながら描いています。

出来上がりが楽しみです。

 

秋晴れの下の体育

秋晴れの気持ちいい中、3・4年生が体育で持久走や走り幅跳びに取り組みました。

まず、持久走では、マラソン記録会のスタート地点、コースなどを確かめながら、自分のスピードで走りました。走った後は、「きつかった」という子もいれば、「去年より短く感じた」という子もいました。

いろいろな感想はありましたが、誰一人、あきらめることなく走り続けることができたことが素晴らしかったです。

次に、走り幅跳びでは、学習カードを活用して、走るスピード、ジャンプの姿勢、踏み切り、着地など自分なりに気を付けながら練習しました。

最後に記録を測ってみると、前よりも跳ぶことができるようになった子も多く、自分なりに跳ぶときのコツをつかんだようで、よかったです。

 

 

工事現場見学

5・6年生が、県南建設事務所主催の工事現場見学に行き、実際の工事に関わる作業などの体験を行いました。

大型重機の試乗、測量機を用いた宝探し、草刈り機の操縦、高所作業車の試乗、コンクリート作成・左官体験などを行いました。

特に、測量機を用いた宝探しでは、測量のコツをつかんで、宝の場所を素早く見つけることができ、工事に関わる方々も、その才能に驚いていました。

今回の体験を通して、子どもたちは工事という仕事に対する理解を深めるとともに、様々な機械を使って作業をする方々の素晴らしさなどを感じることができました。

 

数直線のよさ

4年生の算数では、130kmを十の位までのがい数に表した場合、どのような範囲になるのか考えました。

そこで、子どもたちから出た見通しは、数直線に表すというものでした。

数直線に表すと、範囲のイメージがわいてきて、「がい数を考える際、数直線は役に立つ」ということが分かったようでした。

 

笹原フェスティバルを振り返って

1・2年生が、笹原フェスティバルを振り返って、自分なりに頑張ったことを、絵や写真、文で表しました。

「緊張したけど、せりふをしっかり言えました」「たいこを間違えないでできました」などと書いてあり、全員が一生懸命に頑張った気持ちが伝わってきました。

また、本校では「パンダゆうびん」と言って、「ありがとう」「すごいな」などの気持ちを伝え、もらった人に「ほっこり」してもらうものがありますが、それを活用して、4・5年生や6年生の発表で「すごかったところ」「がんばっていたところ」などをはがきを書いて、おくりました。

みんなで褒め合って、自信をつけていけるといいなと思いました。

 

 

笹原フェスティバル

笹原フェスティバルでは、多くの保護者や地域の皆様方にご参観いただき、笑いあり、可愛さあり、感動ありの発表をすることができ、たいへん嬉しく思います。

送迎、衣装準備などでご協力をいただき、感謝申し上げます。

子どもたちの頑張りを大いに褒めてほしいと思います。

 

フェスティバルの会場準備、頑張りました

いよいよ、明日は笹原フェスティバル!!

発表は練習を重ねてきて、準備。

最後にその発表をする会場を4・5・6年生と一緒に整えました。

子どもたちは、自分の発表をよりよく見せる場と感じ、進んで仕事を見つけて取り組んでしました。

その姿から、明日の発表を心待ちにしているんだなあと思いました。

明日は、ご声援、拍手で盛り上げてほしいと思います。

 

最後の全校発表練習

笹原フェスティバルに向けての全校発表の最後の練習を行いました。

入退場の動き、せりふ、歌、照明などを確かめながらの仕上げです。

最後の練習ということもあって、子どもたちはいつも以上に集中して頑張っていました。

そのかいあって、全校発表、素敵な出来栄えとなりました。

こちらもお楽しみにしていてください。

マラソンメダル

朝のマラソンに取り組んでいる子どもたち。

そんな子どもたちを応援する気持ちで、運営委員会からマラソンを頑張っている人に、メダルの贈呈がありました。

今日は、校庭を100周、200周、300周、400周走った人たちに、それぞれメダルを贈りました。

これからも自分の目標に向かって、頑張ってほしいと思います。

 

きらきらの思い出

4年生の理科で、とじこめた空気や水の性質を、空気鉄砲や水鉄砲を使って実験しながら学んできました。

そして、この学習の最後、校庭にみんなで出て、水鉄砲で的あてなどをして遊びました。

秋晴れの下、水鉄砲からの飛沫がきらきらと光り、楽しい思い出もできました。

 

 

地層見学

6年生の理科で、大地のつくりを学習し、地層や化石に興味をもっていました。

そこで、今日は、藤田砿業さんのご協力を得て、実際に地層を見たり、化石を掘ったりしました。

まずは、地層を見ながら、約1000万年前、海の中にあった土地が隆起してできたもので、貝などの化石をたくさん含んでいるという説明を受けて、古代の様子を思い浮かべました。

次に、その貝などの化石を実際に掘りました。

子どもたちは、ハンマーとたがね(鉄のくいのようなもの)を手にし、ゴーグルをかけて、トレジャーハンターのように、珍しい化石の大発見を目指し、掘っていきました。

がけや地面には、たくさんの貝の化石の破片などがあり、興奮しながら「大きな貝があった」「巻貝を見つけた」「葉っぱの化石もあった」など、互いに見つけたものを見せ合いながら楽しんでいました。

化石にはミネラル分などが多く含まれているので、水槽に入れると水をきれいに保ったり、化石の周りの土を畑にまくと栄養になったりする話も聞けました。

興味のある方は、ぜひやってみてください。

 

 

 

花育事業

福島県花き振興協会さん、JAさんなどを講師に迎え、6年生がフラワーアレンジメントを体験しました。

まず、塙町のダリアやアレンジメントの作り方の説明を聞いて、どんどん興味・関心が高まってきました。

作り始めると、好きな花々を手に取り、土台に挿していき、色鮮やかに組み合わせていきました。

ほとんどの子は初めての体験と言っていましたが、夢中で取り組み、出来上がりはどれも素晴らしく、センスのある素敵なアレンジメントとなりました。

花の美しさを堪能することができるいい機会となりました。

 

 

見合う会

笹原フェスティバルでは、大勢の方々に向けて発表するので、緊張してしまいがちです。

そこで、発表の雰囲気に慣れたり、自信をつけさせたりするために、1~3年生と幼稚園生が互いに発表し合いました。

発表の際には、大きな声でセリフを言ったり、リズムに合わせて踊ったりするなど、いつも以上に張り切って頑張りました。

発表後は、「声がしっかりと言えたこと」「劇の内容が楽しかったこと」など互いに良いところを褒め合って、子どもたちも満足気な様子でした。

本番も、もっと緊張するかもしれませんが、この調子で頑張ってほしいです。

 

笹原フェスティバルまで1週間

今週の土曜日に実施される笹原フェスティバルまで1週間となりました。

今日は、全校発表での入退場、立ち位置などの確認、児童の係打合せ、会場の準備・確認などを行いました。

いよいよ発表が間近に迫ってきた感じで、子どもたちも先生方も気持ちが高まってきています。

 

全国源流サミットでの川上太鼓演奏

本日、塙町で源流の郷協議会加盟の全国の市町村の首長が集結する第14回全国源流サミットが行われました。

その開会行事のオープニングセレモニーとして、6年生が川上太鼓を演奏してきました。

子どもたちの迫力のある演奏が、このサミットに華をそえ、盛大にスタートすることができたことと思います。

来週の笹原フェスティバルでの演奏が、今年度最後の演奏になるかと思いますので、精一杯演奏したいと思います。

 

 

校内マラソン記録会に向けて

11月2日にマラソン記録会が予定されています。

そこに向けて、朝や体育の時間などにマラソンをがんばっています。

また、10月10日~11月1日まで、各学年ごとに全員が校庭を走った数も集計し、一人当たりの平均の周数を出して、各学年のがんばりを認めていきたいと思います。

体力をつけるとともに、自分の目標に向かって、あきらめないでがんばる心も身につけていけることを期待しています。

 

授業研究会(ひだまり学級)

ひだまり学級で国語で「詩をよもう」という授業研究会を行いました。

まず、「て」がつく言葉を国語辞典で調べました。

子どもたちは、「手当」「テイクアウト」「出会いがしら」「低空飛行」「天下統一」などたくさんの言葉を見つけました。そして、それぞれの言葉について、意味を想像させたり、説明したりして理解を促しました。最後に、ことばの階段に当てはめていき、短い言葉から長い言葉まで理解を広げていきました。

次に、空欄になっているマス目の詩を提示し、「はっけよい」というヒントの言葉を書いて、どんな「とる」があるのか考えさせました。子どもたちは、すぐに、「すもう」と気づきました。

そのほか、「セーターの」「ごみをとる」、「かんごふさん」「みゃくをとる」などヒントの言葉や絵カード、ジェスチャーなどをもとにして、様々な「とる」について理解を深めていきました。。

最後に、子どもたちは、「とる」には違う意味がいっぱいあるということが分かりました。

 

 

 

 

音読発表会

これまで2年生は、国語で「お手紙」の音読の練習をがんばってきました。

今日は、いよいよ発表会。

みんなの前で音読するのは、ドキドキするけれど、同じグループの仲間と気持ちを合わせて発表することができました。

つまずくこともなく、「かえるくん」「がまくん」の気持ちを込めて音読する姿が、素晴らしかったです。

そして、発表を聞いていた1年生も、発表者の音読のいいところをプリントに書いたり、発表したりして、発表会を盛り上げてくれました。

 

弘法太鼓、がんばってます

1~5年生で取り組んでいる弘法太鼓。

上級生から下級生への指導が終わり、次のステップとして全体でリズムや掛け声、動きを合わせる段階に入っています。

練習をしていく中で、リズムは合ってきていますが、代わるがわる交代しながら太鼓をたたくところが、なかなか上手くいかないことがあります。

けれでも、子どもたちはあきらめずに、繰り返し練習をして、上手く合わせることができるようにがんばっています。

 

 

 

交流会の振り返り

ひだまり学級のみんなが参加した先日の交流会。

今日は、その時の写真などを参考にしながら、交流会を振り返りました。

交流会での出来事を思い出して、先生や友達と話しながら、「がんばったこと」「楽しかったこと」などを文章に表しました。

「学校紹介で褒められるほどがんばったこと」、「他の学校の友達とも協力することができたこと」など交流会を通して得たことが、子どもたちの心の中にしっかりと刻まれていました。

 

 

音読発表会に向けて

2年生の国語で、「お手紙」の学習をしてきました。

がまくん、かえるくん、かたつむりくんなどの登場人物の気持ちを考えながら、音読の仕方を考えてきました。

いよいよ明日は、音読発表会!!

友達と一緒に、「どんなふうに読むといいのかな」と考えながら、練習しました。

明日の音読発表会が楽しみです。

 

分数のトランプ

5年生の算数で分数を学習してきました。

そこで、その学習を生かしてトランプのババ抜きのようなゲームをしました。

カードには、様々な分数が書かれています。そして、互いのカードを引き合って、同じ大きさの分数同士をそろえていくゲームです。

ゲーム感覚で、分数の約分に親しむことができて楽しかったです。

ちなみに、最後のゲームは、算数担当の先生がジョーカーを引いて、負けました。

笹原フェスティバルに向けた全校発表練習

今年度の笹原フェスティバルの全校生と幼稚園生の発表では、「にじ」という曲を歌います。

「きみもきみの気分も晴れて きっと明日はいい天気」という歌詞があり、前向きにがんばっていこうと気持ちが高まってくるいい曲です。

また、歌詞に合わせて、手話にもチャレンジします。

全校生の思いを1つにして、発表していきたいと思います。

一輪車

最近、宝くじ協会から、一輪車10台を寄贈されました。

そこで、休み時間に、自由に使えるように環境を整えました。

すると、子どもたちは、興味をもってチャレンジしています。

なかなか鉄棒などの支えから手が離れず、ドキドキ!!

しかし、そこに一輪車に乗れる先生が手本をみせると、子どもたちのチャレンジ意欲がアップ!!

その先生は、「小学校の頃に覚えて、久しぶりだったそうですが、上手に乗れていました」

子どものころに覚えたことは、いつまでも体が覚えているんだなと思いました。

そして、その先生いわく、「いつまでもつかまっていては、うまくならない。勇気をもって支えから手を放すことが大事」だそうです。

 

 

 

日なたと日かげ

3年生の理科で日なたと日かげについて、調べました。

まずは、太陽の位置を方位磁針などで確認しました。

次に、太陽の様子を遮光プレートで観察しました。

そして、日なたと日かげで、暖かさに違いがあることに気づいた子どもたちは、「太陽の光で、気温も変わってくるんだ」ということを体感しました。

秋、涼しくなってきた分、太陽の日差しが気持ちよかったです。

 

 

弘法太鼓・川上太鼓のレベルアップを目指して

笹原フェスティバルでの太鼓の発表に向けて、弘法太鼓(1~5年)、川上太鼓(6年)の練習を行ってきましたが、今日は、講師の先生を招いて指導を受け、レベルアップを図りました。

「親指と人差し指の間を少し開けてばちをもつこと」、「つま先を少し外側に向けてどっしりと構えること」、「体と太鼓との間を少し広くとって力を入れやすくすること」、「ばちをあげた時、平行にした方がよいこと」などを指導を受けました。

子どもたちは、指導を受けた部分を意識して、熱心に練習に打ち込みました。

笹原フェスティバルで、かっこよく演奏できること期待しています。

 

読書の推進

水曜日の朝は、読書タイムで全校生で読書をして、各学年のおすすめの本を読んだ際には、感想を書いてもいます。

さらに読書を推進していくために、読書のスタンプラリー(10月5日~12月14日)を実施していきます。

本を借りる時に、スタンプを押してもらい、20個スタンプがたまるとしおりをプレゼントする企画です。

読書の秋、様々な本に出合い、楽しんでほしいと思っています。

 

 

 

かけ算始まる

2年生の算数でかけ算の学習が始まりました。

かけ算という言葉や九九などすでに知っている子もいました。

かけ算は、計算をしていく上で、有効な方法なので、図などを使いながら、かけ算の意味をしっかりと捉えさせていきたいと思います。

 

室町時代を調べる

6年生の社会で、室町時代の衣食住について、教科書、資料集、インターネットなどを活用して調べています。

そして、調べてわかったことを、整理しながらまとめていました。

情報を収集し、自分なりにまとめて、室町時代の特徴をとらえることができていました。

全校集会

今日の全校集会では、理科作品展、読書感想文コンクールの入賞者(代表者)の賞状伝達を行い、全校生でその頑張りを称えました。

そして、じゃんけんして負けた人が、勝った人の後ろにつながっていく「じゃんけん列車」というゲームを全校生で行いました。

じゃんけんをしていくうちに、列が長くなっていき、どんどんと盛り上がっていき、最後のじゃんけんは最高潮でした。

最後まで勝ち続けた「じゃんけんチャンピオン」は、驚きと共に嬉しそうでした。

 

ダリアづくりコンテスト表彰式

今年度、ダリアづくりコンテストで最優秀賞をいただきましたが、表彰式を学校で行いました。

町長さんから、代表児童が賞状、副賞をいただきました。

この表彰に対して、代表児童からは、「これまで大切に育ててきたこと」、「今後もこの伝統を引き継いでいきたいこと」などを力強く町長さんに伝えました。

そして、ダリアの前で、町長さんも交えて、6年生全員で記念写真。

この10月も、ダリアの花が咲き続けることができるように世話をしていきたいと思います。

 

合奏にチャレンジ

3・4年生の音楽で、エーデルワイスの曲を様々な楽器で分担して練習してきました。

そこで、今日は全部の楽器をあわせて合奏してみました。

先生のリズム拍にあわせて、演奏が始まりました。

すると、様々な楽器の音色が重なり始め、きれいにそろってきました。

途中で少しリズムがずれてしまうときがありましたが、初めてにしては上手だったと思います。

子どもたちも、満足そうでした!!

次の時間には、互いの楽器の音を聞きながら演奏をあわせていけるように練習する予定です。

復習

今週の子どもたちのめあてに「予習・復習をしっかりしよう」があります。

先生方も、算数や社会で、問題を出したり、プリントを使ったりして、これまでの学習した内容をしっかりと覚えているのか個別に確かめていました。

定期的に復習の時間を設けることで、子どもたちに既習内容を思い出させて、知識の定着を図っています。

 

理科の出前講座

4年生の理科で、講師の先生を招いて、「森林のはたらき」について学習しました。

「降った雨はどうなるのか」「森林の木は伐ってもいいのか」「森林は地球環境に役になっているのか」などについて詳しく教えてもらいました。

地球温暖化が進んでいる中、森林が重要な役割を担っていることを感じ取っていました。

また、砂場の土と、山の土のろ過実験を行い、山の土が保水に優れていることを目の当たりにしました。

今日の学習で、塙町にも多くある森林について理解を深めることができました。

特別支援学級の交流会

塙町と矢祭町の特別支援学級の子どもたちによる交流会が行われました。

まず、学校紹介では、練習した成果を発揮し、はきはきとした声で発表することができ、先生方からお褒めの言葉をいただきました。

次に、ボールを使ったゲームやフラフープリレーを行い、チームで協力したり、応援したりして、笑顔いっぱいで盛り上がることができました。

久しぶりの交流会でしたが、朝からドキドキしていた子どもたちでしたが、「友達と協力することができました」「新しい友達ができました」などの感想があり、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

授業研究会

3・4年生で、国語の授業研究会が行われました。

今日の授業のめあては、物語文の登場人物の気持ちの変化を読み取ることでした。

3年生は、「ちいちゃんのかげおくり」4年生は、「ごんぎつね」

子どもたちは、気持ちを表す言葉や会話、挿絵に着目して、自分なりの考えをもつことができました。

そして、その考えを基に、ペアやグループで意見を交流して、どのように気持ちが変化してきたかについて多様な考えにふれることができました。

授業の終末では、「同じ文章を読んでも、様々な考えが出てきたので、考えを広げることができました」という感想が出てきました。

考えや思いを交流する楽しさを感じ取ることができた授業でした。

 

 

 

 

地球の生きものたちについて英語で伝え合う

6年生の外国語では、「生きものたちが暮らしているところ、たべているもの」などを調べて、英語で書いたり、互いにたずねあったりして、交流しました。

英語で書いたり、読んだりすることには慣れてきましたが、表現の仕方が分からないときは友達同士で教え合ったり、先生たちに聞いたりして英語に親しんでいます。

文章問題にチャレンジ

ひだまり学級の算数で、文章問題に取り組みました。

問題文を読んで、わかっている数や計算方法がわかる言葉に〇をつけたり、図を見たりして、問題場面を把握させています。

このように問題場面を捉えることを繰り返し行っていく中で、「たしざん」か「ひきざん」かなどの判断力を高めています。