こんなことがありました。

ブログ

120校長室の独白(カラオケ)

「校長先生、見ないであげて。」
6年2組を訪問した際に、言われました。
教室後方に、該当の2名がスタンバイ。
その他のみんなは、後ろを振り返らない。
しかし、「耳」だけは、働かせている。
そうか。
音楽科で、歌唱テスト実施中なのね。
カラオケだ(笑)

課題曲は「おぼろ月夜」
春の雰囲気を感じるゆったりとした曲調
情景が思い浮かぶ感じで歌い上げる。
二人とも素晴らしい。立派だ。
小学6年生のお年頃なら、
もっとノリノリの曲、歌いたいだろうね。
まぁ、それはプライベートでどうぞ。

「人前で歌う」って、
人によってはハードル高いですよね。
互いを認め合ってなければ、できない。
ここには親和的な雰囲気があるんだな。
とても好感がもてました。

どーでもいい、蛇足情報:
その昔、教職員の職場には
懇親会でカラオケ必須の「文化」あり。
ある世代以上の先生方は、
多分、「十八番」(おはこ)ありますよ
私が今、歌えと言われたら、チョイスは、
①●ザンオール●ターズ
頼まれてもないのに、モノマネします!
②奥●民●
のんびり感が好き。歌うのは2曲かな~。
③●山雅●
彼の90年代が、どストライクです。

ホント、どーでもいいですねぇ(笑)
今日の陽気にはピッタリなネタ、
ということでお許しください。

119校長室の独白(一番風呂?)

 

 

 

 

 

 

本日から「水泳学習」のスタートです。
本校の場合、隣接する財団さんのプール、
B&G海洋センタープールを利用します。
ホント、目と鼻の先。
トコトコ歩いて、150m?くらいかな。
すぐ着いちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

1・2校時に、3年生がトップで初泳ぎ!
見学しようと中に入った瞬間、びっくり。
全天候型の「温室」プールなんですもん。
もちろん、「貸し切り」です。
室温31℃ 水温27℃
むちゃくちゃ、快適ですね~。

 

 

 

 

 

 

塙小関係者の皆さんは、これが普通?
お~い!(ここ、ツッコミポイント!)
この環境は、尋常じゃない恵みです。
これは、声を大にして言いたい。

私、「プール管理をしない」学校には
今まで勤務したことがないですから。
校長なんですが、
一般人のように驚いちゃいました。
本校が初任校のS先生は、
次の異動先では、注意しないとねぇ。
「えっ、プール清掃するんですか?」
うっかり、口を滑らせないように(笑)

3年生、気持ちよさそうでした。

この恵まれた「教育資源」を
フル回転で利活用せねば!
そう考えさせられた瞬間でした。

118校長室の独白(縁の下の)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アナザーストーリー」をいくつか。
学年または学級単位にて
スポーツテストを実施する場合、
補助する係や役割が必要となります。
つまり、テスト受検だけでなく、
運営の手伝いもする、ということです。

冒頭の写真は、5年生男子。
2年生シャトルランの補助なのです。
ライン到達の「OK」サインを、
向こう側の5年生女子に送っている。
何とも、微笑ましい光景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「記録係」も大事な役目ですね。
その日の日直なのか、
出席番号で割り当てなのか、
それとも、先生のピンポイント指名か。
いずれにせよ、正確に記録をするという
大きな責任が生じます。
やってみると、その大変さ、わかります。
良い経験ですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

最後に紹介したいのは、
ソフトボール投げの「ボール拾い」
前方にいて、ワイワイ騒ぐ輩もいます。

 

 

 

 

その一方で、しんがりにいて、
最後までボールを拾う子がいるんです。
間を抜けて行ったボールを追いかけて。
そういう姿を見ると、
大したもんだ、立派だな、と思うんです。

117校長室の独白(降臨、再び)

(気楽に読めるネタ・・・です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

塙町の広報誌「はなわ」(6月号)
学校に届いたので、中を開いた私は
のけ反りました!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

例のサーファーが登場していたからです。

笹原小のK校長先生は、
運動会「校長挨拶」のショットです。
正統派、ストロングスタイルです。
(本校HP、初「顔出し」ですね。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このコントラストの妙
笑いのツボをきっちりと押さえた
紙面構成に、やられました・・・。

担当部署 まち振興課のW係長さん
私、この種の「遊び心」、大好きです。

「こいつは、一体、誰なんだ?」
町民の方々に、
興味をもっていただけたなら、
うれしいかぎりです。

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/0a6b4c0979ae076866c3b08b9bf98ba8?frame_id=113

 

 

116校長室の独白(書き入れ時)

「新体力テスト」
通称「スポーツテスト」を一気に実施?
校庭や体育館が盛況でした。
天気もいいですしね。
月曜日の午前中から身体を動かし、
脳に刺激を与えましょう。
6年生、4年生、2年生(5年生)の
各種目をざっと見て回りました。

丁度、2年生がシャトルラン!
「シャトルラン」経験者か、
旧スポーツテストの
「踏み台昇降運動」経験者かで、
世代間ギャップがありますよね。
踏み台昇降運動は、
謎の種目でした・・・。


いくつか写真をピックアップ!
ロケーションが、いいんですよ(笑)

115校長室の独白(プライド)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年1組担任のT教諭は、新採用です。
その「初任者研修」の一環で、
研究授業(体育科)を実施しました。

 

 

 

 

 

 

鉄棒で、様々な技に挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業を参観しながら、
ある女児が気になりました。
全体の整列時に、先頭に立つKYさん。
「気を付け」の姿勢がいいんですよ。
自分から一番近い位置なので、
より目立っていたかもしれません。
(他にもたくさんいましたよ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

少し、驚いたのは、ある場面です。
準備運動等を終えて、鉄棒前に移動。
まぁ、わちゃわちゃしてますね(笑)
T教諭が、集合の合図をかけたら、
すっ、と目の前に、いた!
それも、姿勢よく立つ。
「あれっ、さっきの子だよな。」
凄いな~と、感心したんですね。

自分は先頭に並ぶ役目という意識か、
それとも、
先生の指示には直ぐに反応する態度か。
いずれにせよ、
彼女の「心」が見えたような・・・。

直接、声をかけるタイミングがなく、
どこかで称賛したいなと思ってました。
今、ここで。

 

114校長室の独白(全員)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生の合同体育「ポートボール」
チーム対抗なので盛り上がります。

(授業後、両担任には伝えましたが)
「全員が、楽しめたのかな?」
と、子どもらに問いかけてみたい。

球技なので、技能には差が生じます。
そして、勝ちたいという意識も働きます。
よく観察していると、
得意な子、上手な子だけが
頑張っちゃってるチームがちらほら。
う~ん。何とかしたいですね・・・。

 

 

 

 

 

 

授業で行う学校体育は、
各自がそのレベルに応じて技能を高め、
その技能を生かして
ゲームに参加することを目指します。
競技スポーツとは、そこが違います。
勝敗はつきますが、
チームで協力をしてゲームを進めたり、
自分もボールに触れたりすれば、
負けても、楽しいモノなんですよ。
自己実現の場があるので。

 

 

 

 

 

 

「全員が楽しむことができるには?」
「誰もがボールに触れるには?」

まだまだ工夫の余地がありますよ。
頑張れ~。

113校長室の独白(くじ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も、朝のルーティンへ。
各教室を訪問します。
HPのネタ探しも兼ねています。

5年1組が、朝イチから調理実習!
今日の、ここに持ってきたかぁ(笑)

野菜サラダに入れる、
「ゆで卵」をつくっていました。

 

 

 

 

 

 

この出来栄えが・・・。
殻をむいてみないとわからない。
まるで、くじ引きです。

おっ、まずまず。

 

 

 

 

 

 

 

ビューティフル!

 

 

 

 

 

 


失敗してしまった班もあるので、
5年1組の保護者のみなさん、
「家で、もう一回、やってみる?」
と機会を与えてください。

最後に紹介したいのは、
調理台上の配置の素晴らしさ。
「アート」してると思いませんか?

112校長室の独白(お待ちしています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晴れましたね。

自分に任された、係や委員会の仕事
または、
朝、自分なりのルーティン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの「朝活」で
本日も、学校生活が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後の授業参観、
お待ちしております。

111校長室の独白(主体性)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「主体的な学び」について考える。

主体的云々と、様々に捉えられますが、
自分の学びを「気にかける」こと。
それも、ひとつの形かな、と思います。

主体的であればあるほど、
自分の学びの不十分なことに気付き、
「何とかしたい」と
考えるのではないでしょうか。
ちょっとしたことなんですけど、ね。

二人、紹介します。
一人目は、5年生のKSさん。
書写の時間に、「かご書き」をした。
(文字の輪郭が書いてある練習用紙)
その後、自分の「試筆」をした。
私が目撃したのは、その後のこと。
その2枚を丁寧に見つめて、
一画ごとに検討してるんですよ。
それも、じっくりと。
えらいな~と、自然に思いました。

二人目は、1年生KSさん。
(イニシャル一緒は、奇遇だね!)
算数科の自力解決の時間です。
できた人には、担任が順番に回って
マルを付けていきました。
彼のところを担任が通過の際は、
まだ、自力解決中だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

「できた!」
そのタイミングで、
担任が全体に指示をしたところ、
彼が、自ら動いたんです。
「せんせ~。」(と発声し)
「ボク、まだマルもらってないです。」
アピールできるのが、すごいね~。

目の付けどころが、
細かくて、かつマニアックですが(笑)
そこには、確かに
主体性が存在してるんですよ。

110校長室の独白(意識化)

 

 

 

 

 

 

 

「防犯教室」考の続きです。

緊急事態の際には、全校放送をします。
その内容は・・・「企業秘密」ですけど。
教室にいる子どもたちの動きは、
全校で「共通認識」していますので
各担任の指示で、迅速に対応します。
ここまでは良かったです。
考えさせられたのは行事の後半部分です。

全校生が体育館に集まり、
警察の方から実演を交えて指導される。
「校外で不審者に声をかけられたら?」

6年生の代表児童4名は、
普通に、話しかけてた。べらべらと。

残念。それは、不適切だな。

(でも、無理もないか。)
事前のシナリオもないですし、
友達が複数いたので気も大きくなった?
不審者役の警察の方も温和な感じです。
今は、配慮していただいているんですよ。
子どもに怖い思いをさせないようにと。
トラウマになったら、可哀想ですしね。
(ひと昔前は、違っていましたね~。)
(マジで、迫真の演技の方、いました。)
以下の状況でも同じコト、できたかな?
・一人で歩いていた。
・相手に脅し文句を言われた。
・腕や服をつかまれた。
様々なケースを、
子どもたちには考えてほしいのです。

不審者の方に説明、演技指導されて、
再チャレンジは、望ましい行動でした。
「大声を出して、逃げた」good job
その後、
全体指導でも強調されておりましたが、
「イカのおすし」と「防犯ブザー」
未然に防ぐ方法は、知識を実行すること。
自分の身は、自分で守る。
常に危機意識をもっていたいものです。
学校とご家庭、同じ方向を見据え、
連携して、子どもの安全を守りましょう。

「さすまた」個別レッスン!から
児童の全体指導まで、懇切丁寧に。
ご指導いただきました警察の方々へ
厚く御礼申し上げます。

狙ったわけではありませんよ。
ブログNo.「110」(笑)
自分でも驚いているんです。

109校長室の独白(勇者)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「防犯教室」考・・・。
過日、棚倉警察署の方にご指導いただき
行事を実施しました。
本校に不審者が突然現れた、との設定。

教室にいる子どもらには直接、関係なく
事務室や職員室にいる職員の動き等を
確認するねらいがあります。
「不審者」役は、署員の方です。

「さすまた」の使い方を伝授され、
各自、体験をしたわけです。
当然、「非日常」なのですが、
子どもたちの命を守るため、
職員は真摯に取り組みました。
警察の方は、説明も交えて、
シミュレーションを主導してくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が、驚き、でも、納得したのは、
このひと言です。

(効果ある撃退法は)
「(それで)殴ってください。」

①先方は、危害を加える意図が明白。
②凶器らしき物も確認できている。
だから、殴って撃退、とのこと。
「さすまた」は、先端を握られると
一気に弱くなるんですね。
両手で、ぐるっと回されるので。
私や教頭の初期対応も指摘あり。
「刺激しないように冷静に」話す。
ですが、この時点で、上記①②です。
私、やられてますよ・・・。
駆けつけた職員が、殴れ!と。
丈夫な棒状のモノや椅子等でもOK
う~ん。
いろいろと、考えさせられました。
ふぅ・・・。

このまま終わると暗いので、
最後は、少しほのぼのと。
勇者のおひとり、
SSS(スクール・サポート・スタッフ)
M先生が、この時、思ってたのは
「うわぁ~。撮られてる~。」
「こりゃ、ネタにされちゃうぞ。」
だったらしいです(笑)

 

108校長室の独白(関わる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小グループ単位で動く。
他者との関わりを学ぶ場になっています。
先週、1年生は校内の探検に出発です。

数名で動くので、
その場の判断等も重要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五感を働かせて、
何を発見してきたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

行く前のドキドキ感もありますが、
教室に戻ってから
他グループの「報告」も楽しみです。
情報を入手して、
新たな興味・関心につながる。

学びの連続性ですかね。

107校長室の独白(拝啓)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過日、3年2組を訪問すると、
全員が、「一心不乱」状態なんです。
集中していましたよ~。

今週金曜日の「授業参観」への案内状
家族宛にしたためているところでした。

私が思わずニヤニヤしてしまったのは、
「いつもお世話になっています。」
この文言が入っていたことです。
他人行儀?
いやいや、
親しき中にも礼儀あり、でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

正しい手紙文の書き方を習得する。
それを兼ねての学習だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この手紙は、
家族団らんに効果を発揮しましたか?
本学級に限らず、どの学級でも
ちょっぴり成長した姿をお見せします。
乞うご期待、ですよ~。

106校長室の独白(何の学びか?)

「時を戻そう」ネタです。
直近「学校だより」には掲載済みなので
お許しくださいね。

「全国小学生陸上競技交流大会」のこと。
即席ラーメンで有名な某食品加工メーカー
その会社さんがスポンサーなので、
通称が「日清カップ(陸上競技大会)」
本校の特設陸上クラブから
21名がエントリーをしました。
初の「対外試合」です。
校名の入ったユニフォームに身を包み、
陸上競技スパイクシューズで競技する。
学校代表で参加するわけですから、
それだけでも貴重な経験なのです。
今までの練習の成果を出そうと、
懸命に競技する姿がありました。

自己ベストを達成したり、
上位大会に駒を進めたり。
それらは喜ばしいことです。
が、そればかりに固執しません。
様々な個々の学びがあったからです。
それを大事にさせたいです。

1 極度の緊張感
スタートラインに立つ。
コールされると、心臓が飛び出る!

 

 

 

 

 

 

 

緊張感を鎮めるため、ウロウロ。

 

 

 

 

 

 

 

「あ~。終わった!」
安堵の表情が微笑ましい。

 

 

 

 

 

 

 

2 挨拶や礼儀
テントを出る際には、
「頑張ってきます!」

 

 

 

 

 

 

 

応援していただいたお家の方々へ
最後に残ったメンバーでお礼の挨拶
自ずと社会性も育まれます。

 

 

 

 

 

 

 

3 本番で競う
記録への挑戦、
自分との戦いなんだけれども、
やはり、他チーム選手との競い合い
その渦に巻き込まれる。
当然、勝ち負けも生じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4 大会(大海)を知る
「くっ、負けたぁ~。」
「はぁ~。凄い、速い子がいた。」
「ダメだ。敵わない。」
「力、出し切れなかったな・・・。」
様々な想いが錯綜する。
自然にあふれ出る涙。
本気で悔しがったんだから、
きっと、前に進むことができるよ。

105校長室の独白(後日談)

掲示物シリーズが続いてスミマセン。
これだけは、伝えねば、と。

この写真、既視感ありませんか?
5年2組の書写作品です。
「只今、制作中です。」
担任のメッセージが入っていた箇所は、
ほら、とのとおり。

前のお題「ふるさと」も完成済み。
(透けて見えますもんね~。)
おニューの「成長」が、お目見え。
授業参観に、間に合った(笑)

やはり、
学級全員が「揃う」のは、うれしい。

何気ないコトなのですが、
こういうのを「きっちり」やる。
それって、もの凄く、大事なんですよ。

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/4faf2324206a47162fe2d1b2c2a3c7c9?frame_id=113

 

104校長室の独白(おとなりさん)

前稿の続き。
6年2組での、国語科の作品をお届け。
「楽しみは」で始まる短歌づくりです。

①来たぁ~。緊迫感があるけれど、
 やっぱり、それも含めてのお楽しみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②情感あふれてますな~。
 目の付け所が、シブい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③飽くなきチャレンジ精神!
 健全な心持ちに好感度が増したよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別賞は、コレ。
「うん。今日も楽しかったぁ。」
そういう気持ちを抱いて帰る学校
「また明日」と、
続けて期待が膨らむ学校
理想の学校像を表現してくれたね~。
はい。それ、目指すよ!

103校長室の独白(短編)

校長の気まぐれで、たま~に発信する
巷の「掲示物」シリーズです。
週初めは、お気軽ネタで・・・。

6年1組の図画工作科の作品群です。
その中から、3点チョイス

①海底の細かな動きが感じられます。
 「スイミー」の世界観です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②梅雨空には、恋しい青空ですね。
 悠々とした気分に浸れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③季節の先取り。魅了されました。
 犬が見ている、というのがgood

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意識してなかったんですが、
後から、「陸・海・空」だと
気づきました。

どの学級でも、地道な学習が進み
「成果品」が勢揃いする時期です。
今週末の授業参観には、
それらのチェックも、お忘れなく!
ラップ調でも「番宣」を。
チェケラ!

102校長室の独白(レコメンド)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、朝から雨でしたね。

週イチで勤務されるS学校司書さんによる
6月(梅雨時期)の「お薦め本」
展示コーナーに置かれていました。
ぜひ、手に取ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期になると、
私も恒例でお薦めする本があります。
校長の初任校で出合ったんですよ。
学校司書さんの展示コーナーで。
廊下で何となく読み始めて・・・。

あきびんご氏の絵本「ゆうだち」

前任校でもHPで紹介しましたので、
3校目となる本校でも、イチ押しで。
拙稿をご覧になったお家の方からの
「伝達」がないと進展しないのですが
塙小のみなさん、
本校図書室で探してみてくださいね。
先日、探したら、何と2冊ある!
簡単に読めるので、
読んだら、校長室に来てね~。
「ブックトーク」した子もいました。
読書感想文を書いた子もいたんですよ。

当時、廊下で立ち読みし始めて、
「腰を抜かす」ほどのダメージあり。
ほのぼのとした表紙絵からは、
想像できない内容なのです。

衝撃、ですから(笑)

101校長室の独白(擬人化)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストック写真のデータを消化します。
101号は、軽~く、発信です。

 

 

 

 

 

 

学校だよりでも紹介済みですが、
2年生の「サツマイモの苗植え」です。
5年生「田んぼの学校」のすぐ隣り。
その畑での作業となりました。

学年全体の共通認識が面白いんです。
サツマイモ(の苗)さんを
「優しく寝かせてあげよう」ですから。

 

 

 

 

 

 

掘った穴の中に、
横にして寝かせるように。
「土のお布団をかけてあげる」と。
ほっこり、しますねぇ。

 

 

 

 

 

 

土をたくさんかけすぎちゃうと、
布団が重くなって、苦しくなっちゃう。
「悪い夢を見ないようにしてあげる」
子どもらの発想は、ユニークですね。

「いい夢見ろよ!」
某男性タレントのネタ「ワード」が
頭から離れない私でした(笑)

100校長室の独白(100号達成)

 

 

 

 

 

 

拙稿が、通算100号に到達しました。
紙媒体の「学校だより」も担当なので、
これも、微妙な「二刀流」なのかな?

思い立って始めた校長ブログですが、
3校目となる本校でも、
基本となる部分はブレていません。
ほぼ同じ、と言っても過言ではない。
子どもの姿をとおして、保護者の皆様に
学校の「今」をお届けしたい。
それも、名乗って・・・。
「今日、●●がありました」的な
新聞記事風でもありませんし、
リアルタイムでの発信でもないですが、
必ず、伝えたい「何か」を
含みたいと、心がけているつもりです。
校長の考えを公表する場って、
意外と、少ないんですよ。

何気ない日常でも、視点を変えると
意味のある、価値あるものが存在する。
それを見つけたいんですよね。
「こういう学校、面白そうだな。」
そう思ってもらえるとうれしいです。

実は、もうひとつねらいがあって。
それは(全部ではないですが)、
本校職員へのメッセージでもあります。
「校長って、こんなこと考えてんだ。」
「なるほど、じゃあ・・・。」
自ら、行間を読んでもらう、という
ほぼ「禅問答」スタイルです(笑)
だったら、直接、言えよ!
(と、総ツッコミ、入りますね~。)
まっ、こういうマニアックな刺激も
組織化には、たまに必要なんですよ。
読んでなきゃ、意味ないですけど。

補足:
保護者さん、学校関係者以外にも、
「読んでます」のマニアさんの存在が。
「また、あの校長、出してんのね。」
その方々にも楽しんでもらえるよう、
鋭意、発信に努めます。
今後も、ご贔屓にお願いしますね。

99校長室の独白(「教育長さんをさがせ!」番外編)

教育長さんや●ォーリーだけでなく、
私、実は・・・、
子どもたちの良さも探していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、「書く」こと。
自分の考えを整理したり、
練習問題や書き取りに挑戦したり。
それも、「集中」して取り組みます。
その表情は、カッコイイんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書く姿勢にも気をつけています。
両足ぺったんを推奨しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、
「聴く」「待つ」姿勢のオンパレード
目にも力が感じられます。
この姿勢で、視線が自分に注がれたら
私達教職員も、背筋ピン!ですよ。
頑張らねば、と気を引き締めます。
これらは、
おっ、と思って写真に収めた一例
もっとたくさん、いるんですよぉ!
↑これは、強調しておきたい(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界デビューしたので、
本校児童の良さをガンガン発信します。

98校長室の独白(教育長さんをさがせ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

町教委による「教育長訪問」です。
入学・進級した子どもたちの様子を
ご覧いただくこと、プラスαあり。
異動教職員の「顔見世」も兼ねて。

落ち着いた雰囲気の中で、
学習が進められている。
各学級の経営状態も、まずまず。
子どもたちの良さも
たくさん見つけていただきました。
授業参観後の懇談では、
本校の「課題」も端的に示されます。
ここでは公表しませんよ(笑)
先生方にも、ちょっぴり注文です。
「もっと褒めていい・・・。」
褒め言葉を惜しまない。
さあ、先生方、大いに褒めましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秦公男教育長さんはアクティブです。
どんどん子どもの中に入っていきます。
まるで、「●ォーリーをさがせ!」状態
子どもたちに、
ナイスな言葉をかけてくださいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番、面白かったのがコレ。

5年生の理科の授業にて、
インゲンマメの観察をしようとすると、
「インゲンマメ、美味いぞ~。」
「味噌汁に入れるとな・・・。」
「今日、家で話してみるといい。」等々
まぁ、子どもらは、たじたじです(笑)

97校長室の独白(集大成)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

養護教諭「教育実習」の最終章
それは、「授業を実践する」です。
4年2組の学級をお借りして、
「学級活動」の授業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育実習生のFHさん、
指導案作成などの準備、お疲れ様でした。
人生初めての、授業でしょうから
とても緊張していたのでしょうね。
その雰囲気が伝わっちゃったのかな?
子どもたちも身構えてた・・・。

 

 

 

 

 

担任のS先生が、ナイスフォロー!
「どうしちゃったの、みんな。
 腕が筋肉痛じゃないよね?
 だったら、手を挙げようよ。」
私には、ウケた・・・。

養護の先生とティームティーチング。
その最大のメリットは、
途中で「専門性」という秘密兵器が
登場することにある。
と、私は勝手に思ってます。
妙に、子どもたち、納得しますからね。

 

 

 

 

 

 

 

本時は、
1 身体は年齢に伴って変化する。
2 ただし、その発育・発達には
  個人差がある。
この二つが、理解できたらOK
自分の身長の伸びを数字で確認し、
ニコニコしていたのが印象的だね~。

 

 

 

 

 

 

 

自分の「教育実習」の一発目の授業
全く、覚えてませんが(笑)
頭の中、真っ白だっただろうなぁと。

指導教員のK養護教諭も、

 

 

 

 

 

 

 

 

隣りの学級担任M先生もご来室~。

 

 

 

 

 

 

 

 

三週間の教育実習、お疲れ様でした。
怒涛の毎日でしたね・・・。
拙稿をお見せして、
「私、頑張りましたよ。」って。
大学での担当の先生に
ドヤ顔で報告してください。

残りの日々も勉学に励み、
夢をgetすることを祈っております。

96校長室の独白(真の・・・。)

前稿の研究授業(4年1組)において、
学級全体の目標がありました。
それは、「全員発表」でした。
授業が後半になってくると、
「残り●人」となってきます。
焦りますね。
全員で達成したいという想いが、
強ければ強いほど、緊張度も増します。

明らかに困惑状態の子、発見しました。
発表しようと、途中まで手が挙がる。
さて、どうなるかな。

(ちょっと、自信がない。)

 

 

 

 

 

 

 

(う~ん。みんな、発表してる。)

 

 

 

 

 

 

 

 

最終的には、意を決して、
勇気を振り絞ったAMさん。
無事に、発表することができました。
真の「パイオニア」は、あなた、だね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「みんながいるから、頑張れる。」

全員達成で、喜びの「バンザイ」
それを見ていると、微笑ましくもあり。
一人一人が、きっちりと「ある」
存在感を確かめられる場なんだね。

そういう教室、
そういう学校、でありたいものです。

95校長室の独白(開拓者たれ?)

「時を戻そう」ネタ

4年1組で、第1回「授業研究会」実施
あれっ、前にも? という方は、
マニアのレベルを超えていますね。
それは、デモの授業で、
今回は指導案も立てた研究授業です。
校内で先陣を切る授業(者)を
「パイオニア授業(者)」と称します。
みなさん、覚えておきましょうね(笑)

1 授業の方向性
(今年度研究の叩き台となったか?)
2 学びに向かう力
(教師と児童のコラボにも注目したい。)
3 子どもらの変容
(その時間内でも、個の成長はある。)
こんなポイントで観ていました。

学ぶ姿勢が定着している子

 

 

 

 

 

 

 

 

学級で「揃う」

 

 

 

 

 

タブレット端末の効果的活用

 

 

 

 

 

 

 

気分はプレゼンター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学びが「共有」できるって、
やはり、うれしさにつながるものです。

ある子の変容については、次稿で。

「パイオニア授業、どうだったの?」
「M先生、パイオニア、お疲れ様です。」
保護者の皆様、上記の例文を活用し、
あなたもギョーカイ人になりましょう。

94校長室の独白(祝 世界デビュー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既にHPアドレスを知っていた。または
QRコードを入手していた保護者の方々は
日常的に、普通に、閲覧できていたので
気づかなかったかもしれません。
実は、塙町内の各小・中学校のHPは、
アクセスの「制限」がありました。
学校名等で検索しても、ヒットせず。
住所・電話番号・地図等のみ。
これには、まいりました。
町教委ポータルサイトの開設当時、
その措置には、
何らかの根拠があったのでしょうが、
今のご時世では不都合が生じます。
「HP無しの学校」の評判でしたから。

「えっ~。HPって、無いの?」
「どうせ、ブログやってんでしょ?」
「それも、マニアックなヤツ!」
問い合わせ「殺到」(←は、ウソです。)
その度に、QRコードを共有しました。
何だか、
怪しい会員制の秘密クラブです(笑)

今年度の校長会で協議をして、
町教委へ制限の撤廃を依頼しました。
ついに「その日」が到来したのです。
2日(金)の夕方、試しに検索すると
ビンゴ!
「開通」の状況を確認して、小躍り!
状況にご理解いただいた教育長さんや
システム調整にご尽力いただいた、
教育委員会担当者の方へ感謝、です。

今後は、
「『塙小学校』で、検索してみて。」
これで広報できるので、楽です。
門戸が開きますよ。
世界に!(おい、おい・・・。)

 

93校長室の独白(運動会⑧:勝敗から学ぶコト)

「成績発表」

運命の瞬間・・・。
運動会には、当然、勝敗が付きもの。
それを、
どう受け止めるか。受け入れるのか。
そこに、学びがあると思うんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝てば、そりゃあうれしい。
「バンザイ」する前から、歓喜です。
子どもは正直ですよね。それで、いい。
でも、
少したってから、相手の立場になって
考えることができるかがポイントです。
「●組も、頑張ったよね。」
「正々堂々やって、いい運動会だった。」
そう考えられる人になってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負けると・・・悔しいねぇ。
中には、6年間負け続けの子、いる?
負けから学ぶことは多いです。
悔しい気持ちを、ぐっとこらえて
勝った相手に拍手を送る。
その拍手は、自分にも返ってくるからね。
最後まで頑張った自分に。
負け、は心を豊かに成長させる
きっかけとなります。

「強く、しなやかな」心が育ちます。

92校長室の独白(運動会⑦:恩恵)

今回の運動会は、
新型コロナウイルス感染症対策が緩和され
来場者に関する制限は設けませんでした。
come come everybody 状態!
その恩恵を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「校長先生、来てるよ。」
5年1組SSさんの声で振り向くと、
そこには・・・。
※ 経緯は、下にリンク張りますから。

平成15年(2003年)度に
卒業生として送り出したので
この「邂逅」は、まさに20年ぶり。
メモリアルだ(笑)

(校長先生に会わせるという)
「ボクの願いが、叶いました。」
SSさん、うれしいこと言ってくれるね。

教え子が、現在の「居場所」で
自分なりに努力し、奮闘している。
それを(間接的にでも)知ることは、
この上ない、喜びなんですよ。
教師って、そういうもんです。

「今度は、校長室に来いよ。」

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/3933c77fada6fb84f63310ffeb3f4364?frame_id=113

91校長室の独白(運動会⑥:思考・判断)

本シリーズは、あと3つ発信します。

校庭を激走する「陸上俵引き競争」は、
見ているこちらも大興奮する競技です。
4人1組でリレーを行います。
各組(4人)のチョイスする戦法は、
個性があって面白いと感じました。
「引っ張る」イメージが強いのですが、
「引いてダメなら、押してみろ」
後方から押す組もあります。

おっと、何かの拍子で
ロープが「そり」の下に入り込んだ~。
ブレーキ状態が続き、勢いが出ない。
このまま競技を続けるか?
さあ、どうする?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

止まった・・・。

全員で、ロープの絡まりを修復する。
しばしのロスタイムが発生しますが
後続が勝負してくれることを願って。

スポーツにおける、瞬時の状況判断
そういうことを学ぶ場でもあるのかな。

90校長室の独白(運動会⑤:えっ?)

3・4年生の団体種目「助っ人綱引き」
中央で対戦するのは、最初に男子同士。
そこに、
女子がトラックを半周走って加勢します。

怪しい「丘サーファー」の出番が終わり
着替えをして、
「大会会長(校長)」に戻りました。
指揮台前にスタンバイするのは紅組女子

「校長先生、お帰りなさい。」
「さっきの、面白かった~。」
「最初、誰だかわからなかったよぉ。」
ニコニコしながら、話しかけてきます。
素直で、いい子たちです。
こういう「距離の詰め方」って、
すご~く大歓迎。うれしいですね。

すると、
いきなり「バン!」
出遅れた・・・。
ホント、お茶目なんですよ(笑)

89校長室の独白(運動会④:細工?)

前出の、のプチ「不審者」もどきは、
サーフボードを置いてサイコロを持ち、
振り出して、「行き先」を指定します。

3択です。
①ハワイ(レイをかける)
②東京スカイツリー(パーティ帽を被る)
③ひたち海浜公園(おにぎりを持つ)

確率三分の一のはずなのに、
③が出ない。
「予行」の時は、1年生のみ実施でも
おにぎりは、「0」でした(泣)
時代劇の賭場みたいに
地面の下から誰か針で突いてる?
んなわけないか・・・。
しかし、恐ろしいほどに
当日も、なかなか、出ないんですよ。
結果的には、数回、出ましたが
そのタイミングが、何とも言えず。

写真が、それを物語っています。
ビンゴ!で、走っていいのに、
「あ~、また校長先生、出さないな。」
「また、おにぎりじゃないんだ。」
と勘違いで落胆し、身体が動きません。
そこに、
1年担任のN先生が、慌てて駆けつけ
「いいんだよ。おにぎりだよ!」
の図、なのであります(笑)

88校長室の独白(運動会③:衝撃画像)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この人物が、突如、校庭に現れたら、
ドン引きするか、目をそらしますよね。
皆さん、そのとおりの反応でした(笑)

運動会における全国の小学校長は、
「コスプレ」大合戦なんですよ。
私、前任校の1年目は、
「●ケモン」のサトシでした。
で、2年目は、「スーパー●リオ」
それも、土管から出てきました。
困ったものです・・・。

今回は、アロハシャツが貸与され、
残りの衣装は自前で用意する指令が!
「ハワイに波乗りへ行こうとしたのに
 何をどう間違えたのか、
 小学校運動会に来ちゃったサーファー」
の、設定らしいです。(無理がある。)

マイクパフォーマンスのシナリオが
当初の予定ではあったようなのですが、
もらうタイミングを逸して、
勝手にアドリブを展開する悪ノリ!

(私)「お出かけ~?」
(1・2年生)「GO~!」
種目タイトルをコンサート会場ごとく
コール&レスポンス、やっちゃいました。

1・2年生のみんな、
こんな校長で、ゴメンね~。

「いかのおすし」看板とのコラボ
これまた、シュールです(笑)

 

87校長室の独白(運動会②:復活劇)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シリーズ、忘れてませんからね(汗)
今回、ネタにしたいのは、
「ダリちゃんダンス」復活の巻

裏話を言っちゃいますか~。
このダンスは、
埼玉女子短期大学とのコラボで生まれ、
以前、町民に親しまれていたとのこと。
それを再燃させたいという、
塙町長さんの考えが、コトの発端です。
そのアツい想いを受けた教育長さんが、
小学校2校に協力を依頼したんです。
校長として、快諾しました。
即答です。私、浪花節気質なんで。
結果として、「やってよかった。」
これが答えです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日は、
「ご本人」登場で、大盛況でした。
キレッキレで、踊れるんですよ。

子どもたちのダンス習得は、
郷土愛にもつながる教育となりました。

本稿をご覧になって、興味をもった方は
某動画共有サービスYou ●ube へ。
「塙町観光協会」の動画ありますので。

 

 

昼食時、ある職員がポツリと。
「出番前に、来賓席で座っていた姿は
 シュールだったよね。」
まさに、同感。

 

86校長室の独白(相談しましょ。そ~しましょ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校内を巡視していると、
廊下にぽつねんと。緊張感MAXくん。
その扉の先には・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです。
現在、「教育相談」期間中なのです。

ネクストバッターなんだね。

あれっ?
今、相談中なのは4-1担任M先生だ。
じゃあ、4-1はどうなっている?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おおっ。
となりの4-2担任S先生が
国語科の授業をしていました。

えっ???
4-2は、無法地帯か・・・!?
大丈夫です。
理科の専科担任が授業中でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この見事な連係プレー!

お子さんが、どんな相談をしたか。
担任から、どんな話があったか。
または、
良いところを伝えてもらったか。
ぜひ、問いただしましょう(笑)

85校長室の独白(町へ出よう)

しばらく途絶えましたね。
ご無沙汰しちゃいました。スミマセン。
校長、倒れたか? いえ、いえ・・・。

 

 

 

 

 

 

本校「鼓笛隊」が、パレードに出動です。
町主催による鼓笛パレードです。
趣旨は、交通安全と地域安全を兼ねて。
運動会以外にも、演奏披露の機会がある。
これは、とてもありがたいことです。
設定していただいた関係機関の皆様に
心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この塙町が、
安全で、平和で住みよい町であり続ける。
そう願いながら、精一杯、演奏しました。
子どもたちの「想い」が、
演奏を耳にした方々にも伝わったのなら
うれしいですね。

ギャラリーの多さに、驚きました。
保護者・地域の方々も
きっと待ち望んでいたのでしょう。
待ち構えて映像に収める方、
横にピッタリ。一緒にご移動の方など
芸能人気分を味わった子どもたち(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと拍手を送り続ける方の側を
通過の際には、私、胸アツでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プラカードを持って先頭を歩いた、
6年生THさんを観察していました。
すぐ隣りを歩いていたので。
足を高く上げて、テンポよく歩く。
プラカードを下げない心意気は、
とても立派だった。
フォーカスしておくからね~。

84校長室の独白(土俵よ再び)

 

 

 

 

 

 

ブログNo.28で取り上げたのは、
6年生オンリーの「土俵」でしたが、
本日は、4~6年生が上がるモノです。
「ふくしま学力調査」の実施です。
実施期間内で、任意に実施日を決定する。
本校は、本日に設定しました。

「おっ、ふくしま学調(がくちょう)か」
なんて、今、つぶやいた方は
素晴らしい。ギョーカイ人ですね~。
私は、どうしても「県の学テ(がくて)」
あまり格調高くない性格なので(笑)

 

 

 

 

 

国語科&算数科の学力調査は、
うん、うん。頑張った!(はずです。)
私が着目したいのは、
前回も紹介しましたが、「質問調査」
気になる設問があるのですよ。

概要でお伝えしますと、
①「自分には、よいところがある?」
②「将来の夢や希望をもっている?」
③「学級での生活は楽しかったか?」
④「先生はよいところを認めてくれた?」
(※上記③④は、昨年度のことを問う。)
結構、痛いトコ、突いてきます。
これらは、4段階で回答をチョイス。

お子さんが、どう回答したのか?
気になりませんか?

子どもらが、普通に、当然のごとく
バリバリのYes! を選ぶ・・・。
そういう学校を目指したいです。

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/d6c65bb272c5f755d1b23e26225f971e?frame_id=113

83校長室の独白(「先輩」降臨)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

某お笑い芸人の持ちネタごとく、
「時を戻そう・・・」
5月19日(金)の朝のことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おや? えっ? おぉぉぉぉぉ!
本校の校門前に
高校生が、わんさかいる~。
県立白河実業高等学校塙校舎の生徒さん
手に持っている横断幕には、
「塙町子ども見守り隊あいさつ運動」
の文字が。なるほど・・・ね。
登校して来た本校児童に、
率先して、明るく、挨拶をしています。
塙小の子どもらも、
少し照れながら挨拶を交わします。
ストレートに、微笑ましい光景なのです。

引率してきた担当の先生に話を伺うと
塙小・塙中の卒業生が、
「後輩のために何かできないか?」
という発案から始まった運動とのこと。
今では、塙町出身者に限らず、
趣旨に賛同する近隣町村出身者等も
意欲的に参加しているらしいのです。
とても素晴らしいことだと感心しました。

面白かった現象は、
登校のためにこの場を通過する友達に
「やるって、約束してたよな?」
「一緒に、まざっていけよ。」等々

増えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

また・・・増えた。

 

 

 

 

 

 

メンバーが、増殖していったこと(笑)

 

「地元にある高校」だからこその活動
小学生と高校生のリアルな交流は、
他にあまり例を見ない、
ステキな連携の「形」だと思うのです。

高校生のみんな、ありがとね~。
(「顔出し」OK済みなので、掲載!)

82校長室の独白(運動会①:学びの披露)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとこさ、運動会雑感に突入です。
①と付けたからには、シリーズで。
しかし、連投できないのが微妙なトコ。
ストックした写真データもあるし、
タイムリーな話題も出てくるので。
まぁ、気長にお付き合いのほどを。

本部テントで入賞ワッペンを授与しつつ
垣間見えた様子から考えたことです。
まずは、印象度が高い場面をいくつか。

 

引き離されても、あきらめない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライバルとのデッドヒート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2位で悔し涙・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転んでも立ち上がり、走る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走りを楽しむ。ニコニコ笑顔で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「学びの一端を披露する」は、
運動が得意な子や、速く走れる子など
目立つ子らばかりが活躍する場ではなく
一人一人の「心持ち」が
体現される場であってほしいのです。
それには、
私達教職員やお家の方々からの
「価値づけ」が必要となります。
見てもらえた。認めてもらえた。
その称賛が、子どもを後押しします。

紹介した写真以外にも、たくさん。
価値ある学びであったことを
校長として認めます。

81校長室の独白(任務完了)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校児童は、通学班で登校してくると
職員玄関前で、プチ「解散式」です。
このことは、以前、お伝えしました。

ある班が、
挨拶後も、来た方向を見ています。
どうしたんだろう?
班長の6年KNさんは、班員に
「昇降口へ行っていいよ。」と促します。
どうやら、
遅れてくる子がいる・・・。

途中まで迎えに行くとのこと。
校庭の中ほどのところで合流した。
でも、まだいるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

何だか、「おおきなかぶ」状態(笑)
全員揃った。
これで、解散式、無事、終了。

班員の命を預かり、
安全に気を付けて登校のお世話をする。
「ひとりも、見捨てない」
その思いやりが、いいなぁと。
この種の苦労があるかもしれないけど
毎日の積み重ねは、確実に
立場に応じた責任感を育んでいます。

追伸:
遅れてきた3名のうちの男児2名は、
「私を、よしかず先生と呼ぶ」彼と
「四つ葉のクローバー探し」の彼
エピソードが強烈だからなぁ。
二人と顔を見合わせて、ニヤリと。

※ この追伸で笑った方は、
  相当なヘビーユーザー様です。

80校長室の独白(サーブ)

 

 

 

 

 

 

運動会の繰替休業日の翌日
本日は、朝から雨です。
これは、れっきとした雨。
霧ではありません(笑)

朝の会が始まりそうな時間帯に
各教室を、ざっと巡回しました。
子どもたちの顔を見に・・・。

黒板に担任からのメッセージがある。

「一生懸命な姿が伝わってきた」
「気持ちを切り替えて」
「心を一つにして 学習に向かう」
「これからの学校生活に生かしていく」

それぞれのキーワードを拾うと
各担任が学級をどう再始動させたいのか、
その想いが込められています。

担任からのサーブを受け止めて
子どもたちは、
どうリターンしていくのか。
楽しみですね。

79校長室の独白(御礼)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開会式直前まで・・・あの気候条件。
「これは雨じゃない。霧なんだ。」
教職員で、そう思うことにしました。
いや、念じたという表現が正しいか。

開会式で、子どもたちに話したことは
端的に、ひとつだけ。
「は・な・わ」の「は」
「はじめから終わりまで、
 力を出して、やり切る。」
(じゃあ・・・来年は「な」か?:笑)
町教委の基本方針(重点目標)には
「やり抜く力を育む」とあるので、
運動会という「学び」をとおして、
その達成を目指したかったからです。

天気が好転していく状況に比例して
子どもたちのボルテージもup!
本気で取り組んだ「楽しみ」を
味わってくれたならうれしいですね。

保護者・地域の皆様、
この状況下での行事運営に
ご理解とご協力をいただきましたことに
心より感謝申し上げます。
また、PTA役員の方々には、
早朝より諸準備、そして事後の片付け等
ご尽力いただきました。感謝!です。
ご来場いただいた全ての方々にとって
意義ある、楽しみを満喫したひとときで
あったのなら、うれしい限りです。 

様々な場面で、気持ちを形にした
お子様を、めっちゃ褒めてくださいね!
褒めポイント満載だったですよね?

私も、余韻に浸る中での本稿発信です。
運動会をとおしての雑感等については
後日、ぼちぼちと、ポツリポツリと。
多少、マニアックになるかも、ですが。
まずは、御礼まで。

78校長室の独白(祝砲)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祝 祝 祝!

煙火(花火)、上がりました。
その瞬間、ちょっぴり衝撃映像(汗)

本日、運動会を実施します。

花火の「殻」も、無事にゲット!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祝砲の午前6時から
運動会開始前(8時30分頃)までに、
本稿をご覧になった方は、
校長の心を、読んでいる方ですね。
「あの校長なら、アップするな。」と。
その読み、当たり・・・です(笑)

子どもたちの活躍を
お楽しみに!
ご来場を、お待ちしております。

77校長室の独白(見どころ②:シンクロ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうひとつは、「入場行進」
開会式と閉会式どちらもありますが、
コレは、おすすめです。

初陣を飾る1年生も、
明るく元気な行進ができています。
それぞれの学年も、
気持ちを乗せて、入場してきます。

 

 

 

 

 

 

 

火曜日の予行の時に気づいたんです。
1・2年生の中で目立っていた
「腕の振り」と「足の高さ」
1年生のTRさんと2年生OSさん。
全体の場で褒める機会がなかったので、
ここで・・・ね。

翌日、最終の全体練習でも
これ、このとおり。
近くなので、写真の中でシンクロ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指示されなくても、
自分で判断し、そこに価値を見出し
自分なりに工夫して実践してみる。
「やりぬく工夫 ひかる汗」の姿かと。

 

 

 

 

 

 

よく見ると、
周囲にも、堂々とした入場が
広がってきています。
立派な変容ぶりです。
段階的に、学びが進化しています。

競技もさることながら、
このような場面にもフォーカスをして
お子様を褒めてください。

76校長室の独白(見どころ①:重箱)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「見どころ」2つ、紹介します。

「ラジオ体操第一」の最初の運動って、
ご存じでしょうか?
そうです。「背伸びの運動」

 

 

 

 

 

 

 

 

これ。手は軽く、「グー」なんですよ。
手をグーにして、身体を引き上げる感じ。
そして、
頭上で自然に手を開いて、両脇に下ろす。
重箱の隅つつく、みたいなマニアック。
ひとつでも、「正式」にやると、
「ラジオ体操を知っている」学校として
箔がつくかなあ(笑)

最後の練習で、
そこを揃える練習をしたのですが、
付け焼刃だったら、
ゴメンナサイ、です。

75校長室の独白(明日に向かって)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨が断続的に降る中、
5・6年生が運動会準備を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

机・椅子等の搬出
準備物の確認
校舎内トイレの清掃
等々・・・。

そして、
校庭では、石拾い&整地
要所の封鎖準備など。
(今は、雨で中断中・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 気持ちは、明日に向かっています!

 

 

 

 



これから「雨」の予報ですが、
明日にかけての情報を検討した現在、
運動会は、実施!の予定です。

町内の笹原小と情報を共有して、
連絡を取り合いながら進めております。
町内2校ですから、
1校だけ「実施」or「順延」は無し。
all or nothing ですからね(笑)

なお、
最終判断は、明日の朝です。

74校長室の独白(姿勢)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

姿勢がカッコイイ子、2名発見しました。
(もっと、いるかもしれないですけど。)

ひとりは、担任の話に
集中して耳を傾ける4年生UMさん。
目線も、グッと、相手に注がれている。

もうひとりは、
自分の考えを整理して、
つまり、自分の立場が決まったなら、
しっかりと意思表示(挙手)のKKさん。

私が注目したのは、
どちらも、しっかりと、足ぺったん。

足元の横棒に、足を乗せがちですが、
やはり、ここぞという時は、
この踏ん張りポジションでしょう。

73校長室の独白(本質)

運動会前の学校って、
練習ばっかりやってるんじゃないの?
おっしゃるとおり・・・・・。
では、ありませんよ~。
まっ、そういう時もありますが(苦笑)

学校は、「授業」が中心の生活です。
それが本来の姿です。

全員授業の典型を紹介します。
国語科で前時の内容を振り返る場面
一人だけ挙手をしない子がいました。
これは、全員で押さえたい内容です。
担任は・・・じっと、待ちます。
すると、
隣の子から助言を受けて気づき
自分のノートを読み始めます。
そして、挙手をした4年生TTさん。
全員参加して、授業のスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとつの「問い」が、
全員に「共有」されて
個々の「反応」が成立した瞬間です。

こういう学びの体験を積み重ねると
その学級集団がどうなっていくか。
自ずと想像できますよね~?

ほら、このとおり。
次の発問には、自信をもって挙手!
ちょっぴり、ドヤ顔です。

72校長室の独白(エア)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前稿に関連して
「エア」(やってるつもり)と言えば、
1・2年生も実践していたんですよ。

「エア」玉入れ!
紅白玉を拾って、投げ入れる「ふり」
見事な、エアっぷりなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待機中は、
復活!の「ダリちゃんダンス」を
もう、ノリノリで踊っています。

そして、自分たちの出番が来ると、
「行けっ~!」

 

 

 

 

 

 

「っしゃ~!」

 

 

 

 

 

 

てな具合に、ダッシュで向かいます。

 

保護者のみなさんへプチ情報:
このとおり、「内側を」向いて
他を応援しながら踊っていますので、
お子さんをご覧になる際には、
どこに陣取るかご検討の上、
絶好ポイントを見つけてくださいね。

 

71校長室の独白(imagination)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨天時の運動会練習は、
当然ながら体育館で実施します。
体育館を校庭に見立てて、
その広さや位置関係をイメージします。
これって、
意外と頭を使います。想像力ですね。

過日、中学年(3・4年生)が、
綱引きの練習をしていました。
助っ人が走って行き、加勢する方式です。

女子が最初に対戦です。

 

 

 

 

 

 

男子はスタート位置に付きました。

 

 

 

 

 

 

「エア」綱引きです。
動きが・・・。
レレレのおじさん、でしたね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この想像力が抜群だったので、
本日の予行もバッチリだったんですよ。